大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の上昇により海水の酸性度が高まると、ロブスター、カニ、エビなどの甲殻類が大型化する可能性があることが最新の研究でわかった。甲殻だけが大きくなるのか、それとも肉付きもよくなり体重が増えるのかは不明である。 しかし、これはほかの海洋動物すべてにとって朗報というわけではない。実験によると、カキやホタテ、アサリなどは、酸性度の高い水の中では殻を形成することが難しくなり、打撃を受けることがわかった。大気中のCO2濃度の上昇により、海水に含まれる炭素量は上昇するが、海洋生物が殻を形成するのに必要な炭酸イオンは減少するからだ。 ノースカロライナ大学チャペルヒル校のジャスティン・ライズ氏の研究チームは、200年後に予想される地球大気のCO2濃度を設定した条件下で18種類の甲殻類を生育した。この実験で、いまよりもCO2濃度の高い環境で繁殖したロブスターなどの生物は、海水に含ま
飯島愛さん(享年36)が急死してから1年がたった。ブログは当時のまま残されていて、ファン達は今でもコメントを書き続けている。飯島さんが最後に書いたブログへのコメントは6万を超えた。ファン達にとって飯島さんのブログは宝物になっていて、コメント欄はファン達の交流の場にもなっているのだという。 飯島さんは、自宅マンションでうつぶせに倒れ、死亡しているのが2008年12月24日に見つかった。死後1週間程度経過していた。07年3月で芸能界を引退したものの、死亡する直前にはイベントに出演するなど「復帰」が噂されていた。遺書はなく、鎮痛剤など薬物の副作用が原因ではないか、とも報じられたが、行政解剖をしても死因は特定できなかった。警視庁は「肺炎」とだけ発表している。 ■「愛ちゃん いつも助けてくれてありがとう」 飯島さんの最後のブログは08年12月5日付で書かれている。タイトルは「凄い人だったよ」。
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