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ブックマーク / shionandshieun.hatenablog.com (3)

  • 国や民族はただの暴力なのかもしれない - 私のエッジから観ている風景

    北朝鮮「帰還事業」 “継続的な不法行為” 東京高裁が差し戻し 2023年10月30日 19時13分 昭和30年代以降、在日韓国・朝鮮人と日人のなどが北朝鮮へ渡った「帰還事業」で過酷な生活を強いられたなどとして日に逃れた人が北朝鮮政府に賠償を求めた裁判の2審判決で、東京高等裁判所は、「原告たちは人生を奪われた」として北朝鮮の継続的な不法行為を認めたうえで、1審で審理をやり直すよう命じました。 昭和34年から25年続いた「帰還事業」では、在日韓国・朝鮮人と日人のなどおよそ9万3000人が北朝鮮に渡り、その後、日に逃れた4人が北朝鮮政府に合わせて4億円の賠償を求めています。 1審の東京地方裁判所は「賠償を求める権利が消滅している」などとして訴えを退けました。 30日の2審の判決で東京高等裁判所の谷口園恵 裁判長は「事実と異なる勧誘で北朝鮮に渡航させ、その後出国を許さないことで居住地選

    国や民族はただの暴力なのかもしれない - 私のエッジから観ている風景
  • そういう「日本人らしさ」はもういらない - 私のエッジから観ている風景

    今年のサッカーワールドカップ日本代表は「訳の分からない」チームだった。 「訳の分からない」ままハリルホジッチが解任され、西野が新監督になり、 「訳の分からない」ままワールドカップでベスト16に残り、 「訳の分からない」まま森保が代表監督として、先日、初采配を振った。 ワールドカップでの反省はこれといってなく、ただ、なんとなーく「ベスト16でよかった!感動をありがとう!」という空気だけがあった。 こんな日本代表がベスト16まで行ったのは同じグループのチームにとって「訳が分からなかった。」からだろう。直前で監督を変えて、プレーモデルがあるのかないのかハッキリしないサッカーを展開したおかげで、真面目に対策をしてきた相手チームのコーチたちは「訳が分からない」渦に巻き込まれた。 そんな「訳の分からない」チームをテレビでは「日人らしいサッカー」として称賛した。確かにあれは日人らしい。作戦があるのか

    そういう「日本人らしさ」はもういらない - 私のエッジから観ている風景
    Guro
    Guro 2018/09/15
  • 変わってほしい - 私のエッジから観ている風景

    私が通っていた大学はとても大きい大学だった。学部ごとにキャンパスが存在していて、私は法学部だったので、東京都心に存在するビル型キャンパスに通っていた。違う大学の友人を訪ねるためにほかの大学に行ったとき、所謂、大学らしいキャンパスを見てとても羨ましいと思ったものだ。 私の母校ぐらい規模が大きくなってしまうと、学部間の相互交流もほとんどなかった。私が法学部から別の学部の授業やゼミに通うとき、違う大学に行っているような感覚がした。きっと法学部から来た私を別の学部のキャンパスで勉強していた学生たちは宇宙人とまで思っていたのかもしれない。 この大学の自慢できるところがあるとすれば、いい先生といい学生がたくさん居たことだろうか。先生たちは大切なことをたくさん教えてくれたし、何から何までお世話になった。私が私のエッジに立ってものを考えるようになったのもこの大学の授業やゼミと出会ったおかげだったし、文章を

    変わってほしい - 私のエッジから観ている風景
    Guro
    Guro 2018/05/23
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