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ブックマーク / www.mynewsjapan.com (134)

  • ジョッキ、ビン、缶…中身はぜ~んぶ同じ 生ビール=新鮮の嘘

    夏真っ盛り、ビールの消費量もあがる時期。「とりあえず生」とジョッキを注文する人も多いが、ビアガーデンや居酒屋で飲むジョッキの生も、缶やビン入りの生も、実は中身は全部同じ。そもそも「生」以外は大手4社で3銘柄しかなく、その新鮮さをイメージさせる「生ビール」自体、実は「酵母なし」「9ヶ月も常温保存可」の、新鮮とはほど遠い日独自の概念なのだ。キリン、アサヒ、サッポロ、サントリーに、中身や品質について聞いた。 ◇生ビールだからおいしい? 二人のジャーナリストと一緒に居酒屋で暑気払い。生ビールを注文したら、キンキンに冷えたジョッキ入りビールが出てきた。銘柄はサッポロ。 --この生ビールと、ビンや缶の生ビールって、一緒だって知ってた? 「知らないよ。同じものなの?」 「へーっ。一緒なの?そうだったの?」 2人とも驚いていた。各専門分野では、いずれも第一人者である。 以前、居酒屋で注文のとき、「ジョッ

    ジョッキ、ビン、缶…中身はぜ~んぶ同じ 生ビール=新鮮の嘘
    I11
    I11 2006/08/18
    「生」の定義が存在しないビール業界。イメージ先行商品。
  • 六甲のおいしい水、volvic、evianは硝酸性窒素入り 幼児は注意|MyNewsJapan

    セブン‐イレブンで売られていた7銘柄の水質を調査したところ、「六甲のおいしい水」「Volvic」「evian」から、硝酸性窒素が2 mg/L検出された。ブルーベイビーや発ガン誘発のリスクがあり、水道法で10mg/L以下とする水質基準が設けられている物質だ。基準内とはいえ、お金を出してまで、これらを買って飲むのは避けたほうが無難で、特に乳幼児がいる家庭には持ち込まないほうがよい。では、オススメはどれか。 ◇ミネラルウォーター類をチェック 「日ミネラルウォーター協会」調べでは、2005年の日の国民1人あたりのミネラルウォーター年間消費量は14.4リットル(輸入分含む)。10年で約3倍に増えた。各国・各地の名水、自然のイメージを売りにしている水や、健康飲料的な売り方をしている水が、店頭にいろいろ並ぶ。安心して飲める水はどれだろうか。 私は、水の簡易水質検査試験紙「クリスタルチェック」(硝酸性

    六甲のおいしい水、volvic、evianは硝酸性窒素入り 幼児は注意|MyNewsJapan
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    I11 2006/08/11
    ブルーベビー病との関係が疑われる硝酸性窒素は環境省の環境監視規制物質となっている。
  • トヨタと国交省の“共犯”示唆する「社長会見なし」|MyNewsJapan

    「ハイラックスサーフ」のリコール隠しを原因とする業務上過失傷害事件で、トヨタ自動車は7月20日、過去の不具合情報を訂正した内部調査報告書を、国交省に提出。直後の謝罪報告会見では、滝正民副社長らが頭を下げたが、事業計画の記者会見を開くため東京にいた渡辺捷昭社は姿を現さなかった。 これを受け、一部マスコミから、こんな声があがったという。「JALやANA、三菱自動車からヒューザー、シンドラーエレベーターに至るまで、不祥事の謝罪と報告はすべて企業の代表者である社長にさせてきた。にもかかわらず、トヨタだけは東京地区担当の副社長が代行している。国交省は、トヨタに限り、なぜそれを認めるのか?」 国交省詰めの記者が解説する。「東京に来ていても、謝罪報告会見には出ない…この姿勢が問題視されたものとみられます」。続く8月3日の、業務改善報告書を国交省に提出した後の会見も、やはり会見者は、慣例に従い、滝副社

    トヨタと国交省の“共犯”示唆する「社長会見なし」|MyNewsJapan
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    I11 2006/08/11
    ハイラックスサーフのリコール隠しを原因とする業務上過失傷害事件
  • リコール王・トヨタ 欠陥車率3年連続100%超も、回収率さえ非公表 - MyNewsJapan

