2018年11月27日(火)、キング・クリムゾンの“UNCERTAIN TIMES”ジャパン・ツアーが開幕する。 約1ヶ月に及ぶ長期ツアーとなるが、1969年にデビュー、50周年を目前とした大ベテラン・バンドとしては異例ともいえるチケット争奪戦が繰り広げられている。 2018年はまさにクリムゾン・イヤー=“紅の1年”だった。新作スタジオ・アルバムこそなかったが、ライヴ・アルバム『ライヴ・イン・シカゴ2017年6月28日』や『メルトダウン〜ライヴ・イン・メキシコ』、初出音源を多く含むアンソロジー・ボックス『ジ・エレメンツ・オブ・キング・クリムゾン/2018ツアー・ボックス』そして一連の“コレクターズ・クラブ”ライヴ・シリーズなどが発表されている。いずれも極濃の内容で、音を聴きながらブックレットを読んだり、至福の空間を提供してくれるものばかりだ。 2009年から始まった40周年記念事業のリリー
トニー・レヴィンやエイドリアン・ブリューらによるクリムゾン・プロジェクトが最新ライヴでキング・クリムゾンの「Red」他を披露 トニー・レヴィン(Tony Levin)、エイドリアン・ブリュー(Adrian Belew)、パット・マステロット(Pat Mastelotto)、マーカス・ロイター(Markus Reuter)、ジュリー・スリック(Julie Slick)、トビアス・ラルフ(Tobias Ralph)によるクリムゾン・プロジェクト(The Crimson ProjeKct)が5月28日、ロシア・サンクトペテルブルクで開催されたイベント<King Crimson Festival>に出演。当日は、キング・クリムゾン(King Crimson)の「Red」「Elephant Talk」などを披露。ファン撮影の映像あり 「Red」
キング・クリムゾン(King Crimson)のダブルトリオによるライヴ、1994年アルゼンチン公演の模様を収めたDVDオーディオ・アルバム『Live in Argentina 1994』が日本でも発売に。国内盤は6月20日予定。4,200円(税込)。 ●キング・クリムゾン・コレクターズ・クラブ(KCCC)内の作品ページ http://www.nexternal.com/shared/StoreFront/product_detail.asp?RowID=1285&CS=dgm&All=&StoreType=BtoC ●『Live in Argentina 1994』 [Disc 1] 1. VROOOM 2. Coda: Marine 475 3. Frame by Frame 4. Sex, Sleep, Eat, Drink, Dream 5. Red 6. One Time 7.
King Crimson / July 06, 1969 Marquee London, England キング・クリムゾン(King Crimson)が1969年7月5日ハイドパーク・コンサートの翌日6日に、ロンドンのマーキー・クラブで行ったライヴの音源がDGMLiveにて販売中。当日のメンバーはロバート・フリップ(Robert Fripp)、グレッグ・レイク(Greg Lake)、イアン・マクドナルド(Ian McDonald)、マイケル・ジャイルズ(Michael Giles)。「21st Century Schizoid Man」ほか7曲を演じています。 詳細は以下のURLでご覧になれます。 http://www.dgmlive.com/archive.htm?artist=2&show=69&member=&entry= ●『July 06, 1969 Marquee Londo
キング・クリムゾン(King Crimson)の名曲「21世紀のスキッツォイド・マン(21st Century Schizoid Man)」をロバート・フリップ参加でカヴァーしたシングルが、iTunesやナップスターなどにて先日より有料配信されています。 同曲をカヴァーしたのは、The Human Experimenteというユニットで、フリップとはデュオ・プロジェクト、Fayman & Frippでコンビを組んだ英国の作曲家ジェフリー・フェイマンを中心としたプロジェクトです。今回のシングルがユニット初のリリース作品で、同カヴァーには、ギターで参加したフリップのほか、トゥールのメイナード・ジェイムス・キーナン(vo)がヴォーカルで参加しています。 なお、ユニットは2010年にアルバムも発表する予定。同作にはフリップやキーナンのほか、ジョン・ウェットン、エイドリアン・ブリューなども参加してい
2010年2月26日 (金) King Crimsonのデビュー40周年を記念したスペシャル・アイテムが続々と登場!! プログレッシヴ・ロックの歴史的アルバム『In The Court Of The Crimson King: クリムゾン キングの宮殿』のボックス・セットを含んだ全5タイトルが、40周年記念エディションとしてリリースされます。 ※DVDオーディオはお手持ちのDVDプレイヤーおよびDVD Romプレイヤーで5.1 DTSミックスとステレオ・ミックス(24bit / 48khz)が再生可能です。 ※DVDオーディオ・プレヤーで再生する場合は5.1ロスレス・オーディ・ミックス、ステレオ・ミックス(24bit / 48khz)でお楽しみいただけます。 クリムゾンの宮殿デビュー40周年記念エデョション 完全限定盤ボックス・セット(IEZP18) (2/26更新) ※こちらの商品は数量
キング・クリムゾン(King Crimson)のデビュー40周年を記念したスペシャル・アイテムが発売決定! プログレッシヴ・ロック史を飾る名作の数々が新たに40thアニヴァーサリー・エディションとなってリリースされます! 第1弾は、ロバート・フリップ、ジョン・ウェットン、ビル・ブラッフォードの3人が核となって制作された、1974年発表の『レッド(Red)』(写真)。CDにはオリジナル収録の5曲に加え、「レッド」「堕落天使(Fallen Angel)」のトリオ・ヴァージョンと、「神の導き(Providence)」のフル・ヴァージョンを収録。また今回の再発にはDVDオーディオが付属され、ロバート・フリップ製作総指揮のもと、ポーキュパイン・ツリーのスティーヴン・ウィルソンがミックスダウンを手がけた5.1 Surround Soundと、Hi-Res Stereoが収録。DVDオーディオにはまた、
『クリムゾン・キングの宮殿』ほかが発売された3月のリイシューに続く、キング・クリムゾン(King Crimson)の高品質「HQCD」再発が決定! 6月24日に発売されるのは、1994年の再々結成後に発表された『スラック』(1995年/IECP-30013)、『コンストラクション・オブ・ライト』(2000年/IECP-30014)、『ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ』(2003年/IECP-30015)のオリジナル・アルバム3作。いずれも価格は税込2,835円となります。“ヌーヴォ・メタル”という概念を打ち立て発表された近年作をさらなる高音質でお楽しみください! ≪キング・クリムゾン HQCD再発≫ *高品質「HQCD」採用。 *価格はすべて税込2,835円。 *6月24日発売予定。 ●『スラック』(1995年/IECP-30013) ●『コンストラクション・オブ・ライト』(2000年/IECP
これまで幾度もリイシューされてきたキング・クリムゾンの作品群。新たに2009年に登場するのは、話題の高品質CD「HQCD」を採用した紙ジャケット仕様盤で、全12タイトルが2月25日に一挙発売されます。 使用されるマスターは現行商品と同じジェネレーションですが、資料によれば、今回のHQCD化にあたり、新たにデータでマスターを取り寄せたとのこと。従来のグラス・マスターからではない制作で、さらなる音質アップに挑んでいます。また同資料によれば、現行マスターからテストとして『クリムゾン・キングの宮殿』を「HQCD」プレスしたそうで、その結果、音質アップが確認できたため、本企画の実行が決定したそうです。 対象となるのは、『クリムゾン・キングの宮殿』(IECP-30001/写真)から『スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー』(IECP-30012)までの12タイトル。いずれも価格は税込2,835円となり
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