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大塚英志に関するImamuのブックマーク (186)

  • 日文研:批評家・大塚英志さん、教授に就任- 毎日jp(毎日新聞)

  • 宮崎駿「風立ちぬ」は「火垂るの墓」への回答 専門家が指摘 | AERA dot. (アエラドット)

    宮崎駿さん (c)朝日新聞社 @@写禁 「憲法を変えるなどもってのほか」――。アニメ映画「風立ちぬ」が公開されたばかりの宮崎駿監督が、スタジオジブリ発行の小冊子「熱風」で、憲法改正に断固反対する考えをつづっている。長らく控えてきた政治的発言を、今なぜ語るのか。 【「熱風」7月号のPDFはこちら(ジブリ公式サイト】 宮崎監督は普段から戦争を肯定する考えには強い嫌悪感を示しながらも「政治については、あまり発言したくない」と話していたという。だが、編集部が「ジブリの中核である宮崎さん、映画プロデューサー鈴木敏夫さん、アニメーション映画監督の高畑勲さんの3人にそろって(「熱風」の憲法改正特集に)登場してもらいたい」と説得すると、「それなら、できるだけカットせずに載せてほしい」と応諾した。 宮崎監督の寄稿文は「もう少し早く生まれていたら軍国少年になっていた」という小見出しから始まり、終戦時に4歳だっ

    宮崎駿「風立ちぬ」は「火垂るの墓」への回答 専門家が指摘 | AERA dot. (アエラドット)
    Imamu
    Imamu 2013/07/28
    『大塚英志さんは~「『風立ちぬ』は、高畑監督の『火垂るの墓』への回答なんです」』
  • 壇蜜と喪のエロス「終活読本 ソナエ」 - エキサイトニュース

    「終活読 ソナエ」という雑誌が産経新聞出版から創刊された。これは「終活読」とあるとおり、主に中高年向けに、人生の終わりを迎えるための備えをさまざまな切り口から提示するという雑誌である。 タイトルの「ソナエ」は「備え」ばかりでなく、「供え」とのダブルミーニングにもなっているのかなと思う。それというのも、記念すべき創刊号の表紙と巻頭を飾っているのが壇蜜だから。 壇蜜という芸名が、仏教用語で供物(くもつ)を供える場所を意味する「壇」と、供物そのものを意味する「蜜」を組み合わせたものだということは、最近ではわりとよく知られるようになった。人も《みなさまへの、お供え物として奉仕する芸名と言えましょうか》と著書『蜜の味』に書いているし、自らを「蜜」と呼んだりしている。 この芸名には、彼女が20代の一時期、葬儀専門学校に通い、その研修で実際に葬儀社で働いた経験が色濃く反映されている。葬儀学校ではエ

    壇蜜と喪のエロス「終活読本 ソナエ」 - エキサイトニュース
    Imamu
    Imamu 2013/07/16
    「「ソナエ」の巻頭インタビューによれば、壇蜜はエンバーマーという仕事の存在を、『黒鷺死体宅配便』(大塚英志・山崎峰水)を読んで知ったとか」
  • 漫画原作者 少女漫画的絵柄の起源はアールヌーヴォーと分析

    書評】『ミュシャ財団秘蔵ミュシャ展  展覧会カタログ』2000円(「ミュシャ展」は新潟県立 万代島美術館で開催中) 【評者】大塚英志(まんが原作者) ジブリ美術館がこの間まで、イギリス十九世紀末の挿画の宮崎駿への影響を自ら検証する展示会をしていたり、海野弘がバルビエなどのアール・ヌーヴォーの挿画や、イギリスのいわゆる“挿絵の黄金時代”の画家たちの作品集を次々刊行しているのを改めてみても、この国の少女まんが的な絵柄(ジブリの現在の絵は「少女まんがの絵」である)の起源がヨーロッパの世紀末やアール・ヌーヴォーあたりにあることは、改めて確認できる。 ぼくは手塚的な絵の起源を「ミッキーの書式」としてディズニーと1920年代のロシア構成主義に求めたが、もう一つ、「ミュシャの書式」とでも言うべき作法が少女まんがの成立史として検証されてしかるべきだと考えてきた。 ミュシャというとキャッチセール画廊の定番

