ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018 投稿企画開催中! あなたが聴きたいこの1曲 や ファッション・持ち物・フードなんでも語ろう! https://rockinon.com/series/41
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※以下のテキストでは、演奏曲のタイトル及びセットリストを表記しています。ご了承の上、お読みください。 およそバンドサウンドの常識や概念を逸脱した、楽曲そのもののポップな構造をも押し流すような鋭利で獰猛な衝撃そのものの音の塊。金属音とフィードバックと打撃音と咆哮が凄絶なビートとアンサンブルを構成しながら感覚をかき乱していく、唯一無二の音楽体験――。 解散から実に約17年の時を経てなお、誰も上書きすることができなかったNUMBER GIRLというサウンドが、2019年の日比谷野外大音楽堂に鳴り渡っていく。最高の時間だった。 「2018年初夏のある日、俺は酔っぱらっていた。そして、思った。またヤツらとナンバーガールをライジングでヤりてえ、と」 今年2月15日にNUMBER GIRL再結成を発表した際に向井秀徳(G・Vo)が思い描いていた、バンドにとって思い入れの深い「RISING SUN ROC
2019年5月27日、きのこ帝国が活動休止を発表した。筆者の個人的な感想をいえば、もちろん残念だという気持ちが最初に湧き上がってきたが、冷静になってみると、驚きよりも「ついに来たか」という感慨のほうが強いということに気がついた。このバンドを初めて知ったときから、こういう局面がいずれ訪れるであろうことを予感していたように感じた。きのこ帝国は結成から10年あまりをかけて大きく変化してきた。直接のきっかけは谷口滋昭(B)の脱退申し出ということだが、より大きな視点で見るなら、変化の帰結としてきのこ帝国というバンドはひとつの「役割」を終えた――そういうことなのではないかと思っている。 シーンに登場したその当初から、きのこ帝国というバンドは少し「変わっていた」。不思議なバンド名もさることながら、バンドの佇まいとして。インタビューしているとメンバー4人はものすごく強い信頼関係で結ばれていることが伝わって
奥田民生が2015年11月28日(土)にマツダスタジアムにて行う「ひとり股旅スペシャル@マツダスタジアム」の模様が、WOWOWで独占生中継(無料放送)されることが決定した。 奥田民生がギター1本を手にただひとりでステージに立ち、弾き語りを聴かせる「ひとり股旅」。その特別編として行なわれた旧広島市民球場(2004年)、厳島神社高舞台(2011年)での「ひとり股旅スペシャル」に続き、今回は一度もコンサートが開催されたことのないMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(略称“マツダスタジアム”)で開催される。 番組情報は以下の通り。 ●番組情報 『生中継!奥田民生 ひとり股旅スペシャル@マツダスタジアム』 放送チャンネル:WOWOWライブ(BS-192ch) 放送日時:2015年11月28日(土)15:00~無料放送 ※無料放送ですのでBSを視聴できる環境のかたなら、どなたでもご覧いただけ
ニュー・アルバム『ガールズ・イン・ピースタイム・ウォント・トゥ・ダンス』を1月14日(水)に日本リリースするベル・アンド・セバスチャンが、同新作の全曲試聴をスタートさせている。 マタドール・レコーズからリリースされる同新作はバンドにとって2010年の『ライト・アバウト・ラヴ ~愛の手紙~』以来5年ぶりのニュー・アルバムとなる。レコーディングはアトランタで行われ、プロデュースを手掛けたのはアニマル・コレクティヴ、ウォッシュト・アウト、ディアハンター等の作品で知られるベン・アレン。 全曲試聴はこちらから。 http://www.npr.org/2015/01/11/376089901/first-listen-belle-and-sebastian-girls-in-peacetime-want-to-dance 以前公開された、“だから僕は歌う(Nobody’s Empire)”の日本語字幕
