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ブックマーク / ascii.jp (14)

  • 全米横断中のヒッチハイクロボ、破壊される

    カナダの研究者が社会実験として行っていたヒッチハイクロボット「Hitchbot」は8月2日、アメリカ大陸横断を始めてから2週間で破壊された。 Hitchbotはカナダ・マクマスター大学などいくつかの大学の研究者が社会学的な実験として行っていたロボット。子供くらいの大きさの円筒に模擬的な手足は付いているが、自分で移動する機能は持たない。どこに行きたいかをしゃべり、誰かの車に載せてもらいヒッチハイクで移動する。 顔に相当する部分にはLED表示、太陽電池とバッテリーにより携帯電話網を通して自分がどこにいるかを通知し、定期的に写真を撮影してInstagramにアップロード、Twitterにつぶやく(実際につぶやいているのは位置と画像を受け取った研究者の人だが)。簡単な会話もでき、内蔵バッテリーが低下すると充電を依頼、トリビアクイズでドライブ中の話相手にもなるという。 カナダ横断(約2週間)やドイツ

    全米横断中のヒッチハイクロボ、破壊される
    Hoo
    Hoo 2015/08/03
  • ASCII.jp:データ消失!あのとき、ファーストサーバになにが起こったか? (1/2)|データ消失事故から2年!ファーストサーバ、再生への第一歩

    今から2年前の2012年の6月20日、レンタルサーバー会社のファーストサーバは、大規模な顧客データの消失事故を引き起こした。あのときなにが起こったか? ファーストサーバのさまざまな部門の担当に、当時の状態を振り返ってもらった。 ファーストサーバは今も変わらずビジネスを展開している ファーストサーバの顧客データ消失事故に関するドキュメンタリーを書きたいと思った。事故の原因究明や責任の所在を明らかにするのではなく、当事者の話を積み上げていくような記事が書きたいと思った。 そして、今回ファーストサーバの全面的な協力により、事故当時から現場を統率してきた現代表取締役社長の村竹昌人氏をはじめ、営業、開発、運用、マーケティング、広報、サポート、管理など各部門の担当者に話を聞くことができた(以下、敬称略・役職は現職)。 事故から2年間の間、ファーストサーバはひたすら事故の影響を受けたユーザーへの対応と再

    ASCII.jp:データ消失!あのとき、ファーストサーバになにが起こったか? (1/2)|データ消失事故から2年!ファーストサーバ、再生への第一歩
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    Hoo 2014/07/23
  • ICレコーダー選びのポイントはコレだ! 2010年初夏 (1/3)

    ICレコーダーを選ぶとき、最も気になるのは「音質」だろう。録音対象をしっかりと録音できるか、遠めの距離でも録音できるかなど、録音データの聴きやすさは気になる。また、録音する際のデータ形式も確認しておきたい。MP3やWAVE(リニアPCM)など、どんな形式に対応しているかをチェックしておこう。 一方、「操作性」や「インターフェース」といった点も外せないポイントだ。いざというときとっさに録音できるか、録音したデータを簡単に活用できるかなど、ユーザビリティーは重要だ。加えて、付属アプリケーションにも注目したい。録音データの管理や編集などはもちろん、なかには音声認識を利用してテキストデータに書き起こしてくれることもある。使いこなせば、大幅に業務を効率化してくれるだろう。 音質:録音した音声の聴き取りやすさが「命」だ! 録音形式:MP3とリニアPCMを状況に合わせて使い分ける 操作性:スピーディな操

    ICレコーダー選びのポイントはコレだ! 2010年初夏 (1/3)
  • 超電磁砲の黒子役・新井里美さんに編集部で踏まれてみた!