    漫画原作者 少女漫画的絵柄の起源はアールヌーヴォーと分析
    Imamu
    Imamu 2013/07/01
    【書評】『ミュシャ財団秘蔵ミュシャ展 展覧会カタログ』「「ミュシャの書式」とでも言うべき作法が少女まんがの成立史」「多分、与謝野晶子『みだれ髪』で、藤島武二がミュシャふうの意匠を採用したことが起源」
  • ナベタ君とネット選挙について思うこと - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    昨年、大塚英志さんからのメールを転載したナベタくんの選挙は大きな反響があった。 とにかく候補者に個人があってどういう政策かを純粋に尋ねつづけて、その結果を動画にアップする。ジャーナリストではなく、個人としておこなう。そのひたむきな姿にネット時代の有権者の理想のありかたを見たひとは多かったと思う。 ところが今年になってまた送られてきた大塚さんからのメールによると、そのナベタ君のやっていることは公職選挙法にあたると警告を受けたらしい。それもその警告はナベタ君の活動に好意的な取材をしたいと申し入れたあるテレビ局のスタッフによるおこなわれ、結果、好意的な報道どころか、「ネット選挙運動、都議選で「フライング」行為」というような否定的な報道をされたということだ。そして調べてみると、どうもナベタのやっているような政治家にインタビューをしてその結果を世間に報せるという行為はメディアはやってもいいけど、個人

    ナベタ君とネット選挙について思うこと - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • ナベタくん(仮)の選挙の続報 ※大塚英志さんのメールをそのまま転載 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    大塚英志です。 ナベタ君へのメディア、選管の対応です。 以前、「ナベタ君・・」についての文章をお送りした方にお送りしています。 彼のメールを勝手に、添付します。 1 ナベタ君に賛同するという言い方で取材を申し込んできたTBSが突然、「公職選挙法に触れるから」といい出し、取材半ばで以下のような報道の素材に使われたようです。 ・・・・・・以下、その事情をかたるナベタくんメール添付。 検索してみたところ、TBSのNews iのページに 「ネット選挙運動、都議選で「フライング」行為」 というタイトルで一度は動画があげられていたようですが、 現在は削除されたのか、みることはできなくて。 ただ、テレビ番組の話題を紹介するサイトで、以下のような記事をみつけました。 検索ページでわすかに目にすることができた、 上記動画につけられていた文章とは重なるところがあるので、 たぶん、これなのだろう、と。 * 去年

    ナベタくん(仮)の選挙の続報 ※大塚英志さんのメールをそのまま転載 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 戦前と戦後をつなぐ『ミッキーの書式』 - 漫棚通信ブログ版

    大塚英志『ミッキーの書式』読みました。 ●大塚英志『ミッキーの書式 戦後まんがの戦時下起源』(2013年角川学芸出版、3500円+税、amazon) 日における第二次大戦前、第二次大戦中のマンガやアニメが、戦後の現代マンガにどのような影響を与えたか、を論じた。学術書らしく、著者のにときどき見られる政治的主張はずいぶん押さえられてます。 著者のまとまった形のマンガ論としてはまず『アトムの命題』。そしてその次の時代を書いたのが新書ですが『「ジャパニメーション」はなぜ破れるか』。書は『アトムの命題』の時代からさかのぼった時代を書いたものになります。内容はすでに著者がこれまで他の文章で語ってきたことのくり返し、総集編という感じです。 戦後のマンガ作品についてはまったく出てこないし、登場する戦前、戦中の人物や作品についても注釈などがないので、読みとおすにはそれなりの知識を要するかもしれません

    戦前と戦後をつなぐ『ミッキーの書式』 - 漫棚通信ブログ版
    Imamu
    Imamu 2013/06/03
    「大塚英志はけっこう読んでるのですが、話に寄り道が多いうえに寄り道話のほうが長くなったりする。さらにその主張がいろんな本でちょっとずつ小出しにされてるから」
  • 軍隊放棄した日本国憲法としての『天空の城ラピュタ』 - エキサイトニュース

    “パズーは武器を持たない「活劇」の主人公、という矛盾した存在だ。まるで軍隊を放棄した日の憲法のようだが、これはぼくは気で言っているのだ。 ” というのは、『ジブリの教科書2 天空の城ラピュタ』に収録されている大塚英志『天空の城ラピュタ』解題の記述。 二つの対立するリアリズムが作中にある、という論を展開していく中で出てくる。 こう続く。 “戦後まんが史の中で武力を持たない和平大使だった手塚のアトムが正義のロボットとなり、『ナウシカ』のまんが版と同じ時期、「アニメージュ」の誌面を飾っていた『ガンダム』のモビルスーツが戦車の如き兵器として「リアル」にデザインされていたように、まんがやアニメーションの主人公たちがいかに「武装」していったかはやはりこの国の憲法の受けとめられ方の暗喩だと思う。” この後、押井守による宮崎駿批判のテキストを引用し、「天空の城ラピュタ」は「活劇」と「リアリズム」の矛盾

