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2021年5月15日のブックマーク (3件)

  • 河合雅雄氏が死去 サル学の世界的権威、「芋洗い行動」など解明 97歳

    世界的な霊長類学者で、兵庫県立人と自然の博物館名誉館長、京都大名誉教授の河合雅雄(かわい・まさを)氏が14日午前11時47分、老衰のため丹波篠山市の自宅で死去した。97歳。丹波篠山市出身。 旧制鳳鳴中(現兵庫県立篠山鳳鳴高)から旧制新潟高に進み、1952年京都大理学部卒。理学博士。故今西錦司氏の門下で生態学と人類学を専攻し、アフリカで霊長類進化学を研究した。 56年、愛知県犬山市の日モンキーセンター設立に参加し、70年京都大教授に就任。同大霊長類研究所長を経て87年に退官した。その後日モンキーセンター所長、日霊長類学会長などを歴任。野外調査に重点を置いて、芋洗い行動などニホンザルの社会構造を解明し、サル学の権威として海外でも知られた。著作も多く、「河合雅雄著作集」全13巻などがある。 郷里兵庫県との縁も深く、92年から2期8年県教育委員、95年から2003年まで三田市の県立人と自然の

    河合雅雄氏が死去 サル学の世界的権威、「芋洗い行動」など解明 97歳
    Humisawa
    Humisawa 2021/05/15
    “「サル学」を志した原点は戦時中の体験。「殺し合う残忍さを持つ人間とは何だ」という疑問だ。人類の進化の原点、戦争をもたらす悪の起源を求めて学び、自然と人間の関係について深く洞察した。”
  • 世界が無視できない「権威主義的ポピュリズム」、こんな人たちが支えている:朝日新聞GLOBE+

    ハンガリー総選挙での勝利を受けて支持者を前に演説するオルバン首相(中央)=2018年4月、ブダペスト、吉武祐撮影 「権威主義的ポピュリズム」は、旧東欧諸国やロシア、トルコなど、いったんは欧米型のリベラル・デモクラシーを目指そうとした国々に近年目立つ。その典型例が、今年発足10周年を迎えるハンガリーのオルバン政権だ。強権ぶりを発揮して国内の改革を次々と断行する一方で、EUなどとは鋭く対立する。 ハンガリーは冷戦時代、社会主義陣営の改革派として知られ、1989年の東欧革命もいち早く国境を開くなど、民主化の先頭に立ってきた。なのに今は、逆に権威主義ポピュリズムの急先鋒(きゅうせんぽう)だ。2010年に権力を握ったオルバン政権が、EUの意向を無視する形で難民を排し、憲法裁判所の権限を縮小し、教育の規制を強化する。 オルバン・ヴィクトル首相自身がかつて、民主化の闘士として改革派の若手グループを率いた

    世界が無視できない「権威主義的ポピュリズム」、こんな人たちが支えている:朝日新聞GLOBE+
    Humisawa
    Humisawa 2021/05/15
    “西欧のようになりたいとは思いません。性的マイノリティーや少数民族に関する問題がすべてに優先されるのも、西欧ならではの現象です”
  • Engadget | Technology News & Reviews

    OpenAI co-founder and Chief Scientist Ilya Sutskever is leaving the company

    Engadget | Technology News & Reviews
    Humisawa
    Humisawa 2021/05/15
    “68万円という価格はあくまで定価。施工費は別に発生します。(…)なお、一般住居への導入は困難です。これは、「misola」は天井にボルトで固定する方式のため。”