阪急電鉄株式会社および阪急電鉄の子会社である株式会社阪急コミュニケーションズは、阪急コミュニケーションズが有する出版事業のうち、宝塚歌劇関連事業およびフリーペーパー事業等を除くすべての事業を、10月1日付で会社分割により新設会社※に承継するとともに、同日付で新設会社株式の全てをカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社へ譲渡することについて、同社と合意いたしました。 あわせて、10月1日付で、阪急コミュニケーションズの宝塚歌劇関連事業を阪急電鉄の子会社である株式会社宝塚クリエイティブアーツに、フリーペーパー事業等を阪急電鉄の子会社である株式会社阪急アドエージェンシーに、それぞれ事業譲渡することを決定いたしましたので、お知らせいたします。 ※新設会社は、10月1日付で阪急コミュニケーションズが全額出資して設立し、同日付で対象となる事業を阪急コミュニケーションズから承継します。(分社型新設
DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 いまや観光名所ににもなった武雄市図書館。明るくおしゃれな中に知的な雰囲気が漂う。新刊の書籍売り場と貸出図書(約20万冊)が併存するユニークな空間だ。リニューアル費用はシステムなども含め約4億5000万円、設計は宮原新氏の手による photo:DOL いま、よくも悪しくも、日本で一番物議を醸す市長といえば、佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長だろう。総務省の官僚を辞めて2006年4月に武雄市長に当選。当時、36歳で全国一若い市長の誕生だった。その後、「佐賀のがばいばあちゃん」のロケを誘致、大きな赤字に悩まされていた市民病院を民営化しようとした際には、リコール(解職請求)運動が起こり、自ら辞職して再選挙に臨み勝利した。 さらに、武雄市図書館の改
「ミネルバのフクロウは夕暮れに飛び立つ」と哲学者のヘーゲルは書いた。夜行性のフクロウは知のシンボルとされる。萩市須佐に、そんなフクロウのためのような24時間オープンの図書館がある。なぜ、人口2900人の小さなまちに異色の図書館は誕生したのだろう。 この図書館(愛称・まなぼう館)は、合併前の旧須佐町だった1998年2月に開館した。2000年に増築し、床面積592平方メートルの現在の大きさになった。専門書から児童書まで5万冊余りが並び、地域唯一の図書館として親しまれている。 もともとは、95年に廃止された法務局須佐出張所だった。同町が跡地利用を検討するなか、図書館を熱望する住民や議員の声に押され、当時の町長が改修を決断した。
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JR東日本仙台支社は7月30日、震災の影響で運休が続く仙石線高城町(宮城県松島町)~陸前小野(東松島市)間11.7kmについて、2015年6月までに再開すると発表した。仙石線・東北本線接続線を経由する新しい直通列車「仙石東北ライン」も同時に運転を開始する。 仙石線は、あおば通(仙台市青葉区)~仙台~石巻(石巻市)間50.2kmを結ぶ直流電化のJR線。線路はあおば通~東塩釜間が複線、東塩釜~石巻間が単線になっている。2011年3月11日に発生した東日本大震災による地震と津波で、路盤が流失するなどの甚大な被害を受けたが、同年5月28日までにあおば通~高城町間が運転を再開。陸前小野~石巻間も2012年3月17日までに気動車を使用した暫定的な運転を再開している。 残る高城町~陸前小野間は、これまで2015年中の再開予定とされていたが、同年6月までに再開することになった。このうち東松島市内の陸前大塚
はじめに とりあえずですが「Colorful CiNage (カラフル サイネージ)」を公開しました。 Colorful CiNage http://haseharu.org/labs/cinage/ CiNiiとSignageを合わせて「CiNage」です。Colorfulをつけたのは、ゴロがいいのと、色んな図書館あるよ、って意味とインターフェースを少しカラフルにしたかったから。 流れとしては、 全国でX館が所蔵している図書を自館は何冊持っているか?―CiNii Booksでウィルキン・グラフを描く http://cheb.hatenablog.com/entry/2013/08/24/173533 とか、 Code4Lib JAPAN Conference 2013に参加してきました。 http://otani0083.hatenablog.com/entry/2013/09/01/1
上野広小路(東京・台東区)には、「Bar猫」という名前のバーがある。その名の通り、カワイイ猫ちゃんが"出勤"しているというお店だ。猫が好きで好きでたまらない記者は気になったので、さっそくオーナーにインタビューを敢行! 看板猫の「あくびちゃん」について、詳しく話を聞いた。 オーナーの三根由美子さんが、「客席は12席で小さめのお店です」と紹介してくれた「Bar猫」。オープンしたのは2012年の10月だ。三根さんは、長年飲食店を手伝っていた経験から、「自分のショップを開きたい」と考え、夢を叶えて「Bar猫」をオープンしたそうだ。当初は猫がいることを押し出していたわけではなかったそうだが、メディアに紹介され、現在は猫好きの客も増加したという。 同店で客を出迎えるのは、"小さな妖精"とも呼ばれる、世界最小の品種・シンガプーラの「あくびちゃん」。あくびちゃんは、シンガプーラにしては大きい方で、体重が3
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