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緑のテントから見える白い部分が“隔離部屋”。出入り口は写真に示されている部分のみ。この中で作業を命じられたという。 トヨタ車の部品などを製造するファインシンターの社員・黒崎真人さん(仮名・37歳)は、同じ職場内で勤務する障害者2人が違法に最低賃金以下で雇用されたことや、危険な作業現場の改善などを社内や労基署で訴えてきた。新組合のATU全トヨタ労働組合に加盟した数日後から、作業現場に不自然な状態で置かれた猫の糞、仕事で使う箱に鳥の死骸と生きたドブネズミが入るなどの不可解な事件が連続して起きたという。 Digest 「上司ともめたから異動させる」と一方的通告 「黒崎とは関わるな」と工場の全従業員に指令 闘う組合加入直後、鳥の死骸とドブネズミ事件 隔離された“動物の檻・見世物小屋”に入れられても「私は闘う」 「上司ともめたから異動させる」と一方的通告 トヨタ自動車の部品などを製造する㈱ファインシ
MyNewsJapan連載を単行本化した『トヨタの闇』は国境を越え、このほど韓国語版が発売された。日本では書評ゼロ、新聞広告まで自主規制され載らなかったほどだが、それは日本のジャーナリズムがトヨタの完全支配下に置かれ、民主主義が機能不全に陥っている決定的な証拠だ。その縛りがない韓国では、本の発売に合わせて、新聞・テレビ・雑誌・ラジオとあらゆるメディアが取り上げている。以下は韓国3大新聞社の1つ『中央日報』が発行する経済誌『エコノミスト』に載ったインタビュー記事原文。日本の新聞や経済誌には、相変わらず的外れなトヨタ擁護記事ばかりでまともな解説が見当たらないので、是非ご一読いただきたい。 日本の、チェック&バランスがきかない統治機構が、米国でトヨタ車を暴走させ30人以上殺した--。これがトヨタリコール問題の語られない本質である。 既に現在の事態の相似形が、国内では4年前の2006年に明確に発生
入社以来7年以上、いやがらせを受けているという黒崎真人(仮名)さん。背景の緑色の建物内に設置された隔離部屋に“収容”された。 トヨタ系列の自動車部品メーカー・ファインシンターの社員(37歳)は、障害者の賃金が不当に削られていることを労基署に報告するなど、会社側の不正を指摘し、改善させたことがある。職場での差別やイジメにも抗議していた。だが、もの言う社員に対する会社側の嫌がらせはエスカレートした。2007年6月には、会社の駐車場内で通勤車の4本のタイヤすべて同じ位置にビスやガラス破片が刺さる事件が起きたが、会社は目撃者探しの貼り紙をしただけ。上司3人から「もう何も言うな、組織にさからうな」と言われ、ついには特別につくられた隔離部屋に“収容”されてしまった。 Digest 車のタイヤに突き刺された3本のビス 不正指摘し、いじめがエスカレート 深夜の工場で2時間半の吊るし上げ QC活動からも残業
本社 名古屋本社052-527-1900 大阪本社 06-6271-8451 事業内容 ステアリングシステム、軸受、駆動部品、工作機械、電子制御機器などの製造・販売 資本金 368億円 大株主 1位 トヨタ自動車(株) 2位 ㈱デンソー 売上高 連結: 10,170億円 単独: 5,884億円 従業員数 連結: 33,029名 単独: 10,091名 パワハラ鬱病で休職し復職が認められないために裁判になっているわけだが、まずは当事者である田中さんに、これまでの経過を聞いた。 「もともと私は関東の人間で、千葉工業大学を卒業して01年4月に入社(当時は合併前の光洋精工)しました。会社は主に自動車のベアリングとステアリングを扱います。私はステアリング部門で働くと入社のときから決まっていました。 面接のときに、どちらかというと体を使う部署を希望していたのですが、最初に
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10月9日(金)『JTEKT田中さん解雇撤回裁判を支援する結成総会』がおこなわれました。 設立準備会から支援する会の規約、代表委員、事務局員の各提案がされ出席者の拍手で承認されました。 本裁判は既に7月10日提訴して、9月10日に第1回口頭弁論がおこなわれています。(ブログに掲載済み) 代表委員に選出された方から挨拶の後弁護団から裁判の報告がありました。事務局から具体的な支援活動の提案をしてその後出席者から活発な論議がされました。今日、日本中にパワハラ、うつ病が蔓延している。 会社は復職させることなくいとも簡単に解雇しようとしている。こんなことが許されてよいのかという世論を大きく広げて協力して闘うことを確認しました。 最後に原告の田中さんから、支援のお礼と『無償残業』や夜遅くまで仕事をしなければならず、精神的に追い込まれてうつ病になった状況と解雇されて悔しい思いを述べ必ず勝利したいと決意が
休日に自宅でくつろぐ山崎哲男さん(20歳=仮名)。会社は、労基署の許可なく最低賃金を下回る給料で彼を働かせていた。 自動車部品などを製造するトヨタ系列の㈱ファインシンターが、労働基準監督署の許可を得ないまま、最低賃金以下の給料で、違法に知的障害者を働かせていたことが発覚した。同僚や労働組合の働きかけによって労基署が動き、不足分賃金の支払いを命じられたものの、昨年7月の最低賃金法改正にともない「減額特例」が適用され、今度は合法的に最賃以下に。特例で必要となる、給料を下げるための能力テストなどの問題点も浮かび上がってきた。会社はこの違法行為について、当事者と保護者に対し謝罪をしていないという。 Digest 両親と弟妹を支える20歳の大黒柱 夏は室温40℃以上・湿度70% 最低賃金以下で働く障害者 最低賃金の適用除外制度と減額制度とは 給料を下げるための作業能力のデータ採取 月に20万円で5人
