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残業に関するI11のブックマーク (58)

  • 両親が「会社に娘死なせた責任」 ワタミ自殺訴訟で口頭弁論

    料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 居酒屋チェーンを経営する「ワタミフードサービス」の正社員だった女性が過重労働のため自殺したのは会社側が安全配慮義務を怠ったためとして、両親が同社と親会社「ワタミ」の元社長、渡辺美樹参院議員らに約1億5千万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が17日、東京地裁であり、両親が「ワタミには娘を死に至らしめた責任がある」と意見陳述した。 女性は森美菜さん=当時(26)=で、12年2月に過労自殺による労災と認定された。法廷で父豪さん(65)は「娘は心身の制御ができなくなるほど疲労困憊した状態だった。ワタミ側の説明で原因が明らかになることはなかった」と主張。

    両親が「会社に娘死なせた責任」 ワタミ自殺訴訟で口頭弁論
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    I11 2014/02/18
    部下の健康や安全を守れず死なせた渡辺美樹に国会議員たる資格はない。ルールを守れない人にルールを作る資格はない。
  • ○○弁護士○小野寺信勝の徒然日記○○ : 技能実習生の過労死を受けての声明

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    I11 2010/07/31
    「2008年度の外国人研修生・技能実習生の死亡者数34名の内,脳心臓疾患によって亡くなった者は16名に及ぶ」
  • 【速報】添乗員「偽装みなし労働」裁判で不当判決 - 東京東部労働組合【公式】ブログ

    旅行添乗員の「偽装みなし労働」不払い残業代請求訴訟 不当判決について 私たち全国一般東京東部労組HTS支部は、旅行添乗員に対して旅行業界が「事業場外みなし労働」を偽装し長時間労働とサービス残業を強いている問題で、阪急トラベルサポートを相手取って不払い残業代を請求する裁判を東京地裁に3つ起こしています。そのうちの1つは5月11日に組合側の完全勝利判決が出ていますが、労働審判から訴に移行した部分の裁判では昨日(7月2日)、事業場外みなし労働の適用を認めるという不当判決を東京地裁(田中一隆裁判官)が出しました。 今回の判決の不当性の詳細についてはブログであらためて展開しますが、昨日HTS支部が厚生労働省の記者クラブに出したプレスリリースを以下に掲載します。 ======================================== 日ごろの労働問題へのご尽力に敬意を表します。 私たちは

    【速報】添乗員「偽装みなし労働」裁判で不当判決 - 東京東部労働組合【公式】ブログ
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    I11 2010/07/03
    1日16時間という超長時間労働をさせて残業代0円。日当を時給換算にすると560円程度。ということは残業なしの時給で換算すると490円/時程度。過労死寸前でこの安さ。
  • 労働相談・組合づくり | 東京東部労組

    労働者にとって最強のセーフティネットは労働組合! ■労働問題を労働組合加入で解決しよう! ■生活と権利を守るため東部労組に加入しよう! ■首都圏ならひとりから、労働者であればだれでも入れます。フリーランスの方も加入できます ■組合費は月額賃金総額の1.5%(加入金3 ,000円) 詳しくはコチラ ■問い合わせ・加入申し込み 電話  03-3604-5983 e-mail: info@toburoso.org LINE公式アカウントから労働相談できます! ■「パワハラ」「お店・職場が突然閉店・閉鎖」「残業代が払われない」などお困りのこと、働く上での疑問などがありましたらお気軽にご相談ください! ■まずは「友だち」登録から! 能登半島地震被災労働者向けの労働相談窓口を開設しています 1月1日に石川県・能登半島で起きた地震は大きな被害をもたらしています。今後、被災地や関連地域では解雇・雇い止め、

  • 東京新聞:時間外手当不払い是正 過去最悪 19億円 サービス残業黙認など原因:茨城(TOKYO Web)