    この記事を読んでいる神のお前らには、釈迦に説法、神に説教かもしれないが、畳み掛ける展開を見せるストーリーに魅力あるキャラクタ(っつーか女の子だね)。アクションシーンに笑いに萌えと、ちょっぴりHなサービスシーンなどが29.97fpsにぎっしり詰め込まれた作品だ。宣伝臭いうたい文句が並べ立てられているが「レールガンを知らない」なんてアキバで口にしたなら「お前モグリだろ!」ってツッ込まれること確実。なにせ知り合いのメイドさん曰く「今一番やりたいコスプレなの~。テヘっ♪」ってなモンなのだ。 テレビでは現在16話あたりまで放映されているが、第1巻に収録されているのは1話~3話。人物や世界観の説明で終わりがちな冒頭にも関わらず、アクション、萌え、急展開(え!もうっ!)が楽しめるだけでなく、しょっぱなの1話からシャワーシーンあり! しかもLilyな展開だ! うはー! 放送局によって異なっていた湯気の透明

    超電磁砲の黒子役・新井里美さんに編集部で踏まれてみた!
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    Hoo 2010/02/01
  • 「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (1/6)

    「間違えてないか? 私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 「マイナーで売ってるんだけど」 「平沢進というのは『な~に~? この音楽、きもちわるい』とか、そういう類だから。かわいくないから」 「友達減るから」 「私が『平沢唯』と書いたことにより、多くの皆様を誤った場所に導いてしまったことを深くお詫び申し上げますから」 「重ねてお詫び申し上げますから」 (Twitterアカウント @hirasawa より抜粋) 平沢進さんは日を代表する電子音楽の作家であり、また高い表現力を持つボーカリストだ。1979年にテクノポップグループ「P-MODEL」でデビューし、1989年からソロ活動を開始。ブロードバンド環境が整い始める1999年には、メジャーとの契約を打ち切り、いち早くMP3でのダウンロード配信を始めるなど、現在のネット音楽シーンをリードしてきた人でもある。 その彼がTwitterに登場するや否や、

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    Hoo 2009/12/16
  • ICレコーダの買い方(2009年初頭編) (1/6)

    1月21日にソニーからリニアPCM録音対応の新モデル「ICD-SX900」が発表されたので、その情報を5ページ目に追加しました。(2009年1月21日) 会議や英語学習に便利なICレコーダ 人気製品は1万円前後から 音声をフラッシュメモリに録音・再生するICレコーダは会議の録音や英語学習などに便利で、もはやビジネスマンには欠かせないアイテムだろう。 そんなICレコーダは、オリンパス、ソニー、三洋電機など各社から、価格やスペックが異なる多くの製品が発売されているため、製品選びに悩んでいる人も多いはず。記事はそんな読者に向けて、スペックの見方や重視すべきポイントなどを紹介する。 ICレコーダを選ぶときのポイントはコレだ! 1. 内蔵メモリ容量 1GBモデルで基的には十分 2GBならさらに余裕が 2. PC連携 PCと繋がるのは当たり前 でも利便性には差がある 3. 電源 USB経由で充電や

    ICレコーダの買い方(2009年初頭編) (1/6)
  • 僧職系男子・仁鐵/蝉丸Pが奏でる「仏教の新しい魅せ方」 (1/5)

    実際にお寺で住職を務める「蝉丸P」こと仁鐵さんがニコニコ動画にアップロードした動画の数々。アニメやゲームの知識を交え、仏教の常識をあまりにも分かりやすく解説する動画は話題を呼んだ 2008年11月、ニコニコ動画に木魚などの仏具を使ってアイドルマスターの音楽を演奏した動画がアップされ、2009年7月時点で20万再生を超える大ヒットを飛ばした。 コンテンツ作者に「P=プロデューサー」の称号を付けるアイドルマスター/ボーカロイド界隈の慣例にならい、周囲から蝉丸Pと呼ばれるその人物は、続いて2009年3月に「ニコニコ仏教講座」というシリーズ動画をアップ。仏教の各宗派の関係を「原作派と二次創作派」などといった同人界隈のファン派閥に喩えたり、仏壇の機能について「尊はケータイにおけるアンテナとSIMカード」と説明するなど、フランクすぎるともいえる親しみやすい解説でこちらも立て続けにヒットを残している。

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    Hoo
    Hoo 2009/07/28
    かっこいい
  • 67歳の美少女ゲームメーカー社長に話を聞いた (1/3)

