皆様こんにちは。 カラーコンサルタントRosaの山田美帆です。 皆様は小学校で習った「ミドリムシ」という微生物を覚えていますか? 植物と同じく葉緑体を持っているので、 光合成を行うのに、運動をするという不思議な生き物です。 そのミドリムシを使ったクッキーが、今大人気なのです! このクッキー、東京お台場の「日本科学未来館」で販売されていて、 1枚に2億匹のミドリムシが含まれているそうなのです。 この商品を開発した、株式会社ユーグレナ(ミドリムシの学名)によると、 「人間が必要とする成分のほぼ全てを含むユーグレナは、 特に高機能食品としての 有効利用に期待が注がれています。 また、わずかなミネラルと太陽光だけで成長することから、 大量の食糧を搬出できない宇宙などの閉鎖系環境における 食糧としての応用も視野に入れています。(同社HPより)」 だそうです。 ミドリムシが食べれるなんて・・・ しかも
2010.04.26 IT・WEB ウェブには編集力が必要だ 安田 英久 株式会社インプレスビジネスメディア Web担当者Forum編集長 今日は、企業サイト・マーケ・広報・ソーシャルメディアなど幅広く関係する話を。企業内において「コンテンツ」を作る役割のスタッフや体制作りに関する話題です。 御社では、顧客や見込み顧客に対してどんなメッセージを発信していますか? そして、そのコンテンツはだれが作っていますか? そもそも、「価値あるコンテンツ」とは何でしょうか。それは、企業が自ら発信する、売り込みのためではない情報だと考えてください。 いまの消費者は、企業が売り込みのために伝えたいことを発信するだけでは、反応してくれなくなっています。また、マスメディアを通じた情報発信も信頼されづらくなっていますし、情報が洪水のようにあふれている時代にはマスメディアの効果も(相対的に)下がっています。そもそも
先日「Scribd社」は、各社の電子リーダーやスマートフォンに対応するために、モバイルデバイス向けの製品を多数発表する予定で、1000万のドキュメントがスマートフォンや電子リーダーでも読めるようになると発表した。 「Scribd」社のサービスは「文書版YouTube」とも言われるドキュメントの共有サービスだ。「Scribd」にアップロードした文書ファイルは瞬時にFlashに変換され、簡単に閲覧できる。ブログに埋め込むことやコメントを掲載することも可能だ。 この「Scribd」社が、「ソーシャルパブリッシング」サービスとして大きな成長の兆しを見せている。 「インプレスR&D」によるAdler社長のインタビューによると、「2009年の半年間でユーザーは2倍になり、1500万ユーザーとなった。コンテンツは、350億ワードのテキストと多くのビジュアルが登録されている」という。収入の大半はこのドキュ
会社員として組織に入れば、幸か不幸か、もれなく「上司」が付いてくる! よい上司であれ、わるい上司であれ、彼らは大切な「資源」である。賢い部下はその資源の引き出し方を考える。 4月は新期のスタートです。 人事異動がそこかしこであり、新しい部署に転属になった人や、 新しい上司・仲間を迎える人も多いでしょう。 あるいは逆に、新期にはなったものの、相変わらずの顔ぶれでまた1年か、 と思っている人もいるかもしれません。 そこで、以降数回にわたって、 「上司をマネジメントする」シリーズをお送りします。 上司/部下間の人間関係づくりにつき、マインドのリセットを行うヒントとしてください。 念のため書き加えますが、 “部下が”上司をいかにマネジメントするかというテーマです。 (上司が部下をマネジメントするという方向ではありません) 「上司をマネジメントする」という発想・実践は、 職場のダイバーシティ(人種の
2010.04.22 開発秘話 世界初の携帯用フルブラウザは、なぜ福井で開発されたのか2 INSIGHT NOW! 編集部 インサイトナウ株式会社 株式会社jig.jp 福野泰介 プログラム フルブラウザ わずか4人のチームで、開発期間もたったの4ヶ月。世界初のケータイ用DL型フルブラウザ『jig(ジグ)ブラウザ』は福井で開発された。各社がしのぎを削るブラウザ争いの中でもjigブラウザは、価格や使い勝手で圧倒的な強みを持つ。あえて福井での開発にこだわる創業者の思いは何だろうか。 第2回「技術なら負けない」 ■僕にできないプログラムはない 「バイト先では、ちょくちょくプログラム作りを頼まれました。こんなソフトが欲しいんだけどと相談されて、できないと答えたことはなかったですね」 とはいえ現役の高専生である。昼間は学校に行かなければならないし、宿題などもこなさなければならない。 「今だから白状し
今年、全米小売業協会の「最も革新的な企業」に選ばれた、靴のネット通販会社、ザッポス。そのCEO、トニー・シェイに、その型破りな経営哲学の真髄を問うインタビューの4回目は、トニー自身の「幸せ観」について訊いてみました。「幸せの意味」を突き詰めることは、これからの経営者の条件かも・・・。 今年6月に発売予定の本、『Delivering Happiness(幸せを届ける会社)』について、ザッポスのCEO、トニー・シェイに訊いてみました。「自分にとって、何が幸せなのか?」を突き詰めない人に、優れた経営はできないのではないか・・・と考えさせてくれたインタビューでした。 石塚: 一般的に言って、社員に対しては「高い給料」、顧客に対しては「良質な商品やサービス」を提供することが幸せにつながると考えている企業が多いように思いますが、ザッポスではそういった「幸せ」の考えに対して異義を唱えていますね。金銭や利
