【討議資料】 大学図書館をめぐる動き 討議資料は、本年8月25日(土)−27日(月)兵庫において全国大会を開催するにあたり、最近の大学図書館の諸問題について、常任委員会でまとめたものです。これを参考に分散会や全体会において、活発な議論が行われることを願っております。 【目次】 大学と大学図書館をめぐる新しい動き 出版・流通 国立情報学研究所(NII)とNACSIS-CAT/ILL(目録関連を中心に) 利用者サービス 組織運営 法制度ほか 昨年度は、12月の国会での教育基本法改正案の可決、それと合わせての著作権法改正案可決など大きな法改正の動きがありました。教育基本法の改正はそれに根ざした図書館法にまで影響が出ることが考えられ、今後1、2年はその動きを注視していなければならないでしょう。 少子化などの影響はここ数年引き続き厳しく、特に私学の経営環境も悪化が心配されてい
第28回よこはま国際ちびっこ駅伝大会の参加者を募集。日産スタジアムで2019年2月16日開催。登録受付は1月9日まで
「はやぶさ」は、2005年11月に小惑星イトカワから離陸後、化学エンジン燃料漏洩と、同エンジンの機能が復旧できない状態から、2007年4月にイオンエンジンとリアクションホイール1基(姿勢制御用リアクションホイール3基のうち2基に不具合が生じている状態)を用いた巡航運転のための姿勢制御方式を確立し、地球帰還に向けた本格的巡航運転段階に移行しました。 2006年の復旧オペレーション(2006年3月7日付トピックス参照)では、エンジン-BとDはイオン加速できたものの、エンジン-Cは起動できないままでした。帰還オペレーションでは、軌道変換ノルマを残存機器に分散して、リスクを低く押さえることが至上命題であり、そのために駆動できるイオンエンジン数を増やすことが課題になっていました。 一連の再起動作業の結果、7月28日にエンジン-Cのプラズマ点火に成功し、現在「はやぶさ」は同エンジンを用いて2010年の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く