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大塚英志に関するImamuのブックマーク (186)

  • 少女幻想記録 - FC2 BLOG パスワード認証

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    Imamu 2010/09/03
    はその後『大学論』でアート系の学生と自分が教えてるまんがの学生の違いについて感じたことをかつての新人類/おたくの対比と関連付けて書き記している。また同書では作品をお金にする重要性にも触れている
  • みなもと太郎、大塚英志『まんが学特講』:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    みなもと太郎、大塚英志『まんが学特講 目からウロコの戦後まんが史』(角川学芸出版)である。いやはや、もうむちゃくちゃ面白い。このについては、すでに「漫棚通信」さんが書かれています。 http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-04ec.html 「新現実」という雑誌で連載された大塚氏によるみなもと氏インタビューをまとめたものだが、かなり削ってあったりするらしい。僕は「新現実」の字の小ささにめげて、ちゃんとは読んでませんでした。たぶん、単行のほうが読みやすいはず。 みなもとさんは、故米沢嘉博氏と並ぶマンガ知識の巨人ですが、とにかく既存のマンガ史言説では得られない知識や観点が目白押しで、たしかに「目からウロコ」であります。もちろん、基的にみなもとさん個人の歴史から導きだされた観点が多いので、そのまま採用するかどうかは読

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    Imamu 2010/08/10
    『この本の読みどころは、異なる世代のマンガ論者が、互いのマンガ史観をすりあわせようとするところじゃないかと思う』「僕は「新現実」の字の小ささにめげて、ちゃんとは読んでませんでした」確かに
  • 国際シンポジウム 「クール・ジャパノロジーの可能性」1日目のTLより

    「もう一つの日学-批評、社会学、文化研究」 文化研究のフレームを根から捉え返す1日目 ●パネリスト 東浩紀(東京工業大学) 宮台真司(首都大学東京) 続きを読む

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    Imamu 2010/03/06
    『大塚:漫画ブリッコに中森明夫の文章を載せなければこんなことにはならなかった』
  • 中川大地「「森ガール」にできること~「少女」から「女子」への変遷の中で~」 - ビジスタニュース

    中川大地「「森ガール」にできること~「少女」から「女子」への変遷の中で~」 2010年03月02日21:07 担当者より:文筆家/編集者の中川大地さんが「森ガール」について論じてくださった原稿をアップいたします。このキーワードの背景なども含めて周到に論じられておりますので、ご一読ください。 配信日:2010/02/24 2009年、急速に知名度を上げた流行ワードの一つに、「森ガール」がある。よく知られているように、エディトリアルデザイナーのchoco*氏が、知人に自分のファッションを「森にいそうだね」と評されたことから、同好の士を求めて2006年8月にmixiで立ち上げた「*森ガール*」コミュニティが、その始まりだ。 「ゆるい感じのワンピースが好き」「ナチュラル系にみえるけど、すこしクセのあるファッション」「民族系の服装もすき」「ガーリー」「カフェでまったりするのがすき」「カメラ片手

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    Imamu 2010/03/03
    (オリープ)(ガーリー)『「女子」という言葉遣いそのものが、近代の徒花としての「少女」が無頼化し、変容していった概念なのだということに気づく』
  • キャラクターについて考えてみる - 2009-12-08 - 感情レヴュー

    ソフラマのid:K-AOI、aBreのid:segawa-y、筑波批評のid:sakstyleによる座談会UST「キャラクターについて考える」を聴きました(http://d.hatena.ne.jp/tsukubahihyou/20091204/1259945292)。とても楽しかったです。キャラクターについて考えるきっかけをいただきました。 キャラクターを理解する上で先ず挙げられるのは、大塚英志のキャラクター分析でしょう。彼のキャラクター理解は、単なる記号にこそ魂が宿る、という逆説に基づくものでした。「記号的身体を「死にゆく身体」として発見してしまった手塚は同時に、「成熟する身体」をも否応なく発見してしまったのは確かです」(『教養としての〈まんが・アニメ〉』2001年)。 僕くらいの世代だと、これは柄谷行人の『日近代文学の起源』のマンガヴァージョンだなと誰しもが直感したものです。 柄谷

