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ブックマーク / kusoshigoto.blog121.fc2.com (9)

  • 「決まった時間だけ働けば、決まった給料をもらえて当然」だろ? ニートの海外就職日記

    しばらくぶりの更新になったけど、先週の前半まで有給使ってまた沖縄に約1週間遊びに行ってました。2月に初めて行って気に入って再び訪れたんだけど、天気が前回以上に悪くて趣味の写真はあまり取れなかった(写真は北谷のビーチから撮影した市街地)。でもそれで逆にあまり動き回らなかったので、のんびりとリラックスした時間を過ごすことが出来た。 しっかり働いた後はホリデーでリフレッシュして、復帰後はまた次のホリデーを目指して仕事に打ち込む。これが理想的な形だよな。こっちじゃ、旅行に行きたきゃ仕事ヤメろなんてバカげたことを言うヤツはいないしw。やっぱ仕事海外でして、日には観光客(お客様w)として訪れるという黄金パターンは最強だよ。:) ところで、コメント欄でも触れられていたけど、<稼げる人7>経営者の視点を持てる人、持とうとしない人、というJ-CAST会社ウォッチの記事で何気にこのブログがdisられていた

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    I11 2010/06/08
    賃金は成果に対してではなく拘束時間を含む労働条件に対して支払われる。労働基準法第15条に書いてある。HNさんに批判された高城幸司は単に労働基準法を知らないだけ。
  • 日本では「労働」が「労道」になっている。 ニートの海外就職日記

    未だに履歴書を1枚ずつ手書きするのも、言ってみれば写経wみたいなモノか? マジで「労道」って言葉ほど日流の精神論や根性論ありきのクソ仕事観や、クソ労働環境での理不尽だらけの我慢大会、労働者が奴隷になってお客様に仕える「奴隷型顧客満足第一主義w」を的確に捉えた表現はないぞ。来、仕事は生活するための手段に過ぎないのに、日ではいつの間にか仕事自体が目的になってしまっているんだよな。諸外国では当たり前のwork to live(生きるために働く)の価値観が、live to work(働くために生きる)にすり替わってるんだから。 日仕事観が宗教に例えられるケースは度々あるけど、仕事=宗教だとすれば仕事にまつわるありとあらゆる理不尽にも全て合点がいくw。念仏や題目も長く唱えれば唱えるほど効果がある(と信じられている)ように、仕事も寝る間を惜しんで長時間働けば働くほど、有給も捨てれば捨てるほど

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    I11 2010/05/18
    日本的労働は宗教だという認識は佐高信の読者なら常識。H.N.さんの考えに共感できる人は佐高信の名著「ビジネス・エリートの意識革命」に目を通すと良いhttp://d.hatena.ne.jp/asin/4195984009
  • 「仕事=人生」以外の価値観は認めないw。 ニートの海外就職日記

    ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 俺が働いている海外の職場は飲みニケーションwなんて全くないんで、同僚らと草サッカーをする日以外は定時が来れば速攻で家帰ってるわけだけど、先週の金曜日は隣に座ってる同僚のシンガポール人の女の子と、その彼氏のMark(オランダ人)もいっしょにインド料理べて来た。 外国人と仕事の話をして日の労働環境のクソっぷりを思い知らされる 何よりも面白かったのがMarkから聞いたオランダの労働環境の話。有給は法律では最低24日あるんだけど、彼が

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    I11 2010/02/24
    永上裕之が社畜認定。永上裕之がtwitterで書いた言葉の救いようの無さもにも嘔吐。
  • 飲みニケーションに代わるモノ。 ニートの海外就職日記

    軽い組織では会議や正式な場における指示、報告など公式的な指揮・命令系統を通じたコミュニケーションが活発であるが、重い組織ほど、これら「タテ」の公式ルートではなく、インフォーマルなコミュニケーションを通じて仕事を進めようという力が常に働くことが明らかになった。 たとえば、喫煙所や給湯室などでの会話を通じて補完しないと、仕事に必要な情報が十分に得られない。あるいは飲み会に参加した人だけが常に重要な情報を得ている──。このように、公式の会議やメールでは全体像がわからず、周辺から情報をかき集めてやっと合点がいくような組織ほど劣化が進み、きわめて重くなっているといえる。社内で個人的なネットワークや情報源が増えることは一見メリットに思える。しかし調査によると、実はそれ以上のデメリットがつきまとうという意外な結果が出た。 「飲み会に参加した人だけが常に重要な情報を得ている──。」これは身に覚えがあるw

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    I11 2009/10/23
    飲みコミは不満解消(=賃金抑制)には効果があっても労働意欲にはつながらない。ランチもいいけど、"お茶会"とか"ケーキバイキング"の方が女性社員にはウケが良いと思う。
  • 自分、もしくは家族の健康にも優先する仕事なんてこの世に一つもない。 ニートの海外就職日記

    ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 久々に上物のネタを発見w。前回のエントリーのコメント欄で取り上げられていた発言小町(YOMIURI ONLINE)のトピック、が病気の時、夫は会社を休むべきか? これに対するレスが凄い、って言うか社畜が吹き上がってるぞw。300以上あるコメントを全部読んだけど、これほど読んでてムカついたのは久々だよ、マジで。 奥さん(子供であっても)の病気で休むのは【あり得ません】。そういう人もいますが、はっきり言ってアマちゃんです。 自分が

