今週は急遽Windows7でDelphi7で開発しているプログラムが動くか確認する必要が出たので色々確認していたのですが、そこで幾つかはまった事があるのでメモ的に。 ます、DeveloperExpressのcxGrid等を使用しているのでcxLocalizerを使って日本語化をしているんですが下記のロケールを設定する所でエラーが起こってました。 cxLocalizer1.Locale := 1041; 調べて見ると、最終的にTLanguages.Createが呼び出されていてその中でエラーが発生してました。 これは、cxLocalizer1.LanguageIndexに値を直接設定することで回避しました。 LanguageIndexは、翻訳ファイル内に一つの言語しか入れてない場合は0を指定しておけば良いみたい。 もう一つは、文字列を全角文字にする処理をLCMapStringを使用して作って
学校司書に求められる「教育学」を学ぶ (八洲学園大学公開講座) 教育 通信制の八洲(やしま)学園大学(学長:和田公人)にて、学校司書として学校図書館にお勤めの方や司書資格を生かした就職・転職をお考えの方向けの講座が開講いたします。鎌田和弘 氏(帝京大学教育学部・同大学大学院教職研究科教授)や野口武悟 氏(専修大学文学部・大学院法学研究科教授)など複数講師がリレー方式で行ないます。 年間約100の公開講座を独自の学習システムを活用しインターネット配信を行なう通信制の八洲(やしま)学園大学(学長:和田公人)で、このたび「学校司書のための教職入門」と題した講座を開講いたします。 学校の中にある図書館で働く学校司書には図書館に関する知識だけでなく、教育学に関する知識が欠かせません。しかし、学校司書には、図書館司書資格は保持しているものの教育学についてはよく知らない方も多い現状があります。学校図書館
おとぎ話の浦島太郎が竜宮城から持ち帰ったのは、玉手箱だけではなかった。乙姫様から観音像も手渡され、その像はいま、横浜市神奈川区の寺に納められている――。そんな、「横浜の浦島伝説」を子どもたちに伝承しようという取り組みが、動き始めた。 浦島太郎が竜宮城から戻ってきて玉手箱を開くと、もくもくと白い煙が立ち上り……というのがよく知られた話。だが、横浜に伝わる浦島太郎は玉手箱を開けず、一緒にもらった観音像に祈った。「どうかお父さんとお母さんに会わせてください」 すると夢に観音菩薩(ぼさつ)が現れ、「ふるさとの三浦半島に私をおぶっていきなさい」。三浦半島を訪れると9代後の子孫がいた。子孫は「両親のお墓は横浜の神奈川にあります」と伝える。浦島太郎は神奈川で両親の墓を見つけ、その傍らに観音堂を建て、どこかへいなくなってしまった。 神奈川区には、浦島太郎が納めたとされる観音像を本尊とした観福寺が明治時代ま
戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗 著者 加藤 陽子 ●受賞歴 紀伊國屋じんぶん大賞2017受賞 ●内容紹介 かつて日本は、世界から「どちらを選ぶか」と三度、問われた。 より良き道を選べなかったのはなぜか。日本近現代史の最前線。 この講義の目的は、みなさんの現在の日々の生活においても、将来的に大人になって社会人になった後においても、 交渉事にぶちあたったとき、なにか、よりよき選択ができるように、相手方の主張、それに対する自らの主張を、 掛け値なしにやりとりできるように、究極の問題例を挙げつつ、シミュレーションしようとしたことにあります。(「講義の終わり」により) ************* 読んでいて、一段階ずつがスリリングで、ダイナミックで、おもしろい。〔…〕 この書評を書きながら反省したのだが、結論に走ってはいけない。自分の意見に合うところだけつまみ食いしてはいけない。 史料を読ん
東京国立近代美術館フィルムセンター(中央区京橋3)7階展示室で現在、展覧会「角川映画の40年」が開催されている。 角川映画のプレスシート 1976(昭和51)年の「犬神家の一族」に始まる「角川映画」は、映画・原作書籍・主題歌などの「メディアミックス」による広報戦略を採用し、「人間の証明」「復活の日」「セーラー服と機関銃」などのヒット作を生み出した。 「母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね?」(「人間の証明」)、「歴史は俺たちになにをさせようとしているのか」(「戦国自衛隊」)、「カイカーン…」(「セーラー服と機関銃」)などは公開当時の流行語ともなった。 40年の歴史を「大旋風 - 角川映画の誕生」「『角川三人娘』登場 ― アイドル映画の時代」「アニメーションと超大作」「再生、そして現代へ」の4部構成で振り返る同展では、角川映画のポスター、プレスシート、シナリオ、小道具、雑誌など約180点
▲今年も東京ビッグサイトに熱い夏がやってきた。'16.8.7 クリックするとポップアップします。 この土日(6日・7日)に東京・有明の東京国際展示場(東京ビッグサイト)で鉄道模型コンテスト2016が開催され、第8回となる全国高等学校鉄道模型コンテストを中心に、大学生モジュール、企業コンテストなど数多くのカテゴリーから、"この夏"に賭けた秀作が集合しました。 ▲特別ゲストとして来場された庵野監督も熱心に全作品を見て回られた。'16.8.6 クリックするとポップアップします。 今年はKATO Nゲージ「500 TYPE EVA」タイプ8輌セット発売記念として、「エヴァンゲリオン」、そして、現在公開中の「シン・ゴジラ」の脚本・監督を務められた庵野秀明監督、「エヴァンゲリオン」のメカニックデザイン、また、500 TYPE EVAのデザインもされた山下いくとさんも特別審査員として来場されました。 各
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大傑作映画『シン・ゴジラ』7月29日に映画、『シン・ゴジラ』が公開されました。事前に大々的なプロモーションも行っていなかったため、期待がそこまで大きくなかったのが実情だと思ったのですが、公開すると評価が一変。インターネットを中心に「『シン・ゴジラ』はすごい」という評判が広まり、公開からわずか4日で観客動員71万人、興行収入10億円を突破するヒット作となり、この夏の話題をかっさらっています。 もちろん話題の中心は、なんといっても12年ぶりに復活した、怪獣の代名詞とも言えるゴジラです。しかし、これに加えて、キャッチコピーの「現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)」の通り、日本政府を中心にした総勢328名もの人たちの未知の巨大生物ゴジラに立ち向かう姿が感動するほど細部まで作りこまれ、限りなくリアルであるという点が、なんといっても本作品の大きな魅力でしょう。 以下の記述はネタバレを含みます。作品を見てい
以下、シン・ゴジラのここが個人的にツボだった点をざざっと。まあネタバレありまくりなので、未見の人読まない方が良いです。いや、マジで。そんなわけで、ネタバレしたくない人のために思いっきり空文字入れてますのでスクロールしてくださいませ。 さて、ではここがツボその1「リアル」。 とにかく、行政・政府の動きが徹底してリサーチされていて、そこから予期されるであろうあれこれが虚構なのに無茶苦茶リアル。まず初動で「とりあえずこんな感じが想定内だからこれで」みたいなノリで最初の事故に対しての公報発表内容をストーリーとして組み立てた後、全然政府が描いた想定と異なる事態へ進展すると、後手後手に回り、対応する前例の有無で判断を遅疑逡巡させたり、右往左往しているようで、機能し始めるとガンガン歯車が回り始める官僚の皆さん。行政のエスカレーションの仕組みとかが徹底して描かれていて、前例破りとなると大臣から「さあ決断し
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