    トヨタのリコール台数を販売台数で割ると、欠陥車率が出てくる。これが、なんと3年連続で100%を超える勢いなのだ。つまり、売っている台数よりも、リコール届出で回収・修理しなければならない欠陥台数のほうが多いという状態が、2004年からずっと続いている。 そのようなメーカーはトヨタだけで、「トヨタ=欠陥車」は定着しつつある。にもかかわらず、どれだけ修理が進んだかさえ、公表できないという。こうしたコンプライアンス意識の低さは、重大な事故を招きかねない。 トヨタが開示した年別リコール台数(※下記資料1参照)と、日自動車販売協会連合会が公表している国内販売台数を突き合わせると、2004年(1~12月)は、販売台数173万台に対して、リコールが188万台。リコール率は108.5%だ。リコールのほうが多いのは、もちろん過去に販売した車が5年、10年経ってからリコールされることもあるので、単年で見れば不

    リコール王・トヨタ 欠陥車率3年連続100%超も、回収率さえ非公表 - MyNewsJapan
    I11
    I11 2006/08/11
    トヨタとid:b4-ttの判断はおかしい。現在は乗っていなくても乗っていたという事実が消えてなくなるわけではない。詭弁を弄して人命に責任を持とうとしない極悪人はどこの世界にもいる。
  • お中元に贈りたくない&贈られたくない花王エコナ|MyNewsJapan

    エコナお中元ギフト「健康を贈る」篇。HPでは、「ずーっと健康でいてほしいあの方に、私はエコナを贈ります」 花王エコナのCMを見ない日はない。「ずーっと健康でいてほしいから」と宣伝するが、主成分に発ガン促進の疑いがあることをどれだけの人が知っているだろうか。百貨店の担当者、CMに出ている阿川佐和子さんと檀ふみさんにエコナ問題を伝えてみた。 「エコナクッキングオイル 発ガン促進の疑いも、売り続ける花王」を読んだ。 主成分のジアシルグリセロールに発ガン促進の可能性が指摘され、現在審議中で、安全性が白とも黒ともはっきりしていないというのに、花王エコナのCMは日々流れている。今日も2、3回、「体に脂肪がつきにくい」「トクホ」というエコナのCMを見た。 お中元シーズンまっただ中。デパートやスーパーでもお中元コーナーにエコナクッキングオイルが並んでいる。エコナの記事内容とサイトアドレスを伝え、お中元でエ

    お中元に贈りたくない&贈られたくない花王エコナ|MyNewsJapan
    I11
    I11 2006/07/31
    高島屋も三越も花王エコナがガン促進の疑いがあり審議中であるとの事実を把握していなかった。花王社員の「デパートさんにこういう話があったことは伝えております」は口からでまかせか?
  • MyNewsJapan - リコール王・トヨタ “口止め料”日本一の威力

    【2005年3月期の広告宣伝費ランキング。日経広告研究所・公表資料より抜粋】(上位ランキングは2006年3月期も、ほとんどそのままだ) 熊県警は7月11日、リコールを遅らせたことで、5人に全治50日の重傷などを負わせる事故を発生させた業務上過失傷害の容疑で、トヨタ自動車の部長クラス3人を書類送検した。トヨタ社には昨年8月に家宅捜索も入っていたが、当時、この大ニュースについて、三菱(数年前)の場合には写真つきで報じたマスコミ各社は、トヨタの場合には、一行も報じなかった。 7月20日に国交省に提出された報告書ではクレーム(不具合件数)隠しも明らかとなり、いよいよ三菱に似てきたトヨタ。しかしマスコミは、同社が放つ年1,000億円超の広告宣伝費に懐柔され、死者が出るまで追究しないつもりだ。 ◇1社だけケタが違う広告宣伝費 最近、数十万部の発行部数を誇る、大手週刊誌の編集者と、企画の話をした。

    MyNewsJapan - リコール王・トヨタ “口止め料”日本一の威力
    I11
    I11 2006/07/31
    国民の知る権利の問題。トヨタも悪いが、口止め料を受け取ってるせっせと国益を害するトヨタの記事を削除している週刊文春と週刊新潮もタチが悪い。
  • 『グリコ 那須高原 特選牛乳』 放牧モデル牛を探せ!…2|MyNewsJapan

