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マーケティングに関するHukusuiのブックマーク (35)

  • ツァイガルニック効果とWEBサービス

    『What!?デジタル集客術』というを読んでいるのですが、その中で「ツァイガルニック効果」という言葉が出てきました。なんでも「目的が達成できなかった場合は、完了した場合よりも記憶に残る」という状態を示す心理学用語とのことで、これをビジネスに活用した事例として稲作体験ツアーが紹介されています。どういうことかと言うと、 「稲作体験ツアー」として、田舎に行って田植えをする。 当然、田植えしただけで米ができるわけではないので、「目的が達成できていない」状態になる。 ツアー参加者は帰った後も苗の生育が気になり、記憶に留める。 収穫の時期、参加者はツアーのことを思い出し、今度は刈り取りツアーに参加する。 こんな感じです。必ずしもこんな風に上手く行くとは限りませんが(「田植えしたい!」という人は1.の段階で「目的が達成された状態」になるわけですし)、確かに「特産物を呼び物に観光客を招く」というよりもリ

  • 低ITリテラシー者の口コミこそ信用できる、という最近の印象 :Heartlogic

    ITリテラシー者の口コミこそ信用できる、という最近の印象 最近、「無料ブログサービスを使うのも大変」程度のITスキルの友人が、mixiにコミュニティを立ち上げて情報交換を始めた。そこは当事者ならではの真剣さ、新しい共同体ならではの新鮮さに満ちていてとても雰囲気がよく、それなりに有効な情報のやりとりもされており、mixiが今でも持つ求心力と、「正直じいさん」の強さをあらためて見た気がした。 一方で最近、ある程度のネットリテラシーがある人の「口コミ」はなんか信用できない気がしてしまう。一定以上まで突き抜けた人のはまたアリなんだけど。ネットリテラシーの低い人たちがワイワイ話している中の口コミだけが、真に信用に値するもののように感じられる。アフィリエイトを使わずにを絶賛してあると「これはホントに信じられそうだ」とか思っちゃう。口コミマーケティング疑心暗鬼病です。 どこの誰とも知れない人が書いた

    Hukusui
    Hukusui 2006/04/29
    ステルスマーケティング。。
  • 発熱地帯: 海が赤くなるから、青い海に逃げるわけではない

    去年、レッドオーシャンとブルーオーシャンという言葉が急速に広まりました。 ポータブルオーディオプレイヤーの市場や、ゲーム市場を始め、複数の分野で大きな変化が起こったためです。従来路線を続けることへの行き詰まり感が明確になり、新しい市場を切り拓くことの重要性が認識されました。 しかしブルーオーシャンは、ビジネスの観点からの説明が多すぎました。 ブルーオーシャンの重要性が強調されるあまり、同時にややネガティブな認識も広まってしまいました。すなわち、古い海はすっかり赤く染まってしまったから、早く青い海へ逃げ出さなければ!というような理解のされ方です。この海ではえなくなるから、新しい海に旅立とう。開発費が高騰していくから、重厚長大な路線はやめて、軽いゲームを作ろうじゃないか・・・・。 そうした認識はビジネス的には間違いではありません。プロのクリエイティブはビジネス抜きには成り立ちません。市場やユ

  • 中堅・中小企業の課題は結局すべて「人」に行き着く……

    前回に続き、数多くの中堅・中小企業のIT化を支援してきたITコーディネータ、PA情報システムの田中渉氏に話を聞く。意外と知られていない公的支援制度とITコーディネーターという制度に注目したい。 オンラインムック強い中堅企業のIT化シナリオ。 ロビンソン 前回に続き、数多くの中堅・中小企業のIT化を支援してきたITコーディネータ、PA情報システムの田中渉氏に話を聞く。 ある中規模製造業に取材した際の話。IT化について経営者に話を伺うと次のような答えが返ってきた。 「ITについて詳しい人間もいないし、相談相手もいない。結局、手つかずのままここまで来てしまった」 一方、東北地方や北陸地方を中心に事業を展開する中堅システムインテグレーターの営業部長の話にも耳を傾けてみよう。 「経営者によってはIT化を最初から敬遠している人もいる。もちろん、興味があって詳しい話を聞きたいと思っている経営者もかなり存

    中堅・中小企業の課題は結局すべて「人」に行き着く……
    Hukusui
    Hukusui 2006/03/20
    そうなんだよねぇ。人が大事なんだけど、なかなか難しいんだよ。
  • 【埋】コミックスの売り上げを支える衝動買いと、ネットが弱い逆提案型販売

