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2011年5月28日のブックマーク (7件)

  • 情報紙『有鄰』No.392 P4 - 隔月刊情報紙「有鄰」

    ヘンリー・ルーミスは、のジェーン・ヘリングとともに横浜外国人墓地に眠っている。横浜に在住すること四十三年、日の土になった宣教師である。ルーミス夫の墓碑にはイザヤ書三三章一七節の聖句「彼らの目は、麗しく飾った王をみる」と刻まれている。 ルーミスは一八三九年三月四日、アメリカ合衆国ニューヨーク州バーリントンの農家に生まれた。ルーミスの祖先は、ロンドンの南約五十キロのブラントリーから一六三九年、アメリカのコネティカット州ウィントリアに移住した頑固なピューリタンで、バーリントンには祖父ジョセフ・ルーミスの時代に引っ越してきた。ルーミスの父はノア・コールマン、母は、ニュー・イングランド気質を持ったマリア・ミーチで、ヘンリーは八人兄弟姉妹の下から二番目であった。 ヘンリーは二十歳の時、牧師の導きでハミルトン大学に入学した。ところが一八六一年に南北戦争が勃発、二年生も終わりに近づいたころ、リンカー

    Guro
    Guro 2011/05/28
    ”宣教師ルーミスの横浜からの手紙  岡部一興”
  • 関東大震災の惨状克明に記録、米女性宣教師の手記など開港資料館へ寄贈/横浜:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    東大震災の被害を受けた横浜の様子を記録した米国人クララ・D・ルーミス(1877~1968)が残した資料が27日、在日米国大使館から、横浜市中区の横浜開港資料館(上山和雄館長)に寄贈された。がれきの山と化した横浜の街や復興に努力する人たちの様子が克明に記録されており、地震防災を考える貴重な資料となりそうだ。 同資料館によると、ルーミスは女性宣教師で、共立女学校(同市中区山手町、現・横浜共立学園)で35年にわたって校長を務めた。群馬県内滞在中に関東大震災の発生を知り、3週間後に横浜に戻ったという。 寄贈資料は震災から復興する横浜の様子を記録した自身の手記のほか、知人の手記など、文書5点。自身の手記には、当時の横浜駅周辺や海岸通り、山手の様子などが細かく記録されている。 震災を横浜で経験した知人の手記には「人々は黙々と忍耐強く荷を運んだり、仮小屋を作ったりしていた。(中略)私が見たのは静

    Guro
    Guro 2011/05/28
    ルーミス…どこかで聞いたような。ヘンリー・ルーミス宣教師の娘か。
  • 東京新聞:関東大震災直後の横浜 「女性宣教師が貴重な記録」:神奈川(TOKYO Web)

    米国人の女性宣教師が、関東大震災(一九二三年)直後の横浜の被害の様子などを記録した文書が二十七日、米国大使館から横浜開港資料館(横浜市中区)に寄贈された。資料館によると、居留外国人による大震災の記録は珍しく、大震災から九十年にあたる二〇一三年にも一般公開したいとしている。 (荒井六貴) 同館によると、記録を残したのは宣教師で、共立女学校(現・横浜共立学園、中区)の校長を務め、一九六八年に九十歳で亡くなった、クララ・ルーミス。震災時、群馬・伊香保で夏休みを過ごしていたが、二十日ほどして横浜に戻った。途中、目にしたまちの被災状況や子ども二人を亡くした知人の話、宣教師らの消息などをタイプライターで記録として残した。

    Guro
    Guro 2011/05/28
  • スーパーおおぞら:白煙で40人病院搬送 車軸が脱線 - 毎日jp(毎日新聞)

    白煙をあげるJR石勝線の第1ニニウトンネルの出入り口=北海道占冠村ニニウで2011年5月28日午前3時40分ごろ、片平知宏撮影 特急スーパーおおぞら14号が走行したJR石勝線の第1ニニウトンネル手前の線路。脱線した車輪の痕のようなものが残る=北海道占冠村ニニウで2011年5月28日午前8時40分ごろ、片平知宏撮影 27日午後9時55分ごろ北海道占冠(しむかっぷ)村のJR石勝線占冠-新夕張駅間の第1ニニウトンネル(長さ685メートル)で、釧路発札幌行き特急列車「スーパーおおぞら14号」(6両編成)が、車両内に煙が充満したため緊急停止した。乗客約240人はトンネル内の線路を歩いて避難。煙を吸い込んだ男女40人が頭痛や吐き気を訴えて病院に搬送されたが、いずれも軽症という。JR北海道は車軸の脱線を確認しており、発煙との関連を調べている。 同社によると、煙が充満したのは後方の1~3号車で、乗客らは非

