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本と編集に関するHebiのブックマーク (11)

  • 佐々木俊尚「キュレーションの時代」特集 - ブクログ

    キュレーション【curation】とは、無数の情報の海の中から、自分の価値観や世界観に基づいて情報を拾い上げ、 そこに新たな意味を与え、そして多くの人と共有すること。ー 文より 著者 佐々木俊尚さんからのメッセージ この「キュレーション」という言葉がいま、インターネットの世界を席巻しようとしています。情報の膨大なノイズの海の中から、どうやってキラリと光るあなただけに重要な情報を取り出すのか。劣化したマスメディアでなければ、無味乾燥な検索エンジンのアルゴリズムでもない。情報と人を結びつけ、そこに人と人のつながりをも生み出す新たな概念「キュレーション」。このでは、芸術や音楽、茶道、陶器、歴史などさまざまな文化的エピソードを紹介しながら、21世紀の新たな情報共有圏の世界を明らかにしていきます。

    佐々木俊尚「キュレーションの時代」特集 - ブクログ
    Hebi
    Hebi 2011/12/08
    togetter/NAVER/CREATORS BANK/nanapiの社長がコメント
  • 書物に索引を付けない奴は死刑? - 書物蔵

    いや、罰金刑ぐらいにはしていいとは思うけどね(^-^;) 「書物に索引を付けない奴は死刑にせよ」(傳バーナード・ショー)――品川 力 と、書誌鳥さんが引いていたり(http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/1959/reference/search.htm) 山下武『古書縦横』(青弓社)に、 山下氏は、ウィリアム・ワイザーの『祝祭と狂乱の日々』(河出書房新社)に索引がないのを「残念なこと」だと述べ、バーナード・ショーの言とかいう「書物に索引をつけないやつは死刑にせよ!」を引き、「索引の重要性を痛感した」、とかいている。(pp.153-54) とあると、id:higonosukeさんが引いてたりするので、ちょっと調べてみた。 ショウからの引用句とされてるけど、書誌鳥さんが慎重にも、「伝バーナード・ショー」とされるように(さすが書誌学者)、こ

    書物に索引を付けない奴は死刑? - 書物蔵
    Hebi
    Hebi 2006/12/28
    なか見!検索で代用されるようになっちゃうんだろうなぁ。実は索引自体が(時には目次以上に)その本の要を教えてくれることも多いのに。
  • 『犯罪不安社会 本日発売 編集後記のようなもの』

    浜井浩一氏、芹沢一也氏共著「犯罪不安社会 」が日発売になりました。 このは今世の中に流布している「治安悪化」をはじめとした、犯罪がらみの「常識」を根拠をもってほぼ全面否定。 さらに、マスコミや90年代の論者に対する実証的な批判でもあります。 このたびのエントリーでは、僭越ながら、編集後記のようなものを書かせていただければと思います。 ** 浜井先生の論考をはじめて読んだのは、二〇〇六年の冬、正月明けで世の中がまだ日常に戻りきっていない国会図書館の新館です。 以前、ある知り合いから、同じ問題意識に基づいていると思うからと勧められていた浜井浩一教授の論文を探して読んだのです。ちょうど芹沢一也先生の「ホラーハウス社会」の校了明けの週でした。 それは「日の治安悪化神話はいかに作られたか――治安悪化の実態と背景要因(モラル・パニックを超えて)」(二〇〇四年)と「過剰収容の当の意味」(二〇〇二

    Hebi
    Hebi 2006/12/14
    編集者から見たネットと本の相互補完の例としても
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061130-00000022-spn-ent

    Hebi
    Hebi 2006/12/02
    加工次第で何でもドラマになるものなんだ…
  • 出版ダイジェスト.net:編集者の独り言

    ―知の冒険をしてみませんか?― 『世界の測量〜ガウスとフンボルトの物語』 この書籍を注文する 四六判上製 1995円(税込み) 三修社( こののページ ) 『世界の測量』というタイトルから、文芸書とは想像しにくいかもしれませんが、正真正銘の文芸書です。原書は、発売された2005年から約2年間、ドイツ国内でベストセラーリストのトップを独走した話題作です。さらにドイツ国内だけにはとどまらず、40数か国語に翻訳され、アメリカのPublishing Trendsが発表した国際ランキングでは『ダヴィンチ・コード』や『ハリー・ポッター 謎のプリンス』を押さえて、2006年世界のベストセラー第2位にランクされたという輝かしい経歴をもっています。 物語は19世紀のベルリンに、数学者にして天文学者カール・フリードリヒ・ガウスが、プロイセンの貴族で冒険家として知られるアレクサンダー・フンボルトに招待さ

    Hebi
    Hebi 2006/12/02
    2006.11は『現代倫理学事典』/パーマリンクが出来たら確保すること
  • 注の説明は注のあるページで読みたい - まんぷく::日記

    この記事は以下へ移動しました。 →注の説明は注のあるページで読みたい(https://ima.hatenablog.jp/entry/20060413/chu)

    注の説明は注のあるページで読みたい - まんぷく::日記
    Hebi
    Hebi 2006/04/13
    ケースバイケースかなぁ…。本はそのページで読めるほうがいいけど、はてなの脚注記法は好き。
  • ブログ本と漫画単行本の違い : 404 Blog Not Found

