今朝はこの記事に驚かされました。 福島・矢祭町:新設図書館の本、寄贈呼び掛け(毎日新聞7月18日付) 「全国の自治体に先駆け「合併しない宣言」をした福島県矢祭町は、本の購入予算ゼロでの図書館建設を目指し、全国から本を募集することを明らかにした。町の 所有図書7000冊以外は寄贈に頼る。専門家は「ユニークな試み」と評価。根本良一町長は「本が死蔵されているのはもったいない。町の自立の助けともな る」と協力を呼び掛けている。」とのこと。 福島県矢祭町は全国の自治体に先駆け、2001年「合併しない宣言」をし、その後は独自に歳出を削減。2003年からは職員募集を停止、住基ネットにも接続しておられないとか。 理事者の方々もがんばっておられる(人間げんき紀行/熊本日日新聞社 福島編)ようで、今回の図書館新設実現へ向けてのこのアイデアも、矢祭町長の根本良一さんの発案だそうなんですが・・・ よその町のことと
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