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    Imamu 2009/12/09
    『象徴界=大塚英志の物語形態論的キャラクター、想像界=東浩紀のデータベース的キャラクター、現実界=斉藤環の固有名的キャラクター、という3点です』
  • ビースティーノカジノ - Beastinoで最高のオンラインカジノゲームをプレイ

    ビースティーノカジノ- Beastino Casinoであなたの内なる獣を解き放ちましょう。何千ものトップスロットの中から選び、テーブルゲームで順番を決め、ライブカジノで動物のアクションを楽しむことができます。 カジノを見る ビースティーノカジノ ビーストモードで行こうBeastinoは、最大のゲームコレクションを持つカジノの獣です。アカウントを作成するのに時間はかかりませんし、唯一の問題は、最初に何をプレイするかを決めることでしょう。 Microgaming、NetEnt、Yggdrasil、Pragmatic Play、その他多数のトップクラスのゲームプロバイダーがここにあります。Beastinoでプレイすれば、いつでもジャングルの王様になった気分になれるでしょう。 Beastinoで何千ものゲームをプレイスロットが欲しいなら、私たちにはスロットがあります!正確には3000台です。次の

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    Imamu 2009/10/08
    「ファンが見えにくい」え。ファンですけど。まぁ私はセンスない人間ですよ。中高生の頃このマンガ合計20~30人に貸したけど確かにヤンキーっぽい人にウケがよかった「オタク的中二病というよりもヤンキー的中二病」
  • 斎藤環ンを撃った大塚英志 - このページを読む者に永遠の呪いあれ

    ヴォネガット関連でネットを探索していたら、斉藤環のヴォネガットの文章を見つけたのでリンクしておきます。 斎藤環は「ゲーム脳」批判でも有名ですが、この人の「オタクは一種の精神的病」といった持論も十分に怪しいというかいい加減なので、森教授も環もどっちもどっち(似た者同士の同族嫌悪くらいにしか思わない)だと思っています。 斎藤環【カート・ヴォネガット 「無害な非真実」の伝道者】 そう言えば、今発売している「小説トリッパー」で大塚英志と斎藤環が対談しており、そこで大塚英志が斎藤環に噛みついているらしく、何でも、斎藤環が最近の文芸時評で、舞城王太郎とか佐藤友哉とか、西尾維新とか乙一とか滝竜彦といったその周辺の若手作家を「文学的評価」していることに対し、「あれらの作家には文学的価値などない! 文学としてみればゴミですよ! 糞ですよ! てめぇは無闇に連中を持ち上げているが、その根拠はなんだ!」としょっ

    斎藤環ンを撃った大塚英志 - このページを読む者に永遠の呪いあれ
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    Imamu 2009/10/07
    大塚英志ってどうしてこう、相変わらず一部が限りなく正しい人なのだろう』「逆説的に見ると大塚英志ほどハイカルチャー信仰者はいないし、真剣に文学を守りたいからライトノベルと文学の線引きをしたがる」
  • 「物語感覚」の外国人として - N.S.S.BranchOffice

    はてなエコー, メモ「物語感覚」は普遍的ではないのかもしれない - 魔王14歳の幸福な電波見かけたのでおーざっぱにメモっときます。主題とはややずれるかもしれないけど。既にブックマークコメントでもid:kashmir108さんが指摘してるんだけど、手元にちょうどあるので*1ちょっと該当するっぽい部分を引用しておきます。朝日文庫版『物語の体操』の66ページ目。書の目的の一つが小説家が小説家であることの特権をどこまで一般の人に修得可能なものとして解放しうるかを検証することにあるのは、すでに何度も述べています。しかしその一方でぼくは「物語」というものに対してそれを母国語とする人と外国語とする人の二通りの人間がいることを否定しません。ただしそれは「物語」を母国語とする人を特権化することを意味しません。例えば同じ小説家であっても中上健次や村上春樹はかなり努力して「物語」という外国語を修得した人ではな

