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2018年5月6日のブックマーク (7件)

  • 「マツダ地獄」を天国に転じさせた戦略の要諦

    なんとも意地の悪い言葉だが、一度マツダ車を買うと、他のブランドになかなか買い替えられないということを表している。かつて、トヨタ自動車や日産自動車の販売店で新車に買い替える際、その下取りにマツダ車を持っていくと、査定額が低いどころの話ではなく、そもそも「下取りできません」という扱いを受ける時代すらあった。 なんとかまともな値段で下取りしてほしければマツダの販売店に行くしかない。その結果、次の新車もマツダ車になる。マツダ車からマツダ車へと永遠に続く乗り換え。これが世に言われた「マツダ地獄」である。 値引きの構造 「マツダが倒産危機から復活を遂げた根理由」(5月5日配信)で、バブル崩壊から綱渡りで生き残ってきたマツダの戦略について詳細に記したが、そのプランの仕上げに欠かせないのが、マツダブランドの再構築である。そもそもマツダはバブル期の5チャネル化に伴う兄弟車の粗製濫造で、マツダブランドのイメ

    「マツダ地獄」を天国に転じさせた戦略の要諦
    Guro
    Guro 2018/05/06
    往年のマツダ車に乗りたいと思ってるのだが、それはこの戦略に数年遅れでハマってるのだろうか。/残価ローンの話とか初めて聞くな。ディーラーが話してくれないということは、客ではないのかもしれん。。
  • 40代の迷える子羊たちが求める「正解」の誤謬

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    40代の迷える子羊たちが求める「正解」の誤謬
  • 今の書店の衰退を招いているのは古参ユーザー

    某書店員のブログがきっかけでツタヤ書店への批判が集まっているけど、いやいやいや、現実を知らない批判ばっかりで並行する。 「出版文化を破壊している!」と鼻息荒くしているけども、あのね、すでに出版文化はスマホその他で破壊されているの。 その現状に対して抵抗しようと、収益を見込めるように試行錯誤しているのが実際なの。 (1)なぜ書棚をおしゃれにするのか そもそも屋には人が来ない。だから見た目もこじゃれた感じにして、新規ユーザーの興味を引かなきゃいけない。それがダメって言うんならあんたら読書家たちで経営が成り立つぐらい購入してくださいよ。現状の収益じゃ成り立たないから新規層の開拓をしなきゃいけないの。 (2)なぜカフェを併設するのか だけじゃ利益率が低いから。それがダメって言うなら(以下同文) おそらく批判している人は都会に住んでいて行動範囲内にツタヤ以外の大型書店があるんだと思う。でも、ちょ

    今の書店の衰退を招いているのは古参ユーザー
    Guro
    Guro 2018/05/06
    (えー。その理屈はありそうだけど、いやいや違うぞと言いたい)私見では、やはり、出版点数の増長が最大要因と思うの。
  • 公立図書館の地方公務員「司書」職の仕事内容・経験レポート | 公務員総研

    地方公務員「司書」職で実際に公立図書館で働いた女性に実際に働いてきた時の話や仕事内容・給料や展望についてインタビューしました。図書館の運営だけでなく、県内の市町村立図書館の統括や指導を担う県立図書館司書について実際の体験談をお話いただきました。 県立図書館の概要と仕事内容について 私が勤めていた公立図書館は、利用者様に直接サービスを行なうと同時に、県内の市町村立図書館の統括や指導を担う立場にありました。職員は大体40-50人規模で、正規職員は15名程度でした。 内部組織としては、大きく管理職、総務担当(このセクションは一般行政職が配置されていました)、企画担当(館内外のイベント等の企画進行)、振興担当(市町村立図書館の活動振興・支援)、子ども読書推進担当(中学生までの利用者へのサービス)、サービス担当(利用者全般へのサービス)、情報システム担当(情報システム全般の管理)といったものがありま

    公立図書館の地方公務員「司書」職の仕事内容・経験レポート | 公務員総研
    Guro
    Guro 2018/05/06
  • 「消費税還元セール」政府が解禁を検討 来年の増税時:朝日新聞デジタル

    2019年10月に予定される税率10%への消費増税の前に、「消費税還元セール」を解禁する方向で、内閣府や財務省が調整に入った。14年の前回増税では、駆け込み需要とその反動で景気が長く冷え込んだ。このことの反省から、今回は増税前後に小売業者の価格設定の自由度を高め、消費に大きな山や谷ができないようにする。 97年に消費税率が初めて3%から5%に引き上げられた後は、還元セールが全国で相次いだ。しかし、値下げ分が納品業者にしわ寄せされた疑いや、「税は負担しなくてもいいもの」と誤った認識を消費者に与える可能性が問題視された。 このため政府は、前回14年の増税(5%→8%)時に「消費税還元」をうたったセールを禁じる特措法をつくった。それも一因になり、増税を受けた値上げが増税直後に集中。消費者側に「増税前に買いだめを」との心理が強まる一因にもなったとされ、大きな駆け込み需要と反動減が発生した。 スーパ

    「消費税還元セール」政府が解禁を検討 来年の増税時:朝日新聞デジタル
    Guro
    Guro 2018/05/06
    禁止してたほうに理があると思うけど、主税局長の件でその理も通らなくなったか。こうやって国政の政道みたいなものが壊れていくのか。
  • 「ひとつの本屋で起きたこと。」はここ10年で割とよく見てきたはなし

    https://nyawaraban2014.amebaownd.com/posts/4135126 自分も数年前に大学内の類似施設で似たような問題に直面して数年解決を試みたけど 自分の実力だけでは解決は難しいなと思ったので、諦めて業種替えした。 最初の転職活動で年収が100万円近く上がったのには唖然としたけど。 自分が好きになったことにつけ込まれる業界で働くより、自分を評価してくれる業界で働いた方が金銭的には 幸せになれると思います。 委託元としての大学業務を発注するには業務内容の把握と評価を適切にできる必要があるが、大学側に書店運営を 評価できる人材がいることは期待できない。 誰もが(財務課が)納得する「委託費用」に評価の重きが置かれることになりがち。 大学全体として正規職員以外の職位者には歪んだ指定制度の名残か最低賃金(以下)で雇いたい傾向が強い。 非常勤教職員、ポスドク、委託先スタ

    「ひとつの本屋で起きたこと。」はここ10年で割とよく見てきたはなし
  • 丸善雄松堂、退廃していく書店の実情を退職した人に晒されて企業イメージ悪化 : 市況かぶ全力2階建

    ポンジスキーム疑惑で楽待とバトル中のみんなで大家さん、一部業務停止の行政処分でお金の還流を止められて一気に旗色が悪くなる

    丸善雄松堂、退廃していく書店の実情を退職した人に晒されて企業イメージ悪化 : 市況かぶ全力2階建
    Guro
    Guro 2018/05/06
    (ここまでくると公式見解が待たれる)