    先日Twitter界隈で知ったところによると、美少女ゲームメーカーの社長をやっているHal氏のブログ「ハルだから…… [Hal Dakara...]」が面白いと評判だとか。 紹介欄によれば「1941年9月15日生まれエロゲ会社社長(満67歳)」って、ええぇぇぇ! 戦中生まれでエロゲ会社の社長って! その上、そのゲーム制作会社「スタジオパンドラ」の美少女ゲームブランド「Lost Script」は、なんと筆者も好きでプレイしていた「蠅声の王」を生み出したブランドだったんです。 このゲーム、前々回に「世界で人気のRPG、ダンジョンズ&ドラゴンズ作者死去」で触れたゲームブックの要素を取り入れたことが美少女ゲーマーの間で話題になったもの。まさかあれを作っていたのが還暦過ぎのおじいさんだったとは!(Halさんごめんなさい) しかもブログを読むと「ひぐらしのなく頃に」「同級生」などの有名タイトルがポンポ

    67歳の美少女ゲームメーカー社長に話を聞いた (1/3)
    Hoo
    Hoo 2009/05/23
  • 萌えは「薄めたカ○ピス」だ──ASCII×ITmedia対談

    ITmedia代表の古田氏は、2002年頃からアキバのPCパーツ街に深く関わり合うようになったということ。前職はなんと 葬 儀 屋 さ ん ! ん〜、ある意味人生最後の「燃え」だが、「萌え」とはかなり違うなぁ。むしろ「萎え」(笑)。 そんな古田氏も大学生時代に、海洋堂の綾波レイを目にしたことがあるという。 次のテーマは「アキバはいつから変わりだしたか?」だ。 ココで言う「変わる」とは、いかにアニメが進出してきたか?である。前編の話の通り、ターニングポイントは綾波レイのフィギュアだ。 それまでも水面下では、アニメキャラのCGや美少女ゲー、くりぃむレモンの登場など基礎は着々と構築されていたが、ラジオ会館が非電気系の店に落城(?)し、自由の女神にも似た綾波レイが姿を現したのは、アキバが萌え出した象徴だった。 一般人に言わせれば「アニメファン」や「アキバ系」と十羽ひとからげにされてしまうわれわれで

    萌えは「薄めたカ○ピス」だ──ASCII×ITmedia対談
  • どうなる動画配信業界――深夜アニメがなくなる日 (1/2)

    著作権問題「売れない理由をYouTubeに押し付けるな」  コンテンツホルダーらが著作権侵害でYouTubeなどを攻撃する最たる理由は、「商品を他者が無料で流通させてしまったら商売にならない」ことだ。インターネットが普及する以前、映像コンテンツは<製作者→テレビ局>あるいは<製作者→配給会社→流通業者→小売業者>という過程を経てユーザーの手に届いていた。この過程は映像・動画配信も同様で、インフラが放送電波や物理的な流通からインターネットに置き換わった程度にすぎない。また、各過程においてビジネスが成立している。こうした業者たちにしてみれば、劣化することなくコピーできるデジタルコンテンツを勝手にアップロードされることは、商品の万引きに等しい行為だろう。 だが、動画共有プラットフォームだけが“映像コンテンツが売れない”理由なのだろうか。この問題に反論するユーザーサイトを巡回したところ、次のような

  • ASCII.jp:テレビの未来|石井裕の“デジタルの感触”

    そのことを特別に誇りに思ったり、あるいは恥ずかしいと思ったことは今までなかったが、普通の人から見るととても奇異に映るらしい。テレビを持たない理由は、単純にその必要性を強く感じないからである。 刻々と変化する世界の情報は、インターネットから愛機PowerBook G4を通して入って来る。コンピューターは、ネット上の複数の情報ソースへの同時並行アクセスを、スムーズにサポートしてくれる。 サーチエンジンとマルチウィンドウ、ウェブブラウザーのタブ機能(FirefoxやSafariで「command」+「T」キーを押すだけ!)やブックマークを駆使することで、情報収集と分析、加工編集のスピードにおいて、コンピューターはテレビを大きく引き離す。積極的に情報を追い求めるユーザーにとっては、コンピューターが可能にする情報への「ランダムアクセス」と「サーチエンジン」が強い味方になる。 一方、一度にひとつのチャ