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    Imamu 2009/10/07
    文芸批評的なこと/政治批評的なこと
  • 対中二病汎用人型決戦兵器としての大塚英志『多重人格探偵サイコ』 - 極南の空へ

    漫画, 創作多重人格探偵サイコ (1) (角川コミックス・エース)posted with amazlet at 09.09.30田島 昭宇 大塚 英志 角川書店 Amazon.co.jp で詳細を見る今更ながら中二病誘発・促進剤としての『多重人格探偵サイコ』の優秀さと自覚っぷりには驚嘆を覚える。さすが『魍魎戦記マダラ』の原作者というか。グロ描写で表層を彩り、政治思想的な要素を散りばめておけばある種の中二病患者が大勢釣れるので商売として成立する。「こんなグロい/天皇とかに言及しちゃう漫画読んでる俺カコイイ」――そう思っていた時期が俺にもありました。さらに前者によって表現の自由の問題提起にもなる。「輪転機止められた伝説」は出版社と積極的に殴り合う大塚の芸風の再アピールとして十分である。話題をかっさらうことでメディアミックスが促進され儲かる(儲かってないどころか映像版の衣装費なんかは自腹切らされ

  • 新海誠×大塚英志 「メディア表現学科特別講義A」 - てんむすはてな

    神戸芸術工科大学 メディア表現学科特別講義Aに行ってきました。大塚英志さん司会と言っても実際は新海さんの話しの解説的な感じでした。あとCoMix Waveの川口さんも来られてました(人曰く「ただの遠足のつもりだった」) 内容は、 ラフスケッチを元にビデオコンテを作る「アニクリ15」 音楽を元にビデオコンテを作る「ef」 文章と音を元にビデオコンテを作る「秒速5センチメートル」 質疑応答 激しく平日でしたがゼミの先生が「そういうのはすごくいいと思うよ」と言ってくれたので遙々神戸まで言ってきました。 内容が結構長いので表紙含め3回に分割します。 とりあえず要点。 「ほしのこえ」の男の子の声は新海さん人だが、女の子の声は当時付き合っていた恋人 好きな人からメールが8時間返ってこなくて寂しかった。8光年したらいい感じじゃね? 絵コンテと完成作品は丁寧差の違い アニクリのビデオコンテ時のBGM

    新海誠×大塚英志 「メディア表現学科特別講義A」 - てんむすはてな
  • 磯崎新と村上春樹と大塚英志『物語論で読む村上春樹と宮崎駿---構造しかない日本』 - 土居義岳の建築ブログ

    23日、キャンパス内で講演をおこなった。図書館長の企画で、を出している教員にそれについて講演をしてもらおうというので、最初はぼくというご指名であった。 ということで磯崎さんについて、ほんとうに久しぶりに話すことになった。『対論 建築と時間』についてであった。 磯崎作品のスライドをすこし鑑賞し、思い出話もすこしして、時間論的な磯崎論をご紹介した。まず分裂症という自画像。木村敏を参照して分裂症=時間意識の病、という説明。時間論ということで、真木悠介による時間の4類型、とくに近代の「終わらない時間」「リニア時間」。近代的な時間を批判的にとらえた磯崎さんによる「孵化過程」「切断論」「廃墟論」についてのプロジェクトなどなど。さらに最後に、例の「父を刺し、母を犯せ」(彼によるマイホーム批判)はもちろんオイディプス・コンプレクスなのだが、これもまた時間論に関連している、というような見取り図を説明した。

