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2017年6月4日のブックマーク (3件)

  • [国会ウォッチャー]金田「治安維持法による拘留拘禁は適法」

    国会ウォッチャーです。 昨日の法務委員会、参考人質疑の松宮孝明立命館大学教授の意見陳述は非常によくまとまっていて、私が感じている疑問点をほぼ全て言ってくれたな、と思いました。よろしければご覧ください。TOC条約を締結するに際して、なにも法整備しなかったのに、締結している国はあるのか、という質問がありましたが、とりあえず私の調べた範囲だと、カナダは新設した参加罪の適用範囲を、5年以上と規定しているし、対象は経済事犯に絞られています。またマレーシアはserious offenceの定義を10年以上としていますし、UNDOCの締結国への質問への解答等によると、タイでは死刑犯罪以外への共謀罪既定がなく、参加罪もないけど締結していました。あと捜査共助の障害という意味では、死刑制度などが先進国との容疑者引き渡しの障害になっている方が大きいという話をされていました。あと維新の東徹議員が誇らしげに、可視化

    [国会ウォッチャー]金田「治安維持法による拘留拘禁は適法」
    Guro
    Guro 2017/06/04
  • 「図書・図書館史にまつわる本棚」を作ってみた - みちくさのみち(旧)

    最近、図書館史ってどうやって勉強するんですか、と言われることが増え、また、人前でも話す機会が増えたので、その都度「独学です」と答えるのも心苦しく、言われたほうも困るだろうと思うので、ふと思いついて、ブクログのサービスを利用して、「図書・図書館史にまつわる棚」というものを作ってみた。 縁あって大学で「図書・図書館史」の講義を非常勤で受け持つようになったので、その準備のために読んだを中心にあげておくことにしたい。もしほかの人に活用してもらえるならありがたい。 狭義には「図書館史」だが、図書館が収蔵しておくべき資料にも歴史的な変遷があり、文字による記録を伝えるという意味ではメディア史の研究書も無視できない。検閲や出版流通など、そもそもが出版されるにいたる出版学の分野、また、文学や歴史、思想の研究についても、同様に対象として考えている。資料は随時追加する予定。 図書・図書館史にまつわる

  • 神奈川)「のげー♪」 謎の生物「のげやまくん」って?:朝日新聞デジタル

    「のげ?」「のげのげー♪」。横浜市中区の野毛エリアを歩いていると、そんな言葉が目に入ってくる。近くの野毛山付近に住む謎のキャラクター「のげやまくん」が、街頭の掲示板の中から発する言葉だ。 のげやまくんは、野毛の非公式キャラクター。中区や西区をはじめ、保土ケ谷区、神奈川区など約60カ所の掲示板の貼り紙の中に現れる。頭に「の」の字が付いた男の子で、「のげ」「のげのげ」くらいしかしゃべらないが、おしゃべりができる「あーあくん」と共に、ひな祭りやクリスマスの格好をしたり、野毛周辺のイベントや動物園の情報をお知らせしたり。 考案したのは、市内に住む男性で、素性は秘密。「子どもたちが街中で目にし、大人になってから野毛を思い出す手がかりになる存在を作れたら」と話す。 男性は野毛山付近の出身で、動…

    神奈川)「のげー♪」 謎の生物「のげやまくん」って?:朝日新聞デジタル