2010.04.21 組織・人材 新入社員は会社を映し出す鏡…!? 今野 誠一 株式会社マングローブ 代表取締役社長 今年も新入社員が入社してから、ようやく1ヶ月が過ぎようとしております。多くの企業でも新人研修もひと段落されている時期でしょう。仕事の基本からマナーに至るまでビジネスの基礎を叩き込まれ、日に日にビジネスパーソンらしい行動へと変わっていく新人の姿は何とも頼もしいものです。しかし、入社直後の集合研修は、あくまでも社会への入り口にすぎません。実際に新人を育成するのは、配属先の職場であり、彼らを生かすも殺すも職場次第です。つまり、新人の教育を徹底する以上に大事なのは、彼らを迎える「受け入れ側」です。“朱に交われば赤くなる”という諺があるように、配属された組織(部署)の風土が、新入社員に与える影響は計り知れないくらい大きなものがあります。 前職時代から数えて、私はこれまで数千人に及ぶ新
2010.04.21 組織・人材 イチローが語る“カッコいいおじさん像”とは? 今野 誠一 株式会社マングローブ 代表取締役社長 本当に偉大な人は、決して偉そうにはしない。関わるすべての人を尊重し、腰が低いものである。また、魂のこもった仕事をしている人は自分の軸を持ち、人に媚びたりしない。年齢やキャリアに関係なく、誰に対しても自然体で接したいものである。 昨年12月にNTTレゾナントが運営するgooランキングによれば、「仕事でもっと頑張っておけばよかったことの第1位は、“社外での人脈作り”」となっています。“社外での人脈作り”と聞けば、真っ先にイメージされるのが、「異業種交流会」でしょう。異なる業種の人たちが飲食をしながら名刺の交換をする会ですが、ビジネスマンの間でジワジワとブームになっているようです。実際、ここの所、私も誘いをいただく機会が増えたように思います。 ■「今年仕事でもっとも頑
2010.04.21 営業・マーケティング 吉野家の実験的「模倣戦略」は、ありか・なしか? 金森 努 有限会社金森マーケティング事務所 取締役 チーズ牛丼(並450円)、コーンマヨ牛丼(同430円)、辛みそネギたま牛丼。各種の具材がトッピングされた牛丼。しかし、それは「すき家」の話ではない。吉野家の新メニューだという。 <行けども行けども肉の山…サラリーマン“牛丼放浪記”>(4月17日・zakzak) http://tinyurl.com/yylysfs 吉野家で4月13日からスタートした、肉の量を従来の大盛りの2倍にした「特大盛(とくだいもり)」・730円の試食レポートを中心とした上記記事で見逃せないのが、吉野家の実験店がある世田谷で展開されているという「トッピングメニュー」についてだ。 トッピング牛丼はすき家の得意メニューである。業界最低価格の280円の牛丼に対し、各種トッピングがなさ
2010.04.20 組織・人材 コーチングの流行は、“ゆとり教育”失敗の二の舞か? 川口 雅裕 NPO法人・老いの工学研究所 理事長 コーチング 教科書の分量が増えることになり、「脱ゆとり」が鮮明になったという報道がなされています。円周率が3になったという枝葉がクローズアップされ、学習塾でも「ゆとり以前の内容を教えています」というのがウリになったり、企業でも「ゆとり世代がやってくる」などと言って「ゆとり=勉強不足」というレッテルを貼っているようですし、完全な失敗政策として全否定するような評価が定着してしまいました。 まだ成功・失敗と結論づけるのは早計なのでしょうが、暗記力に優れた受験秀才を評価する教育ではなく、自主性を重んじ、自分で考える力、生きる力を持つ個性を育むといったようなコンセプトは良かった訳で、これを実行できるような環境や能力が現場になかったことが問題であったのは間違いのないと
テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」でも取り上げられたツイッター企業、ザッポスのCEO、トニー・シェイは、「利益ではなく、情熱を追え!」の熱いメッセージを、世界の起業家たちに向けて送っている。そのトニーに、「お金があるから、情熱を追えるんじゃないの?」という質問にどう答えるか、訊いてみた。 ザッポスCEO、トニー・シェイに、6月に発売予定の彼の本、『Delivering Happiness(幸せを届ける会社)』について訊いてみました。インタビュー報告の第三回は、「会社経営における利益、情熱、意義の関係性」について、そして、「ザッポス初期の失敗」について、トニーに語ってもらいます。括弧内には、インタビューの最中やインタビュー後に思いついた私のコメントを書いてみました。 石塚: 『Delivering Happiness』のプロモ用ビデオの中に、「利益(お金)があれば幸せになれるというも
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