    磯崎新と村上春樹と大塚英志『物語論で読む村上春樹と宮崎駿---構造しかない日本』 - 土居義岳の建築ブログ
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    Imamu 2009/07/28
    『「主題の不在」「主体の解体」などはオイディプス・コンプレクスの克服というより、むしろ大人になること=主体になること=19世紀的理想、の否定』建築家『「依頼と成就」構造~存在そのものが「物語の構造」』
  • 居場所の文法 - Freezing Point

    神戸芸術工科大学 「メディア表現学科特別講義A 〜ゲスト講師・新海誠氏」 7月1日(水) 14:40〜 司会: 大塚英志(学メディア表現学科教授) ※一般の方の聴講可となっております 聴講し、いい意味でショックを受けて帰ってきました*1。 以下は、私の個人的なメモです。【※発言の引用等については、主催者や発言者の許可はいただいていません。不正確な描写等に問題がございましたら、リンクやメールにてご指摘いただければ幸いです。適宜対応させていただきます。】 講演が新海誠氏(実作者)、司会が大塚英志氏(批評家・教育者)、コメントに川口典孝氏*2(事業家)、そして客席には、作品づくりに人生を賭けようとしている学生たち。 この配役(?)の緊張感が素晴らしかった。 単なる作品批評でも、単なるビジネス論でも、単なる「将来の夢」でもなく、いわば当事者どうしの真剣さの掛け合い。 ほぼ満員の聴衆がずっと聴き入

    居場所の文法 - Freezing Point
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    Imamu 2009/07/06
    『作品への印象批評は、「カテゴリー分類とメタ分析しかしない診断」みたい』『不登校もひきこもりも、非モテも犯罪も、逸脱としては凡庸』『最初から「健康な結果」を目指す自意識は、臨床過程をダメにしてしまう』
  • 最近気になったものを抜書き - shinichiroinaba's blog

    不可能性の時代 (岩波新書) 作者: 大澤真幸出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/04/22メディア: 新書購入: 14人 クリック: 191回この商品を含むブログ (169件) を見る 『ゲーム的リアリズムの誕生』の中で、分析・解釈されているいくつものゲーム小説を通覧することから直観できることは、まずは次のことである。すなわち、オタクたちは、あるいはより広く(オタクたちを生み出した)現代社会は、終わることの困難に直面し、もがいているのではないかということ、これだ。ゲームや、ライトノベル、アニメの中で、「反復」という主題がやたらと反復されているのである。反復する時間の中に閉じ込められ、そこから抜け出すことができない、という主題が、作品横断的に、あまりにも頻繁に登場するのだ。ゲームにおいては、この反復を何とか切り抜け、真の終わりをもたらすことが、目標となる。(196頁) たぶん

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    Imamu 2009/01/23
    「RPG:敗北=ゲームオーバーbutポルノADV:ゲームオーバー=バッドエンド→すべてのエンドの制覇」『この国の近代的な男性作者は女性の自己実現の物語を好んで描く一方で、男性たちには成熟を留保させる印象が』
  • 東方Projectはビックリマンの再来か - バレエイメージ研究所日誌

    今回東方Projectのことについていろいろと考えているうちにふと思いついたことだが、20年以上前に大ブームを巻き起こしたお菓子のことを思い出した。その名は「ビックリマンチョコ」。値段は数十円ぐらいなものだが、おまけについているシールがキモで、これにさまざまなキャラクターが描かれており、さらにその裏にキャラクターとその周辺に関する解説がほんの二、三行書いてあるものだった。 大ヒットした「悪魔VS天使シール」にはバックグラウンドとして悪魔と天使の戦いという物語世界があるのだが、物語そのものは話として書かれているわけではなくて、あくまでもひとつひとつのシールに書かれているキャラ解説の断片的な情報でもって、ビックリマンの世界を読み解く必要があった。これが子供たちにとってはなかなか楽しい作業だったのだろう。この仕組みが、どうも東方Projectに対して現在拡大している「楽しまれ方」に似ているところ

