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2018年3月16日のブックマーク (7件)

  • [PDF]次世代目録所在情報サービスの在り方について(最終報告)(平成21年3月)

    目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)について 目録所在情報サービスは、参加する図書館が所蔵する資料の書誌情報と所在情報をオンラインでデータベース化し、所在情報データベースを利用して、それぞれの図書館が自館で所蔵していない資料を相互に提供する「図書館間相互協力」を迅速に実施しています。 NACSIS-CATとは、オンライン共同分担目録方式により全国規模の総合目録データベース(図書/雑誌)を形成するためのシステムです。 NACSIS-ILLとは、図書館間で行われている相互貸借サービス(文献複写や資料現物の貸借の依頼及び受付)のメッセージのやりとりを電子化したシステムです。

    Guro
    Guro 2018/03/16
    “CAT/ILL関連マニュアルのPDF・Word版廃止”“PDFについても同様に廃止し、現在Web公開中のファイルは4月以降に順次削除いたします。”
  • 「電車に乗ろうとすると気持ちが悪くなるんだ」、現場に来られなくなった話

    口を開けて唖然としている年配の女性、思わず足を止めた外回りのセールスマン、少し前まで馬鹿騒ぎしていたものの今は言葉もなく呆然としている女学生達。まさに時が止まったようだった。 その時の光景を今でもたまに思い出す。1986年のことで私は21歳だった。当時、私は将来が見えないまま、街をさまよっていた。2度の大病を経て、何事にもやる気を失い、進学も諦め、たまにフリーターとして短期間、働いてはいたものの定職につかず、ただ毎日を過ごしていた。 その日も私は行き場もなく街角に立ち、肩をすぼめて煙草を吸っていた。街を行き交う人は、そんな冴えない若者の姿を意識することすらなく、足早に私の前を通り過ぎていった。 突然、周囲の量販店に陳列されたテレビ群が一斉にあるニュースを伝え始めた。衝撃的な見出しが複数のテレビ画面一杯に映し出された。ある女性アイドルが、ビルから飛び降りたというのである。 ざわめきと共に、街

    「電車に乗ろうとすると気持ちが悪くなるんだ」、現場に来られなくなった話
  • 相鉄グループ創設「鉄道小説大賞」初の授賞式 大賞は宮崎辰夫さん「橋の記憶」(写真10枚) | 乗りものニュース

    相鉄グループが創設した文学賞「鉄道小説大賞」の授賞式が、横浜市内のホテルで実施され、大賞や、優秀賞など計6人の受賞者が式に臨みしました。 「昭和の風景」を描いた作品、大賞に 相模鉄道や相鉄バスなどで知られる相鉄グループが2017年に創設した文学賞「鉄道小説大賞」の授賞式が2018年3月13日(火)、横浜市内のホテルで行われました。式の主催は同グループ会社で、商業施設などの管理を手掛ける相鉄ビルマネジメントです。 ゲスト審査員の小松さん(左)から受賞の盾と賞金を受け取る宮崎さん(2018年3月13日、乗りものニュース編集部撮影)。 「鉄道小説大賞」は相鉄線や沿線の街、人、自然を舞台にした短編小説などを対象とした、同グループ創立100周年の記念事業。賞を通じて、相鉄線沿線の魅力を広めることが目的です。国内外から全475作品が応募され、一次審査と最終審査の計2回の選考を経て、大賞1作品と優秀賞2

    相鉄グループ創設「鉄道小説大賞」初の授賞式 大賞は宮崎辰夫さん「橋の記憶」(写真10枚) | 乗りものニュース
    Guro
    Guro 2018/03/16
  • 霞が関文学としての森友文書:日経ビジネスオンライン