    日曜コラムです。おはようございます(?) 久しぶりに屋に立ち寄ってコミックスをまとめ買いしてきました。 ここではあまり書いたことがありませんが、私はデジモノに埋もれる前に 部屋が数千冊のコミックスで埋もれているコミックマニアでなのです。 この日はネットで 「それ町」が面白い というウワサを聞きつけた のが始まりで、Amazonで調べてみたものの1,500円以上でないと送料無料に ならないのでどうせなら屋に行ってみるかと思い立って足を運んだところ、 お目当ての品が見つからず途方に暮れてそのまま帰宅するのもアレなので、 目ぼしいを7~8冊買い漁ってきてしまったという、ありがちなダメぶりを 発揮していたところでございますゴメンナサイ。 「スケブ」の新刊 が出てることに気が付いたのは収穫といえば収穫でした。 あと間違えて2冊目の「ジオブリ」11巻を買ってしまいました(;´Д`) 結局いまも「

    【埋】コミックスの売り上げを支える衝動買いと、ネットが弱い逆提案型販売
  • 好調「iPod」の陰に潜むAppleの不安材料

    Hukusui
    Hukusui 2006/02/17
    それでも有利であることは変わらない。
  • mixiの大発展の裏にある「携帯ユーザー」を見逃すな [絵文録ことのは]2006/01/30

    FPNの記事はネタにしやすい(論点が明確な)ものが多いのでまた取り上げるが、「株式会社mixiは成功するか-その光と影-」でmixiの強みと弱点が考察されている。その中で、強みについてはこう書かれている。 Mixiの女性の好みに徹したデザインやどこよりも早く簡易ブログを内部に取り込んだ点、GREEが対面中心に展開するのに対してmixiはネットを重視した点などがライバルに差をつけた理由と考えられます。 非常に的確――なのだが、重要なキーワードが抜けている。同じようなことを言っているようでいながら、実はちょっと違ったキーワードが必要だ。それは「携帯ユーザー」を取り込んだということである。 ■mixi豆乳組オフ なぜか毎月定例となってしまったmixi豆乳組コミュニティのオフ会であるが、ここに参加する人たちはかなり平均的なmixiユーザーを代表しているように思われる。 一つのグループは、ウェブをバ

  • “視点”を磨く厳選コラム ビジネススタイル - nikkeibp.jp

    Hukusui
    Hukusui 2006/01/14
    トヨタが北米で2005年好調だった車種のCMを打たなかったのが興味深い。続きが気になる。。
  • http://blog.picsy.org/archives/000330.html

    Hukusui
    Hukusui 2006/01/01
    増えすぎると逆に出て行くのも加速しそう
  • なんで年末になると少子化対策の話になるんだろう - R30::マーケティング社会時評

    去年もなんか12月末から1月にかけて、こんな記事とかこんな記事を書いた覚えが。読み直すと、あの頃はコメント欄の長文レスにもまじめに答えてたなあと感慨深い。それにしても、毎年飽きもせずにこのネタが繰り返されるのは、政府の来年度予算案関連の報道がトリガーになっているからなんだろうか。 今年は非モテ論とかが僕みたいな子持ちの素人には手が出せないぐらい燃え上がったこともあって、これ系のネタは無視しようと思っていたが、何やら突然H-Yamaguchi.netで議論の歴史的経緯とか非モテの琴線とかをまったく無視した暴論エントリが上がっちゃいました。 暴論:「負け犬」男性を救え!(H-Yamaguchi.Net) あーあ。山口さん、やっちまったよ。というわけで、ちょっとなだめ気味に歴史的経緯のご説明をば。 山口さんが1つまったく踏まえてないなーと思うのは、そもそも酒井順子の『負け組の遠吠え』っていうの

    なんで年末になると少子化対策の話になるんだろう - R30::マーケティング社会時評
  • デジモノに埋もれる日々: 「キレイ」はユーザの需要を飛び越した? - 評価の機軸が一変するとき

    日曜コラムです。こんばんは。 Xbox360の販売がなかなか軌道に乗らないことが各所で話題となっています。 以前の記事でも少しだけ触れさせていただきましたが、 ■2005/12/17 [熱狂醒めやらぬデジモノ年末商戦の話題は Xbox360 と W-ZERO3 熱狂醒めやらぬデジモノ年末商戦の話題は Xbox360 と W-ZERO3] 「体も電源もデカイ」「騒音デカイ」「熱暴走した」など、 いろいろな点に憤をぶつけられているようで、流石にここまでくると むしろXbox360に同情したくなる気持ちが芽生えてきます。 実際、こうした周辺環境に対する不満というものは、 ゲーム自体が死ぬほど面白ければ、言及されなかった のかもしれません。数万円を出して新しく購入するハードですから、 購入者としては、「PS2と大差ない感動」では納得しないでしょう。 上記のような不満の声は、ゲーム自体に魅力ある