Salyuが10月15日(水)にリリースする初のライヴ映像作品『Salyu 10th Anniversary concert “ariga10”』より“HALFWAY”を公開した。 HALFWAY (Live DVD「Salyu 10th Anniversary concert "ariga10"」) このライヴ映像作品には、今年デビュー10周年を迎えるSalyuが、2月28日に中野サンプラザホールで行った一夜限りのアニバーサリーコンサート「10th Anniversary concert “ariga10”」の模様が収録される。これは、キーボードにプロデューサー・小林武史、ギター・名越由貴夫、ベース・キタダマキ、ドラム・伊藤大地、コーラス/パーカッション・ヤマグチヒロコを迎えたバンド編成でのライヴとなっており、映像特典としてSalyuとバンドメンバーによるオーディオコメンタリーが収録され
2015年7月21日にデビュー20周年を迎える小島麻由美が、7月9日(水)に4年ぶりのオリジナル・ミニ・アルバム『渚にて』をリリースすることを発表した。 ミニ・アルバム『渚にて』には、全6曲が収録される予定となっている。同作は、デビュー20周年へのカウントダウン開始となる作品で、YouTubeにてトレーラー映像が公開されているほか、小島麻由美のオフィシャルサイトでは期間限定でダイジェストのフリーダウンロードが実施されている。 ミニ・アルバム『渚にて』のトレーラー映像はこちらから。 小島麻由美のオフィシャルサイトはこちらから。 http://www.kojimamayumi.com/kojimamayumi/index.html また、発売日となる7月9日に、渋谷WWWにてレコ発ワンマンライヴを開催することも決定した。2011年5月の東京キネマ倶楽部公演以来、3年ぶりのワンマンライヴとなる。
ピクシーズのデヴィッド・ラヴァリングは、脱退したオリジナル・メンバーのキム・ディールについてバンドに戻りたくなったらいつでも歓迎すると語っている。 バンドはキムが6月にレコーディングを行っていたピクシーズから突如脱退を宣言したと明らかにしていて、その後、ザ・マフスやザ・パンドラズで活躍してきたキム・シャタックを後任として迎えているが、デヴィッドはバンドでのキムの座は空席のまま残してあると『NME』に次のように語っている。 「空席のままにしてあるんだよ。キムがやめた時は悲しかったし、しんどかったけど、元気で頑張ってほしいと思ってるし、もしまた戻りたいなと思った時にはこっちは大歓迎なんだよ。やめるって言い出した時には苦痛だったし、パニック状態にもなって『どうすりゃいいんだよ?』っていう感じだったけどね。でも、このまま続けるのが正解かなと思えたんだ。だから、そうすることにしたんだよ」 また、先月
6月5日に新作『ビー』をリリースするビーディ・アイのリアム・ギャラガーは、ブリット・ポップは3月に行われたティーンエイジ・キャンサー・トラスト・ライヴでブラーのデーモン・アルバーンとグレアム・コクソンがノエル・ギャラガーと抱き合った時に死に絶えたと語っている。 「ブリット・ポップを殺したのは何かだって?」とリアムは『NME』の取材に答えている。 「それは俺がこれまで生きてきて目にした、最も嘘くさかった抱擁のせいで死んだんだよ、ブリット・ポップはあれのせいで死んだんだ。ノエルとデーモン・アルバーンがブリット・ポップを殺したんだよ。なぜかって? ふたりは自分たちが発明したもんだって思い込んでるからだよ。で、いつ死んだかって? そんなの誰でも知ってるだろ、はは」 さらにリアムは次のように続けている。 「ティーンエイジ・キャンサー・トラストは俺も支持してるけど、この間のは嘘八百もいいところだろ。あ
ノエルとリアム・ギャラガーは世界中のギャラガー姓を名乗る人たちが集合するというイヴェントに招待されたという。 イヴェントはギャラガー姓の発祥の地のアイルランドで開催され、2回目のものとなるが、主催者がノエルとリアムにも招待状を出したと『ザ・スコッツマン』紙に語っている。 「ノエルとリアム・ギャラガーには特別招待状をお送りしましたよ。作曲面や音楽面の興味から来ていただけると嬉しいですけど、それとなんといっても、ギャラガー家の集まりですからね」 イヴェントは9月6日から15日までギャラガー氏と所縁の深いドネガル西部のゴータホークで開催され、同時に同姓の人間の集会としての世界記録達成のため数万単位の参加を目指していくという。 ギャラガー氏は6年前、やはりドネガル郡のレターケニーで1万4088人が集結し、当時の世界記録保持家だったウェールズのジョーンズ氏の記録を塗り替えることになった。また、今年の