    二〇〇八年度に茨城労働局から時間外手当の不払いで是正指導を受け、あらためて手当を支払った企業が少なくとも三十八社あり、総額は約五千人分の約十八億九千八百万円と、〇一年度の調査開始以来、過去最悪であることが二十三日、同局の調査で分かった。 一社当たりの支払額が百万円以上の企業だけを集計した。金融業の一社に約三千五百人分の十一億八千四百万円という大規模な不払いがあり、総額を押し上げた。前年度は約二億三千八百万円だった。

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    I11 2009/10/24
    十八億九千八百万円の給料泥棒
  • 若年労働者の労働時間は抑止すべきである - あさってのほう 4th

    BizPlus:人事 連載企画:弁護士 丸尾拓養氏「法的視点から考える人事の現場の問題点」第73回「若年労働者の労働時間を抑止すべきなのか」 http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/jinji/rensai/maruo2.cfm?p=1 しかし、相当の勤続年数を経た従業員に対して「いつ一人前となったと思いますか」「いつこの会社でやっていけると思いましたか」と質問すると、「何日も徹夜してシステムを立ち上げたとき」「1人きりの海外出張が無事なんとか終わったとき」「難しいと思われた商談をまとめあげたとき」といった回答が返ってくることでしょう。 気のせいです(笑) 残業を多くこなしたり、自己犠牲をしたりして、ひどい目にあったから鍛えられた、実力がついたと勘違いしているだけ。 これを勘違いしている人があまりにも多い。特に会社組織の中間管理職から上の偉い人。 目的は若者の能

    若年労働者の労働時間は抑止すべきである - あさってのほう 4th
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    I11 2009/09/28
    良い制度があれば良い社会になるというのは気のせいです(笑) 労基法にせよ憲法にせよ日本には多くの良い制度がある。だが問題は、丸尾のような実務弁護士を含め、制度を適切に使う"人"が現場にいないということだ。
  • 現役社員初、パワハラ過労裁判でトヨタとデンソーに勝訴 「会社は変わり始めた」

    「使い物にならない人は、うちには要らないよ」。同僚のいる前で公然となじられ、月100時間超の残業を強いられたデンソー社員の北沢俊之さん(当時42歳=仮名)は、病を発症して休職した。北沢さんは損害賠償を求めてトヨタとデンソーを訴え、昨年秋に勝訴。判決は確定した。トヨタやデンソーの現役社員が会社を訴え勝訴したのは史上初と言われる。全国的にも病患者が増加傾向にあるなか、北沢さんに、この裁判の意義について話を聞いた。 Digest 泣き寝入りか闘うかで結果が180度違う 失敗を一切許さないトヨタ 「使えない人はうちにはいらないよ」となじられ トヨタ・デンソー両社に損害賠償命令 「倒れると自己責任。それが許せなかった」 「職場で話しかけてくる人が減った」 裁判を起こしたら会社が変わり始めた 泣き寝入りか闘うかで結果が180度違う 2008年10月30日、名古屋地方裁判所は、トヨタとデンソーが社員

    現役社員初、パワハラ過労裁判でトヨタとデンソーに勝訴 「会社は変わり始めた」
    I11
    I11 2009/09/13
    良記事。デンソーうつ裁判原告勝訴。社員に「使い物にならない人は、うちには要らないよ」と叱責し敗訴したトヨタ。関連http://www.katch.ne.jp/~atunion/densoutsu.html
  • 東京新聞:過労正社員悲鳴届くか 賃金カット、サービス残業…かすむ争点:社会(TOKYO Web)

    「底を打った」という政府の景気判断とは裏腹に、悪化を続ける雇用情勢。各党のマニフェストには失業や非正規労働者対策が並ぶが、過労死やサービス残業、賃金カットといった正社員の労働条件の問題は、争点としてかすみがちだ。サラリーマンの街といわれる東京都港区新橋の公園で、過酷な労働に苦しむ正社員に政治に望む声を聞いた。 (橋誠) 「いつ倒れてもおかしくない。当に大丈夫じゃないんですよ」 猛暑の熱気が残る午後八時、公園の砂場で夕飯のコンビニ弁当をべていた三十代男性=千葉県=が真顔でつぶやいた。十年ほど前、サービス業の会社に入社。いまは人手不足で残業が百時間を超えている。 「今日は上司に『帰れ』と言われて退社したが、仕事は山積み。自分がうつ病じゃないかと思うときもある。北欧のように休みを増やしてほしい。でなければ、スムーズに転職できる環境をつくってほしい」 公園の花壇に座っていた横浜市の男性(35

