今年の春にいったん終了した『ドリトル』20周年ツアーに続いてロスト・シティーズ・ツアーをアメリカで開始したピクシーズのフランク・ブラックが新しく自身のレーベル、ザ・ビューローを設立し、自身のソロ作品や「次のビッグで新しいセクシーなアクト」を紹介していきたいと語っている。 ザ・ビューローからの最初のリリースとしてはジェレミー・ダブスやキャプテン・ビーフハートのメンバーとして活躍し、フランクとのコラボレーションも多くこなしてきたエリック・ドリュー・フェルドマンらの作品が予定されているとザ・ガーディアン紙が伝えている。 フランクは今回のレーベル立ち上げについてこう語っている。「自分のレーベル設立なんて考えてもいなかったんだけど、これで親密で最高な内容のパーティにお呼ばれされるようになると嬉しいな」。 フランクによれば、レーベル設立の本来の目的は自分の作品をリリースするためで「というのも、もっと昔