    グリコ乳業が「那須高原 特選牛乳」を販売している。このパッケージにも、のどかな牛のイラストが描かれている。那須高原に行けば放牧牛に出会えるかもしれない。密飼いではなく、当に放牧牛から絞った乳なのだろうか?追跡することにした。 「『明治北海道牛乳』 放牧モデル牛を探せ!…1」をお伝えして1ヶ月。わたしの放牧牛パッケージコレクションは進んでいる。 近くのスーパーでグリコ 那須高原 特選牛乳を見つけた。パッケージは黒。放牧されたのどかな牛のイラストが描かれていた。 商品名:グリコ那須高原特選牛乳 ■種類別名称:牛乳 ■無脂乳固形分:8・5%以上 ■乳脂肪分:3・5%以上 ■原材料名:生乳100% ■殺菌:130℃2秒間 ■内容量:1000ml ■賞味期限:上部に記載 ■保存方法:要冷蔵10℃以下 ■開封後の取扱:開封した後は賞味期限にかかわらず、お早めにお飲みください。 ■製造者:グリコ乳業株

    『グリコ 那須高原 特選牛乳』 放牧モデル牛を探せ!…2|MyNewsJapan
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    I11 2006/07/23
    グリコと農協に電凸。電話してもなかなか放牧モデル牛が見つからない。
  • エコナクッキングオイル 発ガン促進の疑いも、売り続ける花王|MyNewsJapan

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    I11 2006/07/23
    エコナクッキングオイルの主成分ジアシルグリセロールは研究機関で発ガン促進を示唆する調査結果が出ているという事実。MyNewsJapanはメディア関係の話題は弱いが、食品関係の情報は強い。
  • 週刊ポスト(小学館)|MyNewsJapan

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    I11 2006/07/23
    ヘアーヌードをやめてから実売部数が減ったらしい。
  • 週刊SPA!(扶桑社)|MyNewsJapan

    30歳前後の男性をターゲット読者とするサブカル系週刊誌。『下流社会』(三浦展)によれば、SPA!系男は「特に勤勉ではなく、仕事好きでもないし、才能もないが、フリーターになるようなタイプではなく、仕事をするしかないので仕事をしているというタイプ」。かつての勢いはなく実売10万部ほどまで落ちているが、このカテゴリでは唯一の成功例とされ、トップシェアをキープ。 →週刊SPA!のWEBサイトへ ------------ケース01----------- 【掲載時期/出版時期】 2005年夏 【著者の年齢】 30代 【同媒体への掲載/出版実績】 3回未満 【原稿料(税込)/経費】 8ページで315,000円=39,375円/ページ。 【支払サイクル】 発売約1ヵ月後に一括振込 【納得度/その理由】 納得性は最高レベル。自分で持ち込んだ企画だが、この企画のために新たな取材は何もしていないばかりか、その後

    週刊SPA!(扶桑社)|MyNewsJapan
    I11
    I11 2006/07/23
    SPA!系読者はぐうたら正社員系。アルバイトを見下して自尊心を満たしているが本流にもなれないし夢も持てないので目先の刺激を求めてさまようタイプ。
  • JANJAN(日本インターネット新聞)|MyNewsJapan

    I11
    I11 2006/07/23
    MyNewsJapanはあいかわらずJANJANに対するルサンチマンが深い。JANJANは契約社員以外は原稿料の支払いが無いから事業収入が少なくてもやっていける。「不透明な部分がある」は意味不明。
  • MyNewsJapan

    MyNewsJapanは、「生活者/消費者/有権者の視点で事実を報じる」という我々のジャーナリズムの理念に沿った記事を書ける良質な「もの書き」を育て、納得して仕事をしていただくために、業界最高水準の報酬を支払えるようにしていきたいと考えている。 そのためには、まずは諸先輩方が、時代の最先端を走る各メディアから、どれだけの報酬を得ているのかを調査し、現状の相場を知る必要があると考え、各媒体の原稿料をデータベース化することにした。 諸先輩方には、趣旨をご理解いただき、このプロジェクトに、是非ご協力いただきたい(ご協力者には、少なくて申し訳ないですが、掲載されたもの一件あたり一律1千円のフィーで、お願いしております)。 ・対象は原則として2005年1月以降の掲載/出版 ・取材源(筆者人)はご希望の場合は実名、通常は秘匿 ・(株)MyNewsJapanがウラをとり情報の精度を確保します ・連絡先

    MyNewsJapan
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    I11 2006/07/23
    言論の値段。肝心の週刊新潮、週刊文春、週刊現代が無い。文藝春秋の原稿料も知りたい。
  • MyNewsJapan 27才1,200万円! 国民の働く意欲削ぐ講談社の異常賃金

