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2009年2月8日のブックマーク (11件)

  • ぶらぶらライブラリアン

    の目録は「ガラパゴス化」? 2月5日、国立国会図書館新館の講堂で開催された公開講演会「目録の現在とこれから−"目録の危機"の時代からの展望−」に参加した。 平日の午後にもかかわらず、大盛況で講堂を埋め尽くすほどの参加者だった。 目録という図書館の世界では実に地味な話題だったが、参加者の関心が極めて高かったのだろう。前回の講演会のスウェーデン国立図書館館長の講演のほうが、一般の人でも興味を持てる内容だったのに、意外と参加者が少なかった。 上田修一先生(慶応大)、渡邊隆弘先生(帝塚山学院大)、中井万知子氏(国立国会図書館)のそれぞれの講演は示唆に富むもので興味深かった。特に渡邊先生の講演は、海外の目録をめぐる動向が短い時間で十分すぎるくらいまとめられていて、大変参考になった(ちょっぴり難しかったけどね)。中井氏の主催者側として意図についても、切実感が表れていて共感できた。 司書講習・司書教

  • 東京新聞:お別れに 雄姿収めて  大和 相鉄5000系撮影会:神奈川(TOKYO Web)

    相模鉄道で半世紀余り走り続けた「5000系」車両の引退を記念して、お別れ撮影会が七日、大和市の相模大塚駅構内の特設会場で開かれた。 相鉄によると、5000系は一九五五年十二月に登場。改修を重ね外観も変わったが、運行を続けた。かつて引退しそうになったが現役続行したことがあり、ファンからは“不死鳥”の愛称で親しまれてきたという。 撮影会には、開始後二時間で約二千人(相鉄発表)が詰め掛けるなど、ファンの熱気が漂った。友人ら四人で足を運んだ横浜市保土ケ谷区の高校生山達也さん(18)は「乗り心地は快適だったし、ロマンが感じられた車両」と話していた。

  • アメダス移設で猛暑日半減?43か所でデータ継続性影響も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    樹木や雑草に囲まれた移転前のアメダス。左の柱に風向・風速計や温度計が設置されていた(2008年1月、堺市の大阪府立大で)=堺市提供 全国に設置された気象庁の地域気象観測システム(アメダス)が、市街地開発などによる周辺環境の悪化で移転を迫られるケースが相次いでいる。 2007、08両年度に、こうした理由で43か所のアメダスが設置場所を変えるが、移転に伴ってデータ上の猛暑日数が半減してしまう自治体もあるなど、気象データの継続性に影響を与えている。 気象庁は、15年間の耐用期限を迎えた観測機器について2004~09年度に機器更新を進めているが、これに合わせて、08年度までの5年間に131か所を移設する。07、08両年度に移転する64か所のうち、周辺環境の変化に伴う移転は3分の2を占める。 7~9月の猛暑日(最高気温35度以上)の日数が、06年(25日間)、07年(17日間)ともに、大阪府内のアメ

    Guro
    Guro 2009/02/08
    む、むずかしい問題だ…。
  • 相続税かからない「無利子非課税国債」構想とは : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    利子が付かない代わりに相続税がかからない「無利子非課税国債」を発行する構想が、政府・与党内で浮上してきた。 タンス預金をはじめ、100兆円以上に上るとみられる「眠れる民間資金」を掘り起こし、それを財源に、社会保障や雇用などで大胆な景気対策を打ち出すのが狙いだ。 与謝野経済財政相は6日の衆院予算委員会で、「無利子国債を出すことによって眠っている金融資産が出てくると、有効需要の創出に使われるという説がある。国民が持っているまだ活用されていない金融資産をどうやったら活用できるかという動機があっての議論ではないか」と述べた。すでに与謝野氏の指示で、この問題についての省庁横断の勉強会が始まっている。 自民党では、菅義偉選挙対策副委員長らによる政府紙幣と無利子非課税国債を検討する議員連盟の設立準備会が6日に開かれた。準備会では同国債のメリットとして「新鮮味のある政策を打ち出すことで、冷え込んでいる国民

    Guro
    Guro 2009/02/08
    老人が貯め込んでいるのは、年金制度への不信だとおもいますがねえ。貯金だと「終身」でないのでどうしても余計に貯め込まれてしまいます。
  • レポートコピペ問題雑感 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    今日、これから出かけるのであまり時間がないのだけど、「レポートコピペ問題の問題 - Ohnoblog 2」の記事に対するはてブの反応(の一部)を見てちょっと違和感を覚えたので。 学校でちゃんと文章の書き方を教えてくれなかったのに、書けと言われても困るだろう、とか言う意見があるのだけれど、じゃあ、コピペする児童・生徒・学生は、これまで文章に出会った時、そこに何が書いてあって、書いた人が何を言いたいのかを気にしたことはなかったんだろうか?と激しく疑問。 自分のブクマコメにも書いたんですが、コピペを容認し、学校での文章教育が行き届かなかったことに責任を求めるのは、子供達が自らの文章読解経験がいかに少ないかという事実と、これまでの文章との出会いで学んでこなかった事実を恥じないことを認めた上、更にそれを他人に責任転嫁しているに過ぎないと思うのです。 まあ、元ブログにもあるように、学校のレポートとか読