<世の中ナビ NEWS NAVIGATOR 経済> トヨタ自動車は29日、米国内で販売した8車種の乗用車など計380万台をリコール(無償の回収・修理)する見通しになった、と発表したが、政府の需要喚起策などの後押しで業績が上向きかけてきた同社にとって、大きな痛手となりそうだ。運転席に敷かれたフロアマットが、運転中に外れてアクセルペダルの操作を妨害し、深刻な事故につながる恐れがあるためで、マットが原因とみられる事故は複数報告されているという。「高品質で安全」のブランドイメージが傷つけば、シェア争いでも後退を強いられかねず、トヨタは慎重な対応を迫られている。【坂井隆之、ワシントン斉藤信宏】 リコールの対象となるのは04~09年型のハイブリッド車「プリウス」や07~10年型の中型乗用車「カムリ」など主力の乗用車のほか、07~10年型の高級車「レクサスES350」や07~10年型のピックアップトラッ
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 この間寄せられた、正社員の解雇規制の緩和が必要とするコメントの趣旨は、「日本経済全体のパイが少なくなっているから、労働者のパイも減らさざるをえない。にもかかわらず、正社員の既得権(強すぎる解雇規制と賃下げ不可)のせいで、非正規労働者だけに犠牲が押しつけられているのだ。この正規と非正規のダブルスタンダードをただすには、正社員の解雇規制緩和や賃下げをして(特に大企業の中高年正社員がたいして働きもせず給料もらいすぎをただすべき)、その分を非正規労働者に分け与え、正規と非正規を平等にして、雇用流動化してこそ、非正規は救われるのだ。また終身雇用や年功賃金が差別要因となっているので改善が必要だ」というものです。年功賃金の問題については、先日のエントリー「解雇規制緩和でなく劣悪な仕事な
「使い物にならない人は、うちには要らないよ」。同僚のいる前で公然となじられ、月100時間超の残業を強いられたデンソー社員の北沢俊之さん(当時42歳=仮名)は、鬱病を発症して休職した。北沢さんは損害賠償を求めてトヨタとデンソーを訴え、昨年秋に勝訴。判決は確定した。トヨタやデンソーの現役社員が会社を訴え勝訴したのは史上初と言われる。全国的にも鬱病患者が増加傾向にあるなか、北沢さんに、この裁判の意義について話を聞いた。 Digest 泣き寝入りか闘うかで結果が180度違う 失敗を一切許さないトヨタ 「使えない人はうちにはいらないよ」となじられ トヨタ・デンソー両社に損害賠償命令 「倒れると自己責任。それが許せなかった」 「職場で話しかけてくる人が減った」 裁判を起こしたら会社が変わり始めた 泣き寝入りか闘うかで結果が180度違う 2008年10月30日、名古屋地方裁判所は、トヨタとデンソーが社員
本日、ガテン系連帯は「秋葉原事件と派遣労働を考える懇談会」を開催しました。 会場となった衆議院議員会館には、メディアを中心におよそ90名が詰めかけました。 小谷野事務局長、小谷フルキャストセントラル委員長、木下共同代表がそれぞれ発言し、労働者派遣制度=「人間使い捨て」のしくみが事件の背景にあることを強く訴えるとともに、派遣社員の実情を知らせ、こうした派遣労働をつくりだし、派遣社員をほしいままにしている派遣先にこそ責任がある、と強調しました。そして、ガテン系連帯は、働く派遣社員たちに対して熱烈に連帯を呼びかけました。 関東自動車は自分たちの責任を省みることなく、「今後、人材派遣会社に対しては、このような不祥事が二度とないように、人材の確保、管理、監督について要請していきたいと思います」などと、まるで被害者のような顔をしています。これをこのまま放っておくわけにはいきません。 ガテン系連帯は他ユ
秋葉原通り魔殺傷事件(その6)容疑者は日研総業の派遣社員で裾野市にあるトヨタグループの関東自動車工場勤務 6月一杯で辞めるよう通告を受ける 秋葉原通り魔殺傷事件(その3)容疑者は日研総業の派遣社員で裾野市にあるトヨタグループの関東自動車工場勤務 広報が取材を受ける→追記あり http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/06/3_d9ea.html の続き。 まず 関東自動車が出したアナウンスメント だ。突っ込みどころは赤で。 2008 年6月9 日 関東自動車工業株式会社 6 月8 日秋葉原通り魔事件の報道について この度の事件で犠牲者となられた方々とその家族の方々に心から哀悼の意を表します。 また、怪我をされた方々の一日も早いご回復をお祈りいたします。 お騒がせして誠に申し訳ありません。 加藤容疑者は、人材派遣会社・日研総業株式会社
2008 年6月 9 日 関東自動車工業株式会社 6 月 8 日秋葉原通り魔事件の報道について この度の事件で犠牲者となられた方々とその家族の方々に心から哀悼 の意を表します。 また、怪我をされた方々の一日も早いご回復をお祈りいたします。 お騒がせして誠に申し訳ありません。 加藤容疑者は、人材派遣会社・日研総業株式会社の社員として、 平成 19 年 11 月より弊社東富士工場の塗装工程に派遣されておりました。 勤務態度は 6 月 4 日(水)までは欠勤も無く、真面目に仕事に取り組ん でおりました。 また、日常のミーティングを通じコミュニケーションを 図り、管理、監督に努めている中では変わった様子はみられませんでした ので、今回の事件に対しては弊社としても非常に驚いております。 今後、人材派遣会社に対しては、このような不祥事が二度とないように、 人材の確保、管理、監督について要請していきた
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