  • 「残業代不払い」といわれない賃金規程はこうしてつくる

    保険サービスシステム株式会社 社会保険労務士。労働保険、社会保険に関する相談や就業規則作成・監督署是正勧告対応など労務相談を数多く手掛ける。就業規則に関する執筆活動も行なっている。 社員とモメない就業規則のつくり方 雇用をめぐる労使紛争や、労働基準監督署による残業代不払いの是正勧告件数がうなぎのぼりに増えている。働き手の人生と企業経営のあり方を大きく左右する「雇用」を円滑に管理し、ひいてはムダなコストの削減にもつながるルールづくりについてわかりやすく解説する。 バックナンバー一覧 不動産販売業のA社に突如、退職した元営業社員のCさんが労働基準監督官を伴ってやって来ました。社長のBさんはただ驚くばかり。そんなB社長に監督官は、Cさんに“未払い”の残業代500万円の支払いを命じます。B社長は「残業代は支払った」と主張しますが、結局は却下され、Cさんに500万円を支払うことになりました。いったい

    I11
    I11 2009/08/03
    脱法情報を指南するダイヤモンドオンラインと矢島秀悟。それ以上書くと誰かさんが懲戒請求するかもよ。社会保険労務士の懲戒処分事案http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/shahorou-tyoukai/index.html
  • みんなで休まず、みんなで不幸になろうキャンペーン実施中w。 ニートの海外就職日記

    コメント欄にて「何で海外では日みたいなクソ労働環境で長時間労働をしなくても社会が動くのか?」といった類いのモノを見かけるけど、これは真っ当な疑問だと思う。何せサビ残、休日出勤当たり前、有給も満足に取れないようなエグイ環境で理不尽に耐えながら馬車馬のように長時間労働を強いられてる国が、連日定時退社、有給完全消化でワークライフバランスの取れた国に国民一人当たりGDPで遥かに後塵を拝してるんだから何かがおかしいに決まってるよな。 この件に関して、前回のエントリーで日のホワイトカラーの生産性の低さについて言及していたドイツ在住のなまけものさんのコメントがspot on(ズバリその通り!)だったのでここで引用したい。 1.シンガポールで働いている場合。(一般的な欧米でもいいです) ■ 無駄な仕事はしなくて良い。 ■ 仕事が終わったらすぐ帰れる。 ■ 無駄な業務を見つけて改善提案した

    I11
    I11 2009/08/03
    労働そのものよりも「みんなで不幸になろうキャンペーン」を拒否する行動をとり続けることの方が疲れるんだよな、現実の職場って。キャンペーンを拒否しても疲れない仕組みから先につくる必要があると思う。
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  • 日本版エグゼンプション反対 共同アピール

    情勢速報 規制改革会議意見書Upしました。 (5/29更新) 意見書に対するコメント(5/29更新) 審議会レポート+コメント(2/2更新) パブリシティ(新聞・雑誌・テレビなど)(5/2更新) イベント・集会・学習会案内(5/29更新) 各地での取り組み(2/14更新)

  • 過労死の政治経済学

    これは、正確にいえば英文論文の翻訳ではない。こちらが英文の下敷きになったもので、英文は、それにエルゴロジーの理論を加え、外国人向けに書かれた。その執筆経緯は、文注解の(1)を参照いただきたいが、ここに収録するのは、平田清明らと共著の『現代市民社会と企業国家』(御茶の水書房刊、1994年)に所収されたものである。ただし図表は省略した。また、その後の労働基準法改正をふまえた最新局面までの分析は、同題で単行『現代日のリズムとストレス』(花伝社、1996年)に収録された。 <目  次> 一 経済成長の東洋医学――日の長時間労働・過労死と政府の非決定 二 過労死の社会医学――心身リズムのエルゴロジカルな危機 三 過労死補償の行政学――労災認定における労働省の役割 四 長時間労働の経済史学――勤勉・滅私奉公は日人の国民性か? 五 労働時間の経営学――会社主