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    Imamu 2008/09/12
    東方Projectで物語消費の話がでますか。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    Imamu 2008/08/27
    (東浩紀)ポストモダン(構造)-仏教(縁起)
  • 大塚英志+東浩紀/リアルのゆくえ - オルタナティヴ・デイジーチェイン・アラウンド・ザ・ワールド

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    Imamu 2008/08/27
    (『試作品神話』-『リアルのゆくえ』)『"権力システム"を第3世代以降のオタクたちが可視化できるように、『試作品神話』というデータベース消費的な物語を第3世代以降との間での共通言語として用いているのでは』
  • ギャルゲー的なものとケータイ小説的なもの | カノボク。

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    Imamu 2008/06/24
    面白ひ。成熟拒否-ギャルゲー-『恋愛が成就する「まで」』/成熟切望-ケータイ小説-『恋愛が成就して「から」』『ヤンデレ-片想い/デートDV-両想い』「村上龍を痛烈に批判した江藤淳から大塚英志という流れ」
  • オタクと大塚英志と宮崎勤と秋葉原通り魔殺人事件と彼らの世代 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    昨日(08年6月18日)、評論家の大塚英志が朝日新聞の文化面で書いていた「この20年で失われたもの 宮崎勤死刑囚の刑執行に寄せて」が興味深かった。 いまのナウなヤングは皮膚感覚として理解していないかもしれないけど、大塚って、オタク論壇というものが初めて出現した1989年から数年は斯界の主要プレイヤーであり続けた。 そもそも「オタク論壇」が生まれたきっかけが、宮崎勤による東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件だったというのは言うまでもない。その数年前から、大塚は『システムと儀式 (ちくま文庫)』(単行は1988年)と『定 物語消費論 (角川文庫)』(同1989年)に連なる一連の論考で、アニメマニアのみならず、業界関連者からもかなり注目されていた。押井守も、彼の著作をかなり読み込んでいたと後のインタビューに答えている。これまでの「大きな物語」が終焉すると共に、消費者がその物語を自己流に解釈して消費

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    Imamu 2008/06/21
    オタク論壇-宮崎勤-大塚英志-角川書店『らには、昔の「新人類」に通ずる、ある種の浮遊感が漂っているような気がしてならない』
  • http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080617dde012040012000c.html

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    Imamu 2008/06/19
    (永山則夫)「ネットやアキバと関連付けようとすればするほど、彼の姿が見えなくなる」「永山の時代と今が『変わった』とすれば、事件を受け止める側に『社会の責任』という感覚が希薄化したことに尽きます」
  • Hang Reviewers High / 新現実 Vol.1

    先日、SFマガジン6月号で連載が終了した宇野常寛「ゼロ年代の想像力」の連載分をすべて一気読みした。彼の展開する議論には、僕にとって賛同できるいくつかの部分と、そうでないいくつかの部分がある。それについて、まず一点を僕が思う状況を整理しながら考えてみたい。 彼の主張は、まず「90年代の『引きこもり』」があり、2000年代前半に「エヴァ」的感性の延長線上、あるいは残滓であるセカイ系があり、そしてゼロ年代においては 社会の既存のルールが壊れていることは「当たり前のこと」として受け入れ、それを自分の力で再構築しようといこうとする という、「DEATH NOTE」の夜神月に象徴される「決断主義」が来るという一連のフィクションの流れがあったという。 僕は現在、彼の言う「決断主義」のようなものがゼロ年代のフィクションとして大きく特徴付けられるという主張に異論がない(なお参考までに記しておくと、彼の主張は

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    Imamu 2008/06/05
    (ゼロ年代)(ファウスト)(セカイ系)『「ほしのこえ」に代表されるようなセカイ系の物語とは相反するはずの「木更津キャッツアイ」は、物語論のレベルで同列に並べることができている』