プリンスは3月16日にテキサス州オースティンで開催されていたサウス・バイ・サウスウェスト・フェスティヴァルの終幕パーティで3時間に及ぶパーフォマンスを披露した。 ライヴは1300人収容するラ・ゾーナ・ローサで行われたが、プリンスは21名からなるバンドを引き連れ、"パープル・レイン"や"1999"、"ハウスクェイク"などのヒット・ナンバーとともにマイケル・ジャクソンの"今夜はドント・ストップ"、ジャネット・ジャクソンの"恋するティーン・エイジャー"、カーティス・メイフィールドの"ウィア・ア・ウィナー"のカヴァーなども披露した。 3時間に及んだライヴ中、プリンスは"ユー・ガット・ザ・ルック"やザ・タイムの"ジャングル・ラヴ"や"ザ・バード"なども披露したが、ブルーのスーツにラインストーンをちりばめたステッキを手に登場した後、その後5回のお色直しを行ったそうで、レザーのベストに動物の被り物という
イランの原発施設がコンピューター・ウィルスに冒され、そのせいでAC/DCの"サンダーストラック"が施設で爆音で鳴り響いているという。 フィンランドのコンピューター・セキュリティ企業F-セキュアのチーフ調査員でウィルス・ハンターとしても有名なミコ・ヒポネンが、ニュース・サイトのゴーカーに伝えたメールによると、イランの原発がサイバー攻撃に遭っていて深夜にAC/DCの"サンダーストラック"が施設で爆音で鳴り響く事態に陥っているという。 ヒポネンによれば、イランから次のような報告があったとか。 「当方の原子力プログラムがまたしても新しいワームに攻撃され支障をきたしています。ナタンズやクオムに近いフォルドの原発施設でのオートメーション・ネットワークが動作しなくなっています。こちらのサイバー・テロ専門スタッフがチームに配信した報告によれば、ハッカー・ツールのメタスプロイトが使われたようです。ハッカーた
L⇔R、SPIRAL LIFE、嶺川貴子。「WITS」レーベルの発足20周年記念コンピ盤が8/8にリリース 「WITS」レーベルの発足20周年を記念したコンピレーションアルバム『Who is the Star? WITS Compilation Vol.3』が8月8日(水)にリリースされる。 「WITS」レーベルは1992年に、L⇔Rのデビューアルバム『Lefty in the Right -左利きの真実-』のリリースでスタートしたレーベル。その後SPIRAL LIFEや嶺川貴子などのアーティストを輩出し、渋谷系の代表ともいえる「トラットリア」レーベルとともに90年代のポップ、ロック界に新たなメインストリームを築いた。 このアルバムは、Disc-1にレーベル在籍アーティストの代表曲16曲を、そしてDisc―2には未発表ライヴなどレア音源11曲を収録した2枚組となっている。 なお、アルバムの
5月30日に1988年の『イズント・エニシング』と91年のセカンド『ラヴレス』のリマスタリング再発をリリースするマイ・ブラッディ・ヴァレンタインだが、完成すれば21年ぶりとなる新作制作を進めているとヴォーカルとギターのケヴィン・シールズが明らかにしている。 マイ・ブラッディ・ヴァレンタインは『ラヴレス』以降、新作をリリースせず、一時期は活動休止状態にも陥ったが、2007年からライヴ活動を再開させていて、この時点でケヴィンは96年からとりかかっている音源は4分の3まではできていると語っていた。今回ピッチフォークの取材に応えたケヴィンは新作の制作が続いていることは認めながらも「完成させなければならない」ということ以外に明かせられることはないと語っている。 ただ、今回の音源の素性については次のように語っている。「ぼくが仕上げてるのは90年代に取りかかった作品なんだ。これはだから、次の作品になるは
開演直前にはフロア最後尾まで人でごったがえす盛況となったGALAXY STAGE。それもそのはず、ネクスト・アクトは今年ほとんどライヴのなかった電気グルーヴ! 異様なまでに期待感の高まるなか、場内にはベートーベンの“第九”が高らかに鳴りわたり、「お久しぶりでございま~す!」とステージ中央のDJセットから卓球がグリーティング。ボトムの効いたビートを操り、「Oh Yeah! COUNTDOWN JAPAN~!!」とのアジテーションも織り込んで、みるみるフロアの熱を高めていく。ステージ袖からは山高帽に黄色いジャージ姿のピエール瀧が登場、「こんばんは、電気グルーヴです!」と叫んで流れ出したのは「♪KISS KISS KISS!」というあの耳慣れたフレーズ――そう、“Shangri-La”だ。「さぁ行くぞ!」と卓球が叫び、サビでは瀧のアクションにあわせてGALAXY STAGE中がハンズ・アップ!
