タグ

ブックマーク / miyazaki.keizai.biz (4)

  • 都城市立図書館でドキュメンタリー「A FILM ABOUT COFFEE」上映 展示企画も

    都城市立図書館で2月8日「A FILM ABOUT COFFEE」上映会開催。コーヒーにまつわる所蔵の展示企画も開催中 「A FILM ABOUT COFFEE」は、ブランドン・ローパー監督による自主制作映画。時にユーモラスに時に切なくコーヒー業界に関わる人々の姿を映像化している。世界30カ国108都市でコーヒー愛好家による自主上映会が開催され、県内では過去に宮崎キネマ館で上映された。 上映会は同日2回の各回50人の定員制。1回目上映後、スペシャルティコーヒーロースター「WONDERFUL WORLD珈琲」の竹下直樹さんによるフィルムトークとコーヒーの試飲も予定する。竹下さんは「フィルムトークではスペシャルティコーヒーとは何かという話をしたいと思っている。ハンドドリップで淹れる試飲では豆の個性を強調した焙煎(ばいせん)を味わってほしい」と話す。 上映会の関連展示企画として同館1階でコーヒ

    都城市立図書館でドキュメンタリー「A FILM ABOUT COFFEE」上映 展示企画も
  • 図書館で服作り 宮崎の都城市立図書館でワークショップ

    ファッションデザイナーとの服作りワークショップ「ファッションを作る楽しみ」が8月1~3日の3日間、宮崎の都城市立図書館(都城市中町、TEL 0986-22-0239)で開催される。 2018年に開催したワークショップの様子(提供=都城市立図書館) 2018(平成30)年に開館した同施設は、「ひとりひとりが“だいじなもの”をみつけていくために」というコンセプトの下、従来の図書館にはない施設を備える。2階に設けられた「ファッションラボ」もその一つで、10代の自己表現を助ける場として、専門スタッフが定期的にワークショップを開催している。 ワークショップは、「自分を表現してみる」をテーマに、シルクスクリーンというプリント手法やミシンを使ってプロのファッションデザイナーと服作りを行う。講師を務めるのは、ファッションブランド「spoken words project」を主宰する飛田正浩さん。同ブランド

    図書館で服作り 宮崎の都城市立図書館でワークショップ
  • 宮崎・都城の図書館が来館者100万人達成 グッドデザイン賞受賞も後押し

    同施設は、中心市街地中核施設「Mallmall」の施設の一つとして、昨年4月28日にリニューアルオープン。約30万冊の蔵書に加え、元ショッピングモールをリノベーションした広々とした空間が特長。来館者はオープン半年で50万人を突破し、その後2018年度グッドデザイン賞を受賞。来館者数は伸び続け、今回の100万人達成となった。 100万人目の来館者となったのは、同市在住の松山さん一家。「2週に1度は子どもたちのを借りに来ている。木箱に並べられたが季節ごとに変わるのを見るのが楽しい。まさか100万人目になるとは思わなかったのでとてもうれしい」と笑顔で話した。 同館副館長の前田小藻さんは「多くの人に利用していただきありがたい。『(図書館を)テレビで見たよ!』と声を掛けてくれる方もいる。今日はセレモニーを2階からのぞき込む学生たちの姿も見られてうれしかった」と話した。 セレモニーに出席した池田宜

    宮崎・都城の図書館が来館者100万人達成 グッドデザイン賞受賞も後押し
  • 都城市立図書館がグッドデザイン賞に 「新たな図書館のあり方」を評価 - ひなた宮崎経済新聞

    宮崎県都城市の「都城市立図書館」(都城市中町、TEL 0986-22-0239)が「2018年度グッドデザイン賞」を受賞した。宮崎県内の公共施設の受賞は、2011年度のみやざきアートセンター以来2例目になる。 ショッピングモールの面影のある開放的なホール 同図書館は2018年4月、閉店したショッピングモールをリノベーションしオープンした。「ひとりひとりが“だいじなもの”をみつけていくために」というコンセプトを掲げ、図書館としての役割だけではなく、市の魅力を発信、保存する取り組みも行う。編集者、ライター、デザイナーなどから結成した「スタジオ」と呼ばれるチームでは、これまで「発酵」をテーマにした「みやこのじょう つながり発酵展」の開催や、1000年以上の歴史を持つ山之口地区の伝統文化行事「山之口弥五郎どん祭り」の展示などを実施。それらを冊子にまとめ図書館の蔵書にすることにより、市の魅力の保存に

    都城市立図書館がグッドデザイン賞に 「新たな図書館のあり方」を評価 - ひなた宮崎経済新聞
  • 1