    レポートコピペ問題雑感 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
  • JASRACに公取委が排除命令へ、新規参入を阻害 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    テレビなどで放送される音楽の使用料をめぐり、社団法人「日音楽著作権協会」(JASRAC、東京都渋谷区)が同業者の新規参入を阻んでいるとして、公正取引委員会はJASRACに対し、独占禁止法違反(私的独占)で排除措置命令を出す方針を固め、事前通知した。 JASRACはNHKや民放各局との間で、著作権を管理するすべての曲の放送や放送用録音を一括して認める「包括契約」と呼ばれる形態の契約を結んでいるが、大幅な見直しを迫られる。 関係者によると、JASRACの管理する楽曲数が圧倒的に多く、包括契約では一定額を支払えば、その楽曲を好きなだけ使えるため、放送局側にとって別の業者と新たな契約を結ぶことはコスト増につながる。公取委は契約形態が新規参入を阻害していると指摘。JASRACに、こうした状態の解消を命じる方針だ。 排除措置命令では、解消の具体的な方法には触れない方向で調整しているが、公取委では、J

  • Expired

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  • レポートコピペ問題の問題 - ohnosakiko’s blog

    小中学生の読書感想文に、ネットのサイト「〜児童、そして生徒のための〜自由に使える読書感想文」からのコピペが増えており、中には市の読書感想文コンクールで上位に入ってしまったものまであって、先生たちが頭を抱えている‥‥というニュースを昨日やっていた。 このサイトは2004年からあるもので、学校提出に限り著作権フリー(パクリ、コピペOK)としており、パクリがバレた時の反省文の書き方にまでリンクが張られているという親切設計。去年の夏休みにはアクセスが65万件とかで話題になっていたので、ニュースで取り上げられるのも初めてではないだろう。 読書感想文を書くのが苦手な子は少なくないらしい。国語の時間に、書いたものを何度か添削してもらうという経緯があればまだしも、いきなり夏休みの宿題で出たら困る子は多いかもしれない。「自由に使える読書感想文」はそういう小中学生の悩みに応えるもの。これは使っちゃうわなぁと思

    レポートコピペ問題の問題 - ohnosakiko’s blog
    Guro
    Guro 2009/02/08
    ←のタグでまとめてみた。 そろそろ、学生の学習成果を測る方法として「レポート」が難しい時代なのでは。代替がすぐにみつからないけど。
  • なぜ牛丼屋でジャズがかかっているの?

    Guro
    Guro 2009/02/08
  • 安川千秋 写真展 『THE 倉庫』へ | Archiscape

    藤沢のギャラリーCNで行われている安川千秋さんの写真展『THE 倉庫』へ。横須賀に1年前から通い始め、様々な倉庫を見学し、その魅力にとりつかれていたところであったので、楽しみであった。幸運にも安川さんご人にもお会いでき、倉庫の魅力などについてお話を伺うことができた。安川さんが昨年出版された写真集『倉庫 横浜 横須賀』の中で建築家の内藤廣さんは、「倉庫は建築と廃墟のあいだにある」ということを言っている。建築とも言えず、人が住むものでもない倉庫はいわば建築と建造物との境界上のオブジェクトとして存在している。そうした倉庫は横浜や横須賀に数多く存在していたのだが、特に横浜では近年、その多くが解体され姿を消していった。横浜を昔から知る方々は、横浜らしさが失われていったことを感じていたらしい。安川さんは20年も前からこういったオブジェクトに興味を持ち、失われていく倉庫の姿を記録していった訳である。

    安川千秋 写真展 『THE 倉庫』へ | Archiscape
    Guro
    Guro 2009/02/08
    この方と、行かれているところがかぶる。転車台遺構の記事もかかれていたし。
  • 共に創り、共に育てる知のインフラ:NACSIS-CATの軌跡と展望 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    国立情報学研究所(NII)の提供する目録所在情報サービス、NACSIS-CATの所蔵登録レコードが先日1億件の大台を突破したということで、2/6に開催された記念講演会に参加してきました! 目録所在情報サービス │ イベント情報 │ NACSIS-CAT登録一億件突破記念講演会 講演会のタイトルはこのエントリのタイトルどおり、「共に創り、共に育てる知のインフラ:NACSIS-CATの軌跡と展望」です。 (すでに資料の一部は上記webでもアップされています)。 そんなわけで、以下いつものように参加メモです。 例によって自分が聞き取れた範囲の内容を、理解できた形で記述しているので聞き取りミスや誤りも含まれるかと思います。 その点ご了承いただければ幸いです。 開会の挨拶(NII所長・坂内正夫さん) CSIの話とか コンテンツとネットワークが一緒にやれていることはアメリカからも羨ましがられた 日

    共に創り、共に育てる知のインフラ:NACSIS-CATの軌跡と展望 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    Guro
    Guro 2009/02/08
    あー、こっちこそ行きた(ってほし)かったなあ。まとめていただいて、ほんとうにありがたいです。