分析と概念モデル:FY2017 多様なソースを集約するメタデータ語彙とは 博物館、公文書館、人文学、標本、放送番組など20近くのデータを分析 DC-NDLを拡張する?→図書館リソースと同じ精度で他領域まで拡張するのは困難 各分野の既存語彙を集める?→対応範囲が広すぎ複雑。つまみ食いで中途半端になりそう まず語彙を特定しない概念モデルから サンプルデータを分析し、記述に必要な要素を整理 記述語彙を特定せず、まず要素を表現するためのモデルを考える 提供しやすい×利用しやすい 提供者に負担をかけない=事前マッピングなどを求めない 元データや現物へのアクセスを導く=提供者、利用者双方にメリット マッピング開発からベータ版公開:FY2018 語彙を含めたスキーマの策定 複数語彙を候補に、概念モデルを記述できるかどうか検討 できれば語彙は少数に(膨大な名前空間宣言は不便) Schema.org+独自語