  • 「名ばかり店長」が怒りの訴え

    5月19日、残業代支払いを求めて提訴している「名ばかり店長」の集会が東京・全水道会館にで開催された。会場は立ち見が出るほど盛況だった。マクドナルド・コナカ・すき家・ショップ99・セブンイレブンの店長が勢ぞろいして、非人間的な職場実態を訴えた。

    「名ばかり店長」が怒りの訴え
  • 長時間・違法労働なくそう/“名ばかり店長”集会/東京都内

    「なくそう!長時間労働 『名ばかり店長』に尊厳を」―管理監督者扱いされて残業代もなく際限のない長時間労働を強いられている店長らが一堂に会して、違法な働かせ方をなくせと訴える集会が十九日夜、東京都内で開かれました。 全労連、連合、全労協の組織の違いを超えてこの問題に取り組んでいる労働組合が共同で開催。日マクドナルド、牛丼「すき家」、安売り店「SHOP99」、紳士服「コナカ」、セブンイレブンの各現役・元店長らが実態を告発しました。 「SHOP99」の元店長、清水文美さん(28)は「社のドレイのように扱われ、月三百時間も働かされ、うつ状態と診断され、休職に追い込まれた」と訴えました。 「月四百時間も働かされ、体を壊してやめていく。使い捨てにされている」と語ったのは、牛丼チェーン「すき家」元店長、福岡淳子さん(40)。「まともに働いてまともに生きたいだけ」と話すと拍手が起こりました。 紳士服大

  • 84時間連続勤務/名ばかり管理職/東京地裁 SHOP99元店長提訴/賃金8万円減 残業代なし

    二十四時間営業の安売りチェーン店「SHOP99」(九九プラス・東京都小平市)の元店長、清水文美さん(28)が九日、「名ばかり管理職」として残業代もなく長時間働かされ、健康を壊して休職に追い込まれたとして、残業代と慰謝料など約四百五十万円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こしました。 提訴後会見した首都圏青年ユニオン組合員の清水さんは、「入社後一年足らずで働けなくなるとは思わなかった。会社は人を人として扱ってほしい」と訴えました。 清水さんは二〇〇六年入社後、九カ月で店長にされました。管理監督者扱いされ、残業代は払われず、店員時代より賃金は八万円もダウン。アルバイトがいない時間も代わりに働かざるをえず、二十九日間の連続勤務や四日間で連続八十四時間労働など過酷な労働が原因でうつ状態と診断され休職中です。清水さんは「慢性的な人手不足で、いつ帰れるのか、休めるのかわからない状態だった」と語りました

    I11
    I11 2008/05/12
    名ばかり管理職を無賃残業させていた九九プラス従業員の裁判。訴えられた会社→http://www.shop99.co.jp/
  • サービス残業が厳しかったり、給与が上がらないのは、日本経済の生活水準が切り下がってるから - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先のエントリーの補足というか、ある種分かる人だけ読んでくれればいいやと思ってたら分かってもらいたい人から誤解されたようなメールが来ましたので。もう少し噛み砕いてすっきり書くべきだったか… すいません。 グローバリズムは何故、貧困を引き起こすか http://kirik.tea-nifty.com/diary/2008/05/post_4962.html 最近だと、こんな記事もあります。 チーム全員がうつ退職 「人材使い捨て企業」で何が起きたか http://diamond.jp/series/depress/10026/ 酷い会社ですね。でも、こんなの普通です。スキルの不足した人を雇って研修して給料を高く払うなんて、理想といえば理想だけど、ある程度の人数抱えた会社でそんなことしてたら会社潰れますよ。スキルのある人間が、コネで割りのいい仕事を抱えて、20人か30人ぐらいで回すのであれば高い給