    裁量手当は、部署ごとに一律で決められた編集手当と年齢給とで構成され、編集手当の額(右記参照)は、刊行形態と読者対象別で決定されている。 「FRIDAY編集部」「週刊現代編集部」「東京一週間編集部」が最も高く設定されており、児童向け雑誌などより年間140万円ほど高い。つまり所属部署主義で、成果主義ではない。ほとんどすべての編集部で、入社2年目の社員が1,000万円を超える。 ボーナスも、ほとんどが一律支給分で、成果主義ではない。年齢が上がれば自動的に上がる。右記のように、通常のボーナスの他に「別途金」としてウラボーナスも支払われるので、入社5年目でボーナスが約300万円にもなる。 私が新聞記者をやっていた27歳の頃、年収は750万円程度だった。新聞社も講談社と同様、所属する部署やグループによってみなし残業手当が異なるが、20代の新聞記者はほとんど地方支局にいるため、東京の中核部署と比べ低めに

    MyNewsJapan 27才1,200万円! 国民の働く意欲削ぐ講談社の異常賃金
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    I11 2006/07/17
    出版利権。独占と特権の弊害の結果だろう。大手出版社に「再販」という法的特権は必要ないと思う。公正取引委員会は再販廃止に向けてガンバレ!
  • コンサルタント(出世の法則) | MyNewsJapan

    「辞める時に、人事から配布される退職者向け資料の1つに入っているんですよ」。2004年にアクセンチュア(AC)を退職したある社員は、そう説明する。「EX AC」という名前の、ACを退職した者だけが入れるメーリングリストの案内のことだ。これは1年以上在籍して、円満に会社を辞めた人は全員が入れるもので、同窓会が年1回、開かれているという。 ◇辞めてから始まる当の出世 企業のOB会組織というと、たとえば朝日新聞社の「社友」制度のように、60代以上の定年退職者の集まりを想像するが、ACでは、辞める時点では20代が最も多く、まだまだこれからだ。 従って、「卒業」という感覚に近く、辞めた後も、“卒業生”と情報交換をして一緒に仕事をしたり起業につなげたりと、今後のキャリアに生かす人脈としての意味合いがある。つまり、AC社員の当の出世は、辞めた後から格的に始まるとも言える。 ベリングポイント、アビー

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    I11 2006/07/14
    元アクセンチュア社員の内部告発。
  • 27才1,200万円! 国民の働く意欲削ぐ講談社の異常賃金 

    裁量手当は、部署ごとに一律で決められた編集手当と年齢給とで構成され、編集手当の額(右記参照)は、刊行形態と読者対象別で決定されている。 「FRIDAY編集部」「週刊現代編集部」「東京一週間編集部」が最も高く設定されており、児童向け雑誌などより年間140万円ほど高い。つまり所属部署主義で、成果主義ではない。ほとんどすべての編集部で、入社2年目の社員が1,000万円を超える。 ボーナスも、ほとんどが一律支給分で、成果主義ではない。年齢が上がれば自動的に上がる。右記のように、通常のボーナスの他に「別途金」としてウラボーナスも支払われるので、入社5年目でボーナスが約300万円にもなる。 私が新聞記者をやっていた27歳の頃、年収は750万円程度だった。新聞社も講談社と同様、所属する部署やグループによってみなし残業手当が異なるが、20代の新聞記者はほとんど地方支局にいるため、東京の中核部署と比べ低めに

    27才1,200万円! 国民の働く意欲削ぐ講談社の異常賃金 
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    I11 2006/07/14
    たしかに再販があるから零細企業は専門書を出版することができる。出版大手がその制度にあぐらをかいて殿様商売しているのが腹立たしい。「東京の雑誌価格は再販規制がないニューヨークの1.85倍だった」に怒らねば。
  • 田中知事の取り巻きはIT音痴だった ボランティアは難しい|MyNewsJapan

    僕はこの1年と数ヶ月、田中康夫長野県知事が代表を務める「チームニッポン」にてボランティアとしてインターネットを中心に協力していました。しかし、田中氏の先進的なイメージとは異なり、周囲の人間はITの知識がなさすぎ、結局、サイトが改善されることもなく、徒労感ばかりが残る結果となりました。 僕がチームニッポンを知ったのは、2005年の3月上旬。『週刊SPA!』における同名の連載記事です。記事ではインターネットを利用した活動も予定している、と紹介されておりました。前々からネットを利用した政治活動に興味があったので期待し、「韓国アメリカであったようなネットのムーブメントを興せないか?」とメールを送りました。 するとチームニッポン編集長の平山誠氏から「協力して欲しい」という返信が届きました。記載された携帯電話番号に連絡してみると平山氏が出て、話すことができました。 翌日、届いたメールには「金曜日はお

