できごと記 日ごろのできごと、最近の時事問題、政治・経済、教育、図書館、F1、野球についてをポツポツとつぶやいています。慶應義塾大学大学院修士課程修了。趣味はF1と野球観戦。好きなドライバーはキミ・ライコネン。好きなプロ野球チームは森監督時代の西武ライオンズ。好きなアニメキャラはシャア、ばいきんまん。初めて買ったレコードは中森明菜のDESIRE。村治佳織の曲をよく聴きます。投稿する意見などは私個人の見解に基づくものです。所属を代表するものではありません。
後藤とおる(暢)さんが、『出版ニュース』(2012.12中)に指定管理者論を書いている。 毎日新聞(11.26)の読書輿論調査で、図書館委託を支持するひとが半数を超えているという結果を引用しつつ、 こんな場合に、ただ直営の利点を叫んでも、市民には通じない。 と極めてまっとうな情勢判断をしている。わちきは悪の直営維持派であり、後藤さんはおそらく善意の直営維持派であろうから、わちきが誉めても喜んぢゃくれんだろーが、きはめてマットー。ってか、このまっとうさが実はレアであるところがギョーカイがダメになっていた証左であらうかと(σ^〜^) 指定管理者だと、長期的には図書館行政(まあ、ガバナンスだわな)がダメになるが、運営(マネジメンのこと。経営管理)の現場は短期的には「改善したように見える」し、同様なことは「各地で耳に」したと後藤さんはいう。 で、後藤さんのまっとうなところは、「さらに考えてみると、
今年も青空文庫の誕生日である7月7日がやってきました。 今日までその活動を27年間地道に続けて来られたのは、実作業で支えてくださった多くのボランティアのみなさんと、収録された作品をさまざまに楽しみ、その可能性を広げてきてくださったユーザのみなさんのおかげです。 あらためて御礼申し上げます。ありがとうございます。 さて、2023年1月1日から継続して進めて参りました「式年遷宮」ですが、ようやく新規データベースサーバの引っ越しの目処がつきました。 元旦でお知らせしていた本日7月7日からの本運用には間に合いませんでしたが、この8月から実データを構築中の新データベースに移し、そして運用を試験して大きな問題がなければ、この秋には引っ越しを完遂したいと考えています。 (もちろん試用しながら都度バグフィックスを行う必要が生じますので、夏のあいだにタイミングを慎重に見極めなければなりません) ともあれ、お
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