「デジタル書架ギャラリー」とは、東京学芸大学の大学図書館や附属学校図書館の書架をWeb上で見ることができるサービスです。これらは、主に東京学芸大Explayground推進機構 MOLの活動の一環として作成しました。
附属図書館スタッフが「S×UKILAM(スキラム)連携: 多様な資料の教材化ワークショップ」(以下、スキラムWS)の第7回全国版WSに参加し、現職教員や他機関と連携して、本学図書館が所蔵する絵双六を活用した教材開発を行いました。 スキラムWSは「学校の先生と図書館・博物館・美術館・資料館などのスタッフが集って、いろんな資料を学校の授業で使える教材にするアットホームなワークショップ*1」です。 今回の教材開発では、現職教員の方々、DNP 大日本印刷株式会社と連携し、同社の「みどころキューブ®*2」というシステムを活用し、時代やテーマなどさまざまな観点から絵双六を一覧できるキューブを作成しました。また、参加者の現職教員の方々の学校現場で、このキューブを活用した授業を実践いただき、成果としてまとめていただきました。キューブの概要や授業実践の詳細については、以下のスライドをご覧ください。 MIDO
Library of the Year 2023において、東京学芸大学附属図書館とExplayground推進機構MOLの活動が「優秀賞」を受賞しました。 「Library of the Year」は、全国各地の図書館等の知的情報資源に関わる機関・組織が行っている先進的な取り組みを対象として、NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)が選考・授与しています。様々な館種を超えて優れた図書館等の活動を称賛する日本で唯一の賞です。2006年から毎年実施され、今年で18回目となります。 "良い図書館を良いと言う"という標語のもとに、図書館等が行っている「活動」を選考し、他の図書館の参考になる先進的な事例が表彰されます。本学は、多数の自選・他薦の候補の中から、第1次選考、第2次選考を経て優秀賞に選ばれました。 今回受賞した活動内容や今後のスケジュールについては、大学公式ホームページをご覧ください。
図書館が利用している国立情報学研究所の図書館業務システム停止に伴い、 以下のとおり、サービスの停止や一部制限が生じますので、お知らせいたします。 サービス停止期間および停止機能については、下記をご確認ください。 学期末のサービス一時停止となり、ご不便をおかけしますが、 早めの申請・依頼にご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。 【サービス停止期間】 ■文献複写依頼・図書借受依頼 令和5年1月16日(月)~2月5日(日) 上記システム期間が停止となりますので、 サービス停止前に早めに文献複写・図書借受依頼申請をしてください。 上記停止期間に申請された場合は、サービス再開後、順次、手続きを行いますので、 お手元に届くまで遅くなりますこと、ご了承願います。 ※他機関のILLご担当者様 他機関からのILL依頼につきましても、上記の期間で停止いたします。 1月16日(月)以降の受付分は2月6日(
新設のアクティブエリアではプロジェクタや大型モニター等のデジタル機器を使用いただけるようになり、授業でもご活用いただけます。 自主的な学び・集団の学び・多様な学びに対応するよう様々な什器を設置し、オンライン授業等で使用できるよう個別ブースも12台備え付けてあります。 増築部の2階にはインフォメーションエリアを新設し、電源を利用できる座席を増加しました。 情報機器を使いながら思考を深められるよう、新たに個人用のソファ席も設置しています。 増築部の地下1階では、資料の増加による書庫狭隘化に対応するため電動集密書架の設置、また新設した貴重書庫での貴重資料の保管環境の整備を進めています(現在、準備中)。 全館に渡って利用しやすいよう資料の移動・再配置、エリアの再編成を実施しております。 なお、増築部の3階・4階は、教職大学院のためのアクティブ・ラーニングスペースとなっています。 (図書館側から教職
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