    田中知事の取り巻きはIT音痴だった ボランティアは難しい|MyNewsJapan
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    I11 2006/07/14
    斉藤要氏は2ちゃんねるで工作員をやって追放された霧島夏樹氏。「霧島夏樹 工作」で検索するといろいろでてくる。 http://www.asyura2.com/0411/idletalk12/msg/740.html も参考に。
  • 都銀(出世の法則)|MyNewsJapan

    「支店の行員は、これから街のスーパーの店員みたいになっていくからね」。東京三菱銀行の中堅行員は、社内公募で三菱証券の投資銀行部門への異動を希望(実現している)した理由について、そう話していた。2年前の話だ。それは、加速度的に現実のものとなりつつある。 ◇リテール強化で行内格差拡大 公的資金のおかげで生き延び、業績がバブル期並みに回復したことに伴い、都銀各行は、預金金利をバブル期並み(5~6%)に回復させる代わりに(ほとんどゼロだ)、採用の大幅拡大を発表した。 三菱東京UFJ銀行は、2007年4月入行予定の社員数を、今年(620人)の3倍にもあたる2,000人にすると発表。 だがこれは、従来とは性格が異なる。うち75%を占める1,500人は、まさに“スーパーの店員”採用にあたるエリアプロフェッショナル(AP)職で、リテール(個人向け小口金融)専業の採用なのだ。 支店の中堅行員が現実を解説する

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    I11 2006/07/10
    行内格差拡大。「支店の行員は、これから街のスーパーの店員みたいになっていく」は衝撃的。ここでもやはり選別主義。
  • 電機(出世の法則)|MyNewsJapan

    電機メーカーでの出世を考える際の最も大きなドライバー(影響要因)は、その会社の労組が、業界最大の労組上部団体である「電機連合」の影響下にあるか否か、である。 ◇成果主義で水準高いキヤノン・ソニー 影響が小さいのは、労組が電機連合に所属していないキヤノンや日IBM、そして、そもそも労組加盟率が低いソニーといった、いずれも「外資風」な会社だ。 日立からキヤノンに転職した中堅社員が両者を比べ、解説する。「日立は学歴主義で年功序列的だったので、転職して違いに驚きました。電機連合出身の人と話すと、『ボクもそうでした』という話になります」。 キヤノンでは、院卒2年目と4年目に昇格試験があり、20代のうちから厳しく選抜される。 「試験に合格し、昇格した人達が受ける研修で、10年受け続けてやっと受かったという50歳前後の人がいて、そうかと思えば20代の.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会

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    I11 2006/07/10
    キヤノン、日本IBM、ソニーなどの労働状況。厳しい成果主義と選別に晒される労働者。
  • MyNewsJapan 新聞料金、17年も上乗せ徴収の事実 特殊指定「同一価格」の嘘

    私は栃木県の新聞購読者です。以前は都内に住んでおりましたが、平成元年(1989年)に那須町中心地から10Kmほどの家に移り住んで以来、17年間にわたっていくつか新聞を代えて定期購読を続けてきました。その間、毎月、定価に加え郵送料として500~700円を上乗せ徴収されています。 今でもブロードバンドが普及していない田舎です。「配達には追加で千円かかる、(販売店と購読者で)折半になります」といった説明を受け、当時は「そんなもんかな」と疑問にも思わず、そのうち上乗せ料金も値上げされ、先月まで700円を支払ってきました。 それがおかしいと気づいたのは、最近の特殊指定堅持キャンペーンを読んでのことです。直近では東京新聞を約2年ほど購読しておりますが、3月19日付の「特集 新聞の特殊指定見直し問題」を読むと、新聞の購読料は再販価格であり、「新聞社や販売店が特定の地域や読者によって異なる価格を設定するこ

    MyNewsJapan 新聞料金、17年も上乗せ徴収の事実 特殊指定「同一価格」の嘘
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    I11 2006/07/06
    東京新聞は記事は良いけれど、販売局の人には問題がありそう。けれど今の新聞業界の慣例を考えると販売局だけを責めるわけにはいかない。
  • 5月の月報|MyNewsJapan

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    I11 2006/06/29
    ポイント制は消費者の購買の選択の自由を奪う。そういえばポイント制を廃止したお店が最近人気らしい。