    ASCII.jp:テレビの未来|石井裕の“デジタルの感触”
    Hoo
    Hoo 2008/01/27
  • 「はてブ」の意見は、mixiより質が高い?──コメントサービスのあるべき姿 (1/4)

    ブログ、2ちゃんねる、mixi、はてなブックマーク、ニコニコ動画など、新しいインターネットサービスが登場したことで、「何かに自分のコメントを付ける」ことがいとも簡単に行なえる時代になった。 そうしたサービスは、コミュニケーションの楽しさを再確認させてくれる一方で、ときには不快な思いを与えたり、投稿者の実生活にまで影響及ぼすケースも増えている。ブログなどで悪意のあるコメントが短期間に投稿される「炎上」という現象はその代表例だ。 最近でいえば、ニコニコ動画に端を発する吉野家の「テラ豚丼」事件、mixiの日記が元となったケンタッキーの「ゴキブリ揚げ」騒動などが思い浮かぶだろうが、炎上は元記事の執筆に落ち度がなくても発生する。 インターネットには、自分の意見と異なるブログに反応し、相手の意見が変わるまでその記事にコメントを書き続ける投稿者も存在する。そうした人物たちを、ネットの一部では「ネットイナ

    「はてブ」の意見は、mixiより質が高い?──コメントサービスのあるべき姿 (1/4)
    Hoo
    Hoo 2007/12/21
    はてブのコメントの質が他より上である理由はおもには母体となるコミュニティの質があると思う/「言及された元記事の著者が反論するためのツールがない」これには同意
  • 「グレンラガン」「アイシールド21」──日本のアニメはベトナムでも作られていたっ!! (1/4)

    今年の文化庁メディア芸術祭でアニメーション部門優秀賞を受賞した「天元突破グレンラガン」。「週刊少年ジャンプ」に連載中の漫画をアニメ化した「アイシールド21」。ハイクオリティーな劇場版「河童のクゥと夏休み」──。 みなさんはこれらのアニメーションに共通する、ある要素を想像できるだろうか? 実はこれらの作品制作には、とあるベトナムのアニメ会社が関わっているのだ。 日アニメの海外下請けといえば、韓国中国はよく聞くが、ベトナムは初耳だ。どんな状況で日のアニメが作られているかは、正直想像がつかない。そのアニメ会社のご好意でスタジオを取材させてくれるというので、さっそくベトナムのホーチミン市まで行ってみた。 ベトナムアニメスタジオ「AXIS & キャッツ」の外観。周囲は森林が広がっているが、土砂を運ぶトラックがひっきりなしに走るため、道はぬかるんでいる。急速に発展が進んでいるのだ ベトナムで迎え

    「グレンラガン」「アイシールド21」──日本のアニメはベトナムでも作られていたっ!! (1/4)
    Hoo
    Hoo 2007/12/18
  • 世界最大の本屋さん、Amazon.comの本社に本を買いに行ってみた

    スタバ、イチロー、マイクロソフト――。シアトルと言って思い出すのは、この3つぐらいだろうか。IT系の人であれば、このほかアドビやグーグルの開発拠点があることをご存じかも知れない。優秀な人材を求めて、マイクロソフトのお膝元でグーグルが学生達をリクルートしているのはよく知られている話だ。しかし、シアトルにアマゾンの社があることは意外と知られていない。しかも、その社の建物というのは、1932年に建設され歴史的建造物として国の保護指定を受けているものを改築した立派なものだ。 古城のように闇に浮かぶ偉容 最初から知っていたかのように書いているが、実は記者自身もアマゾンの社がシアトルにあるとは知らなかった。空港からダウンタウンへ向かうハイウェイの途中で、同乗者が「あれ、Amazon.comの社だよね」と口にしたので驚いた、というのが当のところ。 ふと見あげれば、丘の上にぼんやりと浮かぶ城のよ

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