小さい時の読書、見返り大きい 松岡享子さん(81) 児童書専門の私設図書館として全国に知られる「東京子ども図書館」の設立に携わった松岡享子さん(81)は昨年6月、41年務めた理事長職を退き、名誉理事長に就任した。今後は執筆活動に専念しつつ、子どもたちに本を届ける仕事を続けていく。【山崎明子】 私自身が図書館と接点を持ったのは高校時代、神戸の進学校に転校してからです。プライドが高い雰囲気の学校で、それが気に入らずにへそを曲げていたのですね。クラスでは「手を挙げない」なんて決めていました。部活もシャットアウトして学校生活から何かを得ることはなかったですね。でも良い学校図書館があったんです。蔵書が5万〜8万冊はあったでしょうか。本を1日1冊読むと決めて毎日、通っていました。 児童図書館の役割に目を開かされたのは、慶応大学の図書館学科で学んでからです。付属の中高等部にも図書館があり、好きな岩波少年
とある人が透析患者を殺せだのなんだのって言っていますね。向こうのコメント欄にも似た考えをされる方が多くいらっしゃっています。 でも、あの光景、ネットだけじゃないんですよね。私も知り合いがそういう考えだからよくわかる。「でも餓死するニュースが定期的に上がってくるじゃない。それが起こるってことは、ダメな奴には社会が引導渡しているんでしょ」って。それを聞いて耳を疑った。そういう考えをする人がこの世にいることにびっくりした。 ホッテントリにその記事が上がってきても、もう私驚かなかった。金の巡りだけが世間で、血栓のように金の巡りを悪くしているところが憎らしいんでしょ。そういうことでしょ。 そう思うと、彼の予備軍ってたくさんいると思う。「コスパ最高!」なんて有頂天になって紹介してるホッテントリ、さんざん見るもの。公益施設を収支でしか考えない人も山ほどじゃない。図書館を賑わいの拠点に据えちゃう市も同じ傾
日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。 ※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 映画「シン・ゴジラ」の音楽を語っていただける方として、政治学者にして音楽評論家、そして、伊福部昭氏の音楽へのこよなき愛をお持ち、ということで、アルテスパブリッシングの代表、鈴木茂さんから、片山杜秀先生をご紹介をいただきました。休日にすみません、よろしくお願いいたします。 片山杜秀先生(以下片山) よろしくお願いします。 音楽評論家、政治思想史研究者、慶應義塾大学法学部教授。1963年生まれ。 著書に『音盤考現学』『音盤博物誌』『クラシック迷宮図書館(正・続)』『線量計と機関銃』『現代政治と現代音楽』(以上アルテスパブリッシング)、『クラシックの核心:バッハからグ
Tetsuro KITAJIMA@クラシック音楽方面用 @hcro_classic 市場開放してもいいけど、日本企業相手に単純な競争で勝てるかって話なんだけどな……むしろ勝てるなら海外製品使うことに躊躇ある人は少ないと思うぞ。 news.livedoor.com/article/detail… 2016-09-27 10:30:19 リンク ライブドアニュース EU、日本の私鉄の市場開放を要求 日本側は更なる要求に反発 - ライブドアニュース EUが鉄道事業の協議で日本の私鉄の市場開放を求めていることが分かった。JR東日本など3社が市場開放を約束しており、日本側はさらなる要求に反発。ブリュッセルで26日に始まった交渉会合で、打開策を探るという
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