    軍隊放棄した日本国憲法としての『天空の城ラピュタ』 - エキサイトニュース
    Imamu
    Imamu 2013/05/24
    "、『ジブリの教科書2 天空の城ラピュタ』に収録~大塚英志『天空の城ラピュタ』解題"「まんがやアニメーションの主人公たちがいかに「武装」していったかはやはりこの国の憲法の受けとめられ方の暗喩だと思う。」
  • 本の記事 : 「日本の思想」刊行開始 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

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    Imamu 2013/05/22
    『第1巻「『日本』と日本思想」には竹内整一氏、大塚英志氏らが寄稿している。』
  • 『物語消費論改』 - Arisanのノート

    http://japan.hani.co.kr/arti/politics/14547.html http://jp.wsj.com/article/JJ12654974330373834182517348444972986615170.html http://japanese.joins.com/article/789/170789.html こうした政治家たちの行動や言動を見ていると、これは外交問題に限らないのだが、彼ら自身の政治上の目的があからさまになったということだけでなく、それを支持する有権者たちがファシズムと階級差別や侵略・植民地支配の時代の再来を熱望していて、政治家たちはそれに半ばひきずられるように、あからさまなファッショ化の身振りを嵩じさせることを止められずに居るという印象を受ける。 政治家たちに気でファシズムや戦争の時代を引き受ける覚悟があるかどうかには関係なく、こうし

    Imamu
    Imamu 2013/04/25
    「80年代以後の、サブカルチャーとポストモダンの時代を根底で支配していたのは、この母胎的な「無」(天皇制)への回帰の、密かな願望だった」
  • 教養抜きのサブカルが日本人を致命的に馬鹿にしたとの分析

    書評】『シャーロック・ケースブック』ガイ・アダムス著 加藤祐子訳/早川書房/2310円 【評者】大塚英志(まんが原作者) イギリスBBCで放送されたTVドラマ「SHERLOCK」はコナン・ドイル「シャーロック・ホームズ」の現代版。ホームズの「二次創作」はミステリーの歴史においては一種の定番だけれど、これは「ホームズ」「ワトソン」が「シャーロック」「ジョン」とファーストネームで呼ばれ、ジョンはシャーロックの「事件簿」をでなくブログに書き、シャーロックはコカイン中毒でなくニコチン中毒で、推理の時はニコチンパッチを腕に貼る。 下宿のハドソン夫人は同宿を始めた彼ら二人がゲイだと思っていて妙に理解があり、モリアーティはレクター教授を躁状態にしたサイコパス。しかし「パロディ」ではなく、きっちりとホームズが現代に置き換えられている。とにかく一つ一つの細部がきっちりと古典としての「ホームズ」を踏まえた

    教養抜きのサブカルが日本人を致命的に馬鹿にしたとの分析
    Imamu
    Imamu 2013/04/24
    ううっ。「大衆文化としてのTVは大衆文化としての古典をリスペクトし、共有している」『教養としての〈まんが・アニメ〉』は2001年か/
  • 鈴木敏夫インタビュー<br />ジブリの全映画作品が<br />一堂に 文春ジブリ文庫 | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS

    ――四月から刊行の始まった文春文庫の新レーベル「文春ジブリ文庫」。文字通り文庫サイズで、スタジオジブリのこれまでの映画が「シネマ・コミック」として網羅され、その解説ともいえる「ジブリの教科書」も同時に発売、4月の第1弾は「風の谷のナウシカ」です。文藝春秋としては社の90周年企画という意味もあります。これまでも映画になった作品は「フィルム・コミック」などとして他の出版社から発売されていましたが、文庫として、なぜ文春文庫を選ばれたのでしょうか。 鈴木 文庫にしたいという話はこれまでもいろいろありました。ただ、宮崎駿作品にしても、高畑勲作品にしても、この作品を文庫にしたいという話はいただくんですが、そうすると作品ごとにばらばらになるんです。僕としてはどこかの出版社でジブリの作品を文庫として、まとめて出せないかと思ったんです。以前、高畑勲、宮崎駿がいろんな媒体で書き散らした文章、話したインタビュ