    2006年02月16日18:02 カテゴリMediaBlogosphere ブログ漫画単行の違い しかし、連載漫画はまさにそういう作り方をしている。 「へんな会社」のつくり方 近藤 淳也 ウェブ進化論 梅田 望夫 jkondoの日記 - 近藤それから弾さんが書いてますが基的にはCNETブログの内容をにしている(というよりブログを書き始めた頃から書籍化の話になって書籍化を意識しながらブログを書いたと言う方が近いですが)感じですので、あしからずご了承ください。なのに何でそれが「ブログ」だと「二匹目のどじょう」の味がずっと強く感じられるのだろうか? 漫画雑誌というのはストックされることを想定していない。はじめの数日はどこでも手に入るのに、数年もすればどこでも手に入らなくなるという特性がある。漫画は雑誌=フロー、単行=ストックという棲み分けが出来ており、社会的にも認知されている。し

    ブログ本と漫画単行本の違い : 404 Blog Not Found
    Hebi
    Hebi 2006/02/17
    岩波ジュニア新書はいいなぁ…。よりみちパンセとかちくまプリマー新書(最近ちょっと迷走してるけど)あたりも視野に。
  • 分裂勘違い君劇場 - Web2.0をはるかに超える空前のイノベーション

    このを読む前は、「梅田氏はなぜ(ブログではなく)を出版するのだろう」と思っていたが、結局のところ、「今の時代になってもブログから情報を得ることをしない(できない)ような経営者、エスタブリッシュ層が日にはたくさんいるので、その手の人たちに彼のメッセージを伝えるには古典的な書籍という手段に頼らざるをえない」という悲しい現実を良く知っている彼だからこそのアプローチなのであろう。 たとえば、今の世の中に、というものがなく、すべての文字情報は、パソコンもしくはケータイからしか取得できなかったと考えてみる。そして、そこに、という根的に新しいメディアが登場したとする。 この新メディアは次のような特徴を持つ。 (1)の中でも、とくに携帯性に優れた文庫や新書は、究極のモバイルメディアである。いつでもどこでも、読むことができる。しかも、PCどころか、G-SHOCKすらもはるかに凌駕する超絶的な耐

    分裂勘違い君劇場 - Web2.0をはるかに超える空前のイノベーション
    Hebi
    Hebi 2006/02/16
    ページを折ったり書き込んだりもできます。気に入ったところをちぎってポケットに入れることもできます→http://www.hirax.net/diaryweb/2005/12/28.html#200512282
  • ふつうのブログ本のつくり方 : 404 Blog Not Found

    2006年02月15日18:29 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere ふつうのブログのつくり方 ここまでふつうのブログだとはねえ。 「へんな会社」のつくり方 近藤 淳也 404 Blog Not Found:印税進化論現状では少なくとも「ブログの出版」というのは、アフィリエイトよりよっぽど「現金化効率」がいい。blogをそのままコピペして、なるべくでっかいフォントで印刷して、巻末にインタビューとか解説とかつけて、それをA4版ぐらいで刷ったらはいできあがり。一冊1500円也(外税)。 確かにCNETの連載は面白かったのだけど、いくらなんでもこれはどうよ?ちょっとってメディアをバカにしてませんこと?いかん。palさんのおかげでBLが混じりそうになる。 この点に関しては、梅田の方が格段に良心的。書いてある内容に賛否はあれど、少なくとも書籍としての出来は天と地の差。梅田の場

    ふつうのブログ本のつくり方 : 404 Blog Not Found
    Hebi
    Hebi 2006/02/15
    こっちは納得の書籍観。それぞれのメリットを把握して使い分けないと。/関連→http://b.hatena.ne.jp/entry/1402448
  • Passion For The Future: 歴史とは何か

    « 新春ポッドキャスト対談 「ツイてる!ポッドキャスト2006」 3日目 | Main | 2005年度 人気記事の年間アクセスランキング ベスト30 » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004年度

    Hebi
    Hebi 2006/01/05
    ウロボロスの蛇みたいな話>自身をも相対化する精神を、急速に変化する時代の歴史家は備えるべきだという。/「歴史とは何か」という問いへの思考停止を危ぶんでいる。
  • Passion For The Future: 知の編集術

    知の編集術 スポンサード リンク ・知の編集術 編集工学の大家、松岡正剛著。 入門書の体裁をとる割に懇切丁寧な説明は少ない。だが編集とは何かについて考えたことのある人なら、深めるヒント、素材に満ち溢れているだと思う。 ■遊び、編集 編集について冒頭でこんな定義をしている。 編集は遊びから生まれる 編集は対話から生まれる 編集は不足から生まれる。 と生まれる場所をまず並べ、その特徴として (1)編集は「文化」と「文脈」をたいせつにする (2)編集はつねに「情報の様子」に目をつける (3)編集は日々の会話のように「相互共振」をする を挙げる。 編集とは照合であり、連想であり、冒険である。 という。 こののいう編集とは編集者の仕事だけではなく、旅行の計画を立てることや、デザインをすることや、対話をすること、あるいは生きることそのものを含めた大きな意味での編集行為である。 短い言葉だが深さを感

    Hebi
    Hebi 2005/06/05
    私の「編集」のイメージのほとんどが松岡さんの著書から得たもの。
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