    サービス残業が厳しかったり、給与が上がらないのは、日本経済の生活水準が切り下がってるから - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    I11
    I11 2008/05/08
    経営能力・営業能力の無い経営者の言い訳にしか聞こえない。「こんなの普通です」に呆れた。山本一郎氏の会社では労働犯罪の無賃残業が常態化しているから「普通」と感じるだけなのでは。(苦笑)
  • 「原田マクドナルド」に悪評散々

    「原田マクドナルド」に悪評散々 労災や残業代不払いのオンパレード。それでも「名経営者」ぶる原田CEOの魂胆。 2008年5月号 BUSINESS 過当競争の中で原材料高が直撃し、青息吐息の外業界。その「苦界」にあって、ひとり利益の急回復を果たしているのが、日マクドナルドホールディングスだ。2007年度の営業利益は前年から倍増以上の167億円。08年度は200億円の大台を狙う勢いだ。 この外最大手の巨艦を、会長兼社長兼CEOという「絶対権力者」として一手に束ねるのが、04年に同社へと転じた原田泳幸氏だ。作り置きしない「メイド・フォー・ユー」の全店導入や地域別価格の実施、24時間営業の格化と、矢継ぎ早に改革策を講じた。 沈没寸前だった同社を見事蘇らせた立役者との触れ込みで、人気経済番組でもその成功譚を惜しみなく披露した。今年に入りすでに2冊の経営論も著した。「名経営者」として我が世の春

    I11
    I11 2008/04/30
    商売がうまいから利益が出ているのではなく、ただ単に従業員から賃金をしぼりとってそれを利益にしているだけの日本マクドナルドホールディングス。そういう経営者を世間では「給料泥棒」と言う。
  • 仕事持ち帰りは「残業」/名護労基署 過労自殺を労災認定

    沖縄県北部の建設会社で働いていた五十代の男性が昨年三月、「持ち帰り残業」などによる長時間労働が原因で過労自殺した事件について、名護労働基準監督署が遺族の訴えを認め労災と認定していたことが分かりました。同事件代理人の吉田務社会保険労務士が十日までに明らかにしました。吉田氏によると、労働基準監督署が「持ち帰り残業」を労働時間とみなし、業務災害と認定したのは全国で初めてのことだといいます。 同事件の申立書によると、男性は、二〇〇一年に同建設会社に入社。事件当時は、県の発注した国道の歩道設置工事の現場代理人と主任技術者を兼任していました。男性は午後九時に仕事を終え帰宅後、数時間の「持ち帰り残業」をしていました。 男性の死亡以前四カ月の時間外労働をみると、連続して月百時間を超えていました。家族の証言によれば「会社から家に帰っても仕事をしない日はなかった」といいます。 亡くなる前日まで六十三日間連続し

    I11
    I11 2008/04/12
    労働基準監督署が「持ち帰り残業」を労働時間とみなし業務災害と認定
  • トヨタ過労死 労災補償を支給/内野さん 「夫の頑張り認められた」

    トヨタ自動車堤工場(愛知県豊田市)で二〇〇二年二月、勤務中に倒れて亡くなった内野健一さん(当時三十歳)の過労死裁判勝訴確定を受けて、豊田労働基準監督署長が六日付で遺族補償年金の支給を決定。内野さんので原告の博子さんと弁護団が十日、労基署長から説明をうけ、名古屋市中区内でマスコミ発表しました。 博子さんは「自主活動を含む時間を業務と認めた労災認定をうれしく思う。ようやく、当に夫のがんばりが認められた」「来なら六年前にこの決定が出るべきだった」と語りました。 また会社に対して「(自主活動などは)定時内に行うなど、何らかのルール変更がされると思う。過労死を二度と起こさず、労働者や家族、地域、下請け企業も大切にした世界一のいい会社になってほしい」と述べました。 労基署は、健一さんが上司と一緒に会社にいた時間を基礎に、サービス残業として問題になっていた「QCサークル活動」なども、名古屋地裁の判