    Guro
    Guro 2011/05/28
    (ディーゼル)脱線直後にトンネル進入しちゃったのか。ドアコックが大事。
  • 日中韓首脳の恐ろしすぎるパフォーマンス 福島野菜をほおばる3人が示した「原発の推進同盟」 | JBpress (ジェイビープレス)

    何も福島の野菜や果物に問題があるなどと言いたいわけではありません。いわゆる「風評被害」は可能な限り回避して、現地の1日も早い復興を祈る気持ちに変わりはありません。 震災と事故後、この機に、とばかりに日製品の輸入に制限をかけた中国は、一部農産物を除いて輸入制限を撤廃。 原子力発電所がいけないわけではない、福島原発は想定外の天災に加えて、炉の取り扱いにたまたま問題があって、あのようなことになってしまった。 従来型の原子炉は、今後も現役で大いに頑張ってもらわなければならない、引き続き地球環境にやさしい原子力発電の堅持と推進に手を携えていきましょう、というパフォーマンス、その有りようを醜悪に思ったのです。 醜悪なシナリオの追認 率直に思うところを述べますが、日では当分、原子力発電所のフル稼働は難しいでしょうし、新たな原発の増設は当面は不可能に近い世論と思います。 現状から不拡大、追って漸次減少

    日中韓首脳の恐ろしすぎるパフォーマンス 福島野菜をほおばる3人が示した「原発の推進同盟」 | JBpress (ジェイビープレス)
    Guro
    Guro 2011/05/28
    ちょっと読む。「摂食演技」と手厳しい。大きなねじれ。
  • 高木浩光@自宅の日記 - 富士通総研が研究員のコラムを削除、国民ID・共通番号制度を巡る現況

    富士通総研が研究員のコラムを削除、国民ID・共通番号制度を巡る現況 先週の金曜日、富士通総研のコンサルタントらによるコラムのサイトに掲載された、「国の礎としての共通番号制度を構築すべく、抜的な議論の見直しを」という記事が、その日のうちに説明なく削除されるという事件があり、いったい何があったのかと憶測を呼んでいる*1。 国の礎としての共通番号制度を構築すべく、抜的な議論の見直しを, 榎並利博, 富士通総研, 2011年5月13日(現時点では「エラー404 お探しのページは存在しません」と表示される) 政府からの圧力を疑う人が続出していたが、私の感触では、番号制度*2をめぐる現在の状況では、そういうことは考えにくいのではないかと思う。それよりも、この記事の主張の組み立て手法に見られる典型的な不味さが、富士通総研やその周辺の関係者に見抜かれたためではないか。私はそう憶測する。 榎並氏の3

    Guro
    Guro 2011/05/28
    榎並氏の消えたコラムの内容に対する評。
  • 日本の「原子力村」の実情を世界に伝える|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    Climate Parliamentの2日目。朝9時から2日目最初のプレゼンテーション。 プレゼンのテーマは、福島後の日のエネルギーの選択だが、やはり事故につながった日の「原子力村」について、詳しく説明をしなければならない。 核燃料サイクルという日の政策のどこがどうつじつまが合わなくなってきたか、「原子力村」というみんなが利権に関わっている構造の中で政策がどうゆがみ、安全がどう空洞化してきたか、総括原価方式や地域独占という日独特の業界構造、そして、これからどこに行くのか。 政治、官僚、学会、メディアが電力とどうつながってきたか、それぞれがどう利権に関わってきたか、日の「原子力村」の現実は、外国の議員にとっては驚きだったようだ。 スイスの議員から、スイスでも同様の利権構造が存在するという話がでた。スイスでは、議会の決定を住民投票でひっくり返したそうだ。 日に住んだことの

    Guro
    Guro 2011/05/28
    世界に向けて話している言葉に、中身がある。