現在行われている奥田民生のツアー『okuda tamio tour 2011 – 2012 “おとしのレイら”』の東京4公演で、その日のライヴ音源が収録された2枚組のライヴCD『Tamio Okuda “Gray Ray & The Chain Gang Tour”』が、来場者を対象に会場にて限定販売される。 その4公演は、1月7日(土)府中の森芸術劇場、1月11日(水)・12日(木)NHKホール、1月31日(火)渋谷公会堂。収録されるのは、当日の本編のライヴ音源で、終演後までにCD化される。 当日、会場入り口近くの特設エリアにて16:00より先着順で購入受付が行われる。各会場限定数に達し次第ソールドアウトとのことなので、ご希望の方はお早めに。詳しくはオフィシャル・サイトをご覧ください。 なお、同4公演のライヴ音源の中から選りすぐった曲を収録したライヴCDも発売されるとのこと。リリースは2
ジョニー・マー脱退後、スリー・ピースとして新作制作に取りかかっているザ・クリブスはロンドンのほかニューヨークやシカゴで作業を進めていて、ニルヴァーナのプロデューサーとしても知られるスティーヴ・アルビニともコラボレーションを行っていることを明らかにしている。 ほかにもマーキュリー・レヴやザ・フレイミング・リップスとのコラボレーションでも知られるデヴィッド・フリッドマンとも作業を重ねていることを明らかにしていてアルビニとの作業についてギターとヴォーカルのライアン・ジャーマンは次のようにローリング・ストーン誌に語っている。 「シカゴでやったスティーヴとのレコーディングは手っ取り早く済んだし、あれこれ下手にいじることはまるでなくてね。すごく嬉しかったよ」 その一方でベースとヴォーカルのゲイリー・ジャーマンは新作がこれまでの作品よりもへヴィーなサウンドに向かっていることをほのめかしている。 「いつも
BOREDOMSが、本日2011年11月11日にオーストラリアのバイロンベイにあるIsland Quarryにて『111BOADRUM』を行う。 『BOADRUM』は、年に1度、ゾロ目の日付にちなんだ人数のドラマーとともに行うパフォーマンス。ニューヨークにて2007年7月7日に『77 BOADRUM』が行われ、翌年2008年8月8日に『88 BOADRUM』が、BOREDOMS出演のロサンゼルス会場と、ギャング・ギャング・ダンス出演のニューヨーク会場の2ヵ所で行われた。続く2009年9月9日には『BOADRUM9』をニューヨークにて、2010年10月10日には『BOADRUM10』がメルボルンにて行われた。 今回の『111BOADRUM』は、BOREDOMSのメンバーを中心とした111人のドラマー(うち100人はシンバル担当)によるパフォーマンス。また、ドラマーとしてヘラのザック・ヒル、ヒ
今年の春にいったん終了した『ドリトル』20周年ツアーに続いてロスト・シティーズ・ツアーをアメリカで開始したピクシーズのフランク・ブラックが新しく自身のレーベル、ザ・ビューローを設立し、自身のソロ作品や「次のビッグで新しいセクシーなアクト」を紹介していきたいと語っている。 ザ・ビューローからの最初のリリースとしてはジェレミー・ダブスやキャプテン・ビーフハートのメンバーとして活躍し、フランクとのコラボレーションも多くこなしてきたエリック・ドリュー・フェルドマンらの作品が予定されているとザ・ガーディアン紙が伝えている。 フランクは今回のレーベル立ち上げについてこう語っている。「自分のレーベル設立なんて考えてもいなかったんだけど、これで親密で最高な内容のパーティにお呼ばれされるようになると嬉しいな」。 フランクによれば、レーベル設立の本来の目的は自分の作品をリリースするためで「というのも、もっと昔
マイ・ブラッディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズは新しいレーベルを自ら立ち上げたことを明らかにしているが、そのレーベルからのマイ・ブラッディ・ヴァレンタインとしてのリリースはないと語っている。 レーベルはピックポケットといい、現在のケヴィンの交際相手だともいわれているシャルロット・マリオノーが率いるユニット、ル・ヴォリューム・クールブの新作EPをまずはリリースしていくという。もともとル・ヴォリューム・クールブはこのEP“Theodaurus Rex”を別のレーベルからリリースする予定だったのが、11月14日にピックポケットから出すことが急遽決定したとか。今回のレーベル立ち上げについてケヴィンは次のようにNMEに説明している。 「なんか『10年くらいずっと出しっぱなしにしていたギターの機材を全部処分して新しいレーベルでも始めるかな』っていう感じだったんだ」 また、マイ・ブラッディ・ヴァレ
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