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2017年11月19日のブックマーク (2件)

  • 制作に200億投資、爆走アベマTVは「稼げるメディア」に化けるか

    元SMAPの稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんが出演した「72時間ホンネテレビ」はネット上で大きな話題となった (C)AbemaTV 「稲垣・草彅・香取 3人でインターネットはじめます」──。元SMAPメンバーが再出発の場に選んだのは、地上波ではなく、ネットテレビ局「Abema(アベマ)TV」だった。11月2〜5日に放送された「72時間ホンネテレビ」は、企画の発表時点から大きな関心を呼んだ。 ホンネテレビの放送72時間の総視聴数は7200万超に上り、アベマTVとしての過去最高を更新。ネットの生放送番組としても異例の実績となり、ツイッターやインスタグラムなどのSNSでも話題が大きく拡散された。 大物タレントは藤田社長自ら交渉 アベマTVはネット広告大手のサイバーエージェントテレビ朝日による合弁事業。スマートフォンやパソコンから、バラエティやニュース、スポーツなど約25チャンネルの番組を

    制作に200億投資、爆走アベマTVは「稼げるメディア」に化けるか
    Humisawa
    Humisawa 2017/11/19
    “選択・再生型の動画サービスでは、動画広告を一定時間視聴した後にスキップできる(…)アベマTVにはスキップという概念がない。それゆえ広告の視聴完了率は80%と、他サービスに比べ高く、広告主に受けている”
  • 「17歳、生まれて初めて自分の名前が書けた」 夜間中学卒を誇りに生きる男の記憶

    満州からの引き揚げ中に家族とはぐれ、戦争孤児として生きてきた男が、生まれて初めて自分の名前をかけるようになったのは17歳のころ。21歳で夜間中学に入り、文字と言葉を学んだ。 男の名は髙野雅夫(77)。今でこそ、夜間中学は不登校経験者や日で暮らす外国人たちの学びの場として注目されているが、かつては、法律で認められていないことを理由に国から廃止されそうになった。そんな動きにたった一人、立ち向かったのが髙野だ。 「俺たちにとって学ぶということは、ただ文字が書けるようになるってことじゃない。人間としての誇りと権利、そして差別と戦う武器となる『文字と言葉』を奪い返すことなんだ」。口ぐせのようにそう語る彼の生き様を、インタビューを通じて振り返る。

    「17歳、生まれて初めて自分の名前が書けた」 夜間中学卒を誇りに生きる男の記憶
    Humisawa
    Humisawa 2017/11/19
    “ちびた鉛筆で、たった6文字を書くのに何日かかったかわかりゃしない。当時17歳。生まれて初めて自分の名前が書けた時、心臓がドキンドキンって高鳴り、手が震えた。”