    デジモノに埋もれる日々: 「キレイ」はユーザの需要を飛び越した? - 評価の機軸が一変するとき
  • 炎上したソニーのブログの件

    ソニーの新しいウォークマンの発売とともにスタートした『ウォークマン体験日記』のコメント欄があれて、オープン3日で閉鎖されたらしい。 http://www.so-net.ne.jp/blog/walkmandiary/ 僕は稼動していたのをみていなかったんだけど、どうも素人がウォークマンを使ってみてそれをレポートするという形式で運営されていたモノで、それがどうも嘘臭いぞということになり、コメントスクラムにあったらしい。 【ネタ元】 1.ここはソニーウオッチサイト(A max of a shallow Part2 comming soon) 新しいウォークマンのレビューを個人ブログでやってもらおうとしたんですな で4人集められたんだけども、みんながみんな嘘くさい、プロ臭い 書いてることも嘘くさい で、ピンキーって人がボロを出してあえなく沈没 新しいウォークマンが発売されて三日で終わりました 2

    Hukusui
    Hukusui 2005/11/27
    ブログなりの広告の仕方があると思う。
  • ITmedia +D LifeStyle:「コピーワンス」大そもそも論 (1/3)

    いわゆる「iPod課金問題」で揺れに揺れた補償金制度だが、文化審議会著作権分科会法政問題小委員会が11月11日にまとめた報告書案には、「私的録音・録画についての抜的な見直し」と、「補償金制度に関してもその存否やほかの措置の導入も視野に入れ」という1文が盛り込まれた。とくに「存否」の文字が入れられたことは、消費者の意向が反映された成果と見てもいいだろう。 この補償金の問題は、音楽産業の行きすぎた権利主張に対する抗体反応が、録音補償金という部分から現われたわけであるが、その一方で映像産業でも同じようなことが起こりつつある。だが反応の現われは、補償金制度ではない。「コピーワンス」という行きすぎた権利主張に対して、抗体反応が起こりつつあるのだ。 行政としては以前から「知的財産推進計画2005」というプロジェクトの中で、コンテンツ利用促進などについて動いてきたわけだが、コピーワンスの見直し論はその

    ITmedia +D LifeStyle:「コピーワンス」大そもそも論 (1/3)
  • Life is beautiful: プロトタイプ作りの効用

    私の関わっているプロジェクトの一つに、「全く今まで存在しなかった形のデジタル・エンターテイメントを実現しよう」というとても楽しいプロジェクトがある。この手の大きなプロジェクトを成功させるには、「大きな夢を共有しつつ、同時に一つ一つ着実に駒を進めていくこと」が大切なのだが、なかなか簡単ではない。特に、まだ「最終的に目指すもの」のイメージがちゃんと共有されていないので、各チームの動きがちぐはぐなのだ。 そこで、私が「プロジェクトメンバー向けに、目指すライフスタイルのイメージ・ビデオを作ろう」と提案しているのだが、なかなか理解してもらえない。「プロジェクトが立ち上がったばかりなのに、そんなものはまだ作れない」とか、「もう少し見えてきてからにした方が良いのではないか」という否定的な意見が出るのだ。今日は、そんな人たちへのメッセージ。 私がもの作りをするときは、常にユーザー・インターフェイスのプロト

  • ITmediaニュース:オタクは遍在する――NRIが示す「5人のオタクたち」 (1/2)

    野村総合研究所(NRI)オタク市場予測チームは、オタクの特性を分析して再定義し、10月6日に発表した。オタクはいわゆる「アキバ系」だけではないとし、行動や消費の特性を抽出。アニメやコミックに加えて旅行、自動車マニアなどもオタクに含め、主要12分野のオタク人口を172万人、市場規模を4110億円と推計した。 NRIは昨年8月、国内のオタクの層の市場規模を約2900億円とする調査結果を発表し、大きな反響を呼んだ。以来同社に問い合わせが殺到し「取材希望の1割がオタク関連で占められた」と同社の広報担当者は言う(関連記事参照)。 昨年はオタク主要5分野として「アニメ」「アイドル」「コミック」「ゲーム」「自作PC」をピックアップ。それぞれのユーザー像や市場規模を推計した。 今回の調査では「アイドル」を「芸能人」に変えたほか、新たに「AV機器」「携帯型IT機器」「クルマ」「旅行」「ファッション」「カメラ

    ITmediaニュース:オタクは遍在する――NRIが示す「5人のオタクたち」 (1/2)
    Hukusui
    Hukusui 2005/10/07
    誰にでもあてはまる。