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    I11 2009/10/18
    ←このタグの出番(笑) 支配される側が支配から逃れようとする者を叩くことで支配する側を擁護するという日本的なる例のアレだな。社畜を"飼育"している者は"誰"なのかを考えるべし。
  • クソ労働環境は日本人労働者がいるところについてまわる。 ニートの海外就職日記

    多くの人が、この酷い労働環境は、搾取する経営者のせいだと思いたいようだけど残念ながら違うでしょうね。 ■ 外資系企業(外国人経営者) 海外では、労働法遵守。 日支社では、サビ残・有給なし。 ■ 日系企業(日人経営者) 海外支社では、労働法遵守。 日では、サビ残・有給なし。 すべての企業がこうではないけど、おおまかな傾向としては合ってると思う。管理人さんの経験では、海外でも時々、「日人に対してのみ」サビ残強要とかあるみたいですね。 つまりクソ労働環境は、日人労働者がいるところについてまわっています。日人経営者ではないですよ。要は、日人がおとなしく、同調圧力が強い(村社会的コミュニティ)という性格的な面と、新卒カード、労働市場の柔軟性など環境的なところが大きいんでしょうね。 外資系企業も日進出すると、どこのブラックだよ?ってレベルのクソ会社に豹変 これは俺の海外での仕

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    I11 2009/09/26
    否定すべき点は特に無い。日本人の古臭い心性は“服従させようとする支配者に従属する心”であると大江健三郎が見抜いていた通り。従属に抵抗し権利を守ろうとする労組をバッシングする連中にもその心情がある。
  • 面接茶番劇マニュアルが産み出すクソ労働環境w。 ニートの海外就職日記

    さてさて、先日は手書きwの履歴書の非効率っぷりについて書いたけど、日の求人広告や面接ってのも実に突っ込みどころ満載なんだよな。俺の中では「ブログのネタに困ったら、日の求人サイトを見に行けw」ってルールがあるくらいだし。以前も何度かやったしね(恐ろしい求人広告を集めてみた。 と、 ストレス耐性wとクソ仕事。を参照)。 終電を逃した事がないのが当社の誇りですw 特に激務で有名なデザイン系の求人サイトなんか見てたら「(メリハリをつけたワークスタイルを推奨している当社では)終電までには帰れます!」とか「終電を逃した事がないのが当社の誇りです」なんてのが売り文句の如く載ってたりするからなw。そう言えば、今回ちょっとだけ覗いてみた時に見つけたのがコレ(↓)。 勤務時間:正社員(新卒採用):10:00〜終電 あまりのど真ん中直球勝負wに笑ってしまったw。大抵の場合は「勤務時間:10:00〜1

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    I11 2009/08/23
    反論すべき点は特に無い。労基署と労働委員会が期待されるべき役割を果たしていない事実については批判的に言及する必要があるように思われる。良い制度があってもそれを実現する行政が存在しないのは不幸だ。
  • 日本人の横並び主義はなぜかいつも「ネガティブな側に横並びw」。 ニートの海外就職日記

    ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 前回のエントリー、みんなで休まず、みんなで不幸になろうキャンペーン実施中w。がはてブ(はてなブックマーク)で過去最高のブクマ数を記録した。:)海外の職場では同僚だろうが、クライアントだろうが、当たり前のように有給が完全消化出来たり、気兼ねなく2〜3週間のバケーションが取れるのは、「(休むのは)お互い様」って気持ち、慣習があるからって話。それに比べて日のクソ労働環境では、「俺が休めないのにお前が休むのは許せない」って思ってるから「み

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    I11 2009/08/07
    「部長になったら同じことをするな」は猫に鈴という言葉がぴったり。不幸の横並び主義によって最も恩恵を受けるのは組織の幹部ということを忘れているゾ。H.N.さんは分析は上手いけど提案は不得手なのかも。
  • みんなで休まず、みんなで不幸になろうキャンペーン実施中w。 ニートの海外就職日記

    コメント欄にて「何で海外では日みたいなクソ労働環境で長時間労働をしなくても社会が動くのか?」といった類いのモノを見かけるけど、これは真っ当な疑問だと思う。何せサビ残、休日出勤当たり前、有給も満足に取れないようなエグイ環境で理不尽に耐えながら馬車馬のように長時間労働を強いられてる国が、連日定時退社、有給完全消化でワークライフバランスの取れた国に国民一人当たりGDPで遥かに後塵を拝してるんだから何かがおかしいに決まってるよな。 この件に関して、前回のエントリーで日のホワイトカラーの生産性の低さについて言及していたドイツ在住のなまけものさんのコメントがspot on(ズバリその通り!)だったのでここで引用したい。 1.シンガポールで働いている場合。(一般的な欧米でもいいです) ■ 無駄な仕事はしなくて良い。 ■ 仕事が終わったらすぐ帰れる。 ■ 無駄な業務を見つけて改善提案した

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    I11 2009/08/03
    労働そのものよりも「みんなで不幸になろうキャンペーン」を拒否する行動をとり続けることの方が疲れるんだよな、現実の職場って。キャンペーンを拒否しても疲れない仕組みから先につくる必要があると思う。
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