Supership デザイナーの竹尾です。デザイナーの採用に関わる機会が多く、今までたくさんのポートフォリオを拝見させていただいてます。 これからポートフォリオをまとめる、という方もいらっしゃると思うので、この記事ではポートフォリオを見る側の視点も交えて、採用担当が会ってみたくなる「良いポートフォリオ」とは何かを書いてみたいと思います。 ポートフォリオが大事なわけほとんどの場合、面接前の書類選考でポートフォリオを見るのですが、99%ポートフォリオでの判断をしています。履歴書・職歴経歴書も、もちろん見ていますがほとんど参考程度です。 特にUIデザイナーやグラフィックデザイナーの場合、アプトプットがデザイナー個人のすべてを語ってしまうので非常に重要です。ごく稀に、書類選考時にポートフォリオが存在しないこともあるのですが、その場合、そもそも合否の判断ができません。 良いポートフォリオとはそれでは