    今週のはじめに財務省が森友関連文書の書き換えを認める方針(←方針かよ)を発表して以来、世間の空気は微妙に険しくなっている。 論点は多岐にわたるが、ざっと考えて以下のような疑問点が浮かぶ。 改ざんに関与した官僚は何を隠蔽したかったのか。 彼らは、何におびえているのか。 「佐川(宣寿・前国税庁長官)の(国会での)答弁と決裁文書の間に齟齬があった、誤解を招くということで佐川の答弁に合わせて書き換えられたのが事実だと思います」という麻生太郎財務相の説明が示唆している「誤解」とは、具体的に誰のどのような認識を指しているのか。 佐川氏の答弁が虚偽でなかったのだとすると、その真実の答弁と齟齬していたとされる決裁済みの文書の方に虚偽が含まれていたことになるわけだが、その「虚偽」とは具体的に何を指すのか。そして、その「虚偽」と、文書の改ざん部分は整合しているのか。 通常、国会答弁では、質問側が事前に内容を通

    霞が関文学としての森友文書:日経ビジネスオンライン
    Guro
    Guro 2018/03/16
    まさかの、リーディングスキルテストに言及。国民の文書読解力は政治力に直結している。
  • 書評:「小水力発電が地域を救う」中島大・著 | タイム・コンサルタントの日誌から

    最近読んだ中で、最も面白かっただ。わたしはあまり新刊書を批評しない(というか、読んだけれど書評を書けずに溜まっているが沢山ありすぎる^^;)。だが、このはできる限り多くの人に読んでもらいたいので、あえて順番を飛び抜かして取り上げよう。 タイトルを見ると、書はたんに再生可能エネルギーの一分野である「小水力発電」を紹介し、宣伝するだけの目的に思えるだろう。だが著者は、この一見地味な技術について、もっと広いパースペクティブ(ほとんど文明論的な視野)に立って、日社会に与えうるポテンシャルを論じる。いやあ、頭の良い人が書いたは面白いなあ、と読みながら久々に感じた。お勉強のできる人や知識の豊富な人は、たくさんいる。だが、広い視野からものごとを多面的にとらえて考えられる人は、滅多にいないのだ。 著者は、全国小水力利用推進協議会の事務局長。経歴を見ると、’85年に東大の物理学科を卒業するが、そ

    書評:「小水力発電が地域を救う」中島大・著 | タイム・コンサルタントの日誌から
    Guro
    Guro 2018/03/16
  • 新・長崎県立図書館開館8か月遅れ、業者の人手不足影響 : 生活 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    長崎県は13日、大村市に新築移転する県立・同市立一体型図書館の開館が、当初予定していた2019年3月末から8か月遅れ、同年11月末になることを明らかにした。年度の変わり目で運送業者の人手が不足し、希望日に引っ越しできない「引っ越し難民」が出ている問題が、図書館移転にも影響したとしている。 県議会会議の一般質問で説明した。県によると、新図書館は6階建てで、建設費は76億円。現在、JR大村駅近くで建設工事が進んでいる。19年1月末に完成予定で、長崎市の旧図書館から約110万冊の図書などを搬入し、同年3月末の開館を計画していた。 しかし、運送業者とスケジュールを検討したところ、同年3~4月は業者の人員確保が困難なことが判明。新図書館の仕上げの工事と搬入作業を同時に進めるのが難しいことや、旧図書館が狭いため搬出に時間がかかる問題なども浮上し、スケジュールを遅らせることを決めたという。 一般質問で

    新・長崎県立図書館開館8か月遅れ、業者の人手不足影響 : 生活 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 人生の目的は「親の介護」。それでいいのか。

    今回は、現場で介護者を社会福祉士・ソーシャルワーカーとして支援する側の方に登場していただく。NPO法人「となりのかいご」の代表理事、川内潤さんだ。川内さんは会社員が介護を行う難しさを痛感し、電通、テルモ、ブリヂストンなどをはじめとする企業で、支援活動を行っている。 「会社員による親の介護はどんな難しさがあるのか」。まさに日経ビジネスオンラインの読者の方に、そして担当編集の自分にとっても切実なテーマだ。松浦さんが介護を行ってきた現場であるご自宅に伺って、じっくり対談していただいた。 松浦:今日はよろしくお願いします。わたしの好みで、ウーロン茶を置いておきますので、喉が渇いたらお互い勝手に。 川内:はい。今日はご自宅まで押しかけさせていただいてすみません。ここにいると、『母さん、ごめん。』で読ませていただいた状況が目に浮かびます。 松浦:いえいえ、さっそくですが、川内さんの活動は、「介護をする

    人生の目的は「親の介護」。それでいいのか。