    鈴木敏夫インタビュー<br />ジブリの全映画作品が<br />一堂に 文春ジブリ文庫 | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS
    Imamu
    Imamu 2013/04/12
    『「教科書」の大塚英志さんの文章〈アニメーション研究の学会で外国人たちが、日本は何故、ジブリ作品を含め核をめぐる寓話を描いてきながら(中略)フクシマの問題を引き起こしたのだ、と聞かれた〉との一節』
  • 文春ジブリ文庫|文藝春秋

    ナビゲーター・立花 隆 前人未踏の巨大世界、ナウシカ Part1 映画『風の谷のナウシカ』誕生 ナウシカ誕生物語 鈴木敏夫 “賭け”で負けてナウシカは生まれた 高畑 勲×宮崎 駿 映画『風の谷のナウシカ』の基設定をめぐって 宮崎 駿 『ナウシカ』誕生までの試行錯誤 宣材コレクション ・viewpoint・内田 樹 二つの『ナウシカ』―物語に選ばれた人 Part2 『風の谷のナウシカ』の制作現場 ナウシカ役 島須美の制作現場訪問記 高畑 勲 血湧き肉躍る「宮崎アニメ」 [プロデューサー] 高畑 勲 「僕は“助っ人”プロデューサーなんです」 [原画] 庵野秀明 「もう一度いっしょにお仕事したいですね」 [作画監督] 小松原一男 「宮崎さんの演出のタイミングは抜群!」 [美術監督] 中村光毅 「苦労した分、満足感のある仕事でしたね」 [原画] 吉田忠勝 「王蟲をはじめて見た時ゾクゾクッとした

    文春ジブリ文庫|文藝春秋
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    Imamu 2013/04/12
    大塚英志『風の谷のナウシカ』解題
  • AKB48の「恋愛禁止」ルール:峯岸みなみ丸坊主騒動の論点〈3〉(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    職業性を無視した「人権無視」論前々回はリアリティショーとしての側面を、前回は体育会気質としてのAKB48の側面について考えてきた。最後となる今回は、この騒動を引き起こした「恋愛禁止」というルールについて考える。 峯岸みなみは、男性歌手の自宅へ泊まったことを『週刊文春』に撮影され、このルールを破った罰として自ら頭を丸めた。この一件で、その元凶を恋愛禁止ルールにあると見る向きは少なくない。たとえば、弁護士の伊藤和子はこのルールが人権侵害ではないかと指摘した。 意図的かどうかともかく、伊藤がそこで徹底して無視しているのは峯岸の仕事の内容である。つまり芸能人、ジャンルで言えばアイドルという職業についてだ。それは誰もがなることができない、非常に特殊な職業であることは言うまでもないだろう。 伊藤はこの特殊性を完全に等閑視し、それを一般の職業と同等のものとして捉えている。逆に言えば、その視点はアイドル

    AKB48の「恋愛禁止」ルール:峯岸みなみ丸坊主騒動の論点〈3〉(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Imamu
    Imamu 2013/02/05
    「アイドルとは近代化以降の「少女」概念を引きずった極めて保守的な文化であり、独自の長い歴史的文脈も有している」少女民俗学なつかしい
  • ナベタくん(仮)の選挙   ※大塚英志さんのメールの転載 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ※HPもフェイスブックもやっていないから、という大塚英志さんからメールで送られてきた文章をそのまま転載しました。 ぼくの昔の教え子にナベタくん(仮名)、という子がいる。 十年以上か、もう少し前、ぼくが専門学校で二年ほどラノベの書き方を教えていた時の生徒だ。真面目な子だから卒業後は書店でアルバイトをしつつ小説を書いている、という近況を聞いたのは七年か八年前だ。彼らと卒業後やっていた勉強会も、ぼくが神戸の大学に行くことになって止めてしまったので、この何年か何となく音信不通になっていた。 ところが去年、ニコニコ動画の公式チャンネルで月イチのまんがの番組を公開録画で始めると、当時の教え子の姿がちらちらし出した。介護士をやっている奴や、中には誰でも知っている携帯ゲームを考案した奴もいたけど、ナベタくんは色々あって屋のバイトも辞めて、ニートというか微妙に引きこもり状態だという話で、リハビリを兼ねて(

    ナベタくん(仮)の選挙   ※大塚英志さんのメールの転載 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 近代・共同体・物語(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    見えない物語―〈騙り〉と消費 作者: 大塚英志出版社/メーカー: 弓立社発売日: 1990/12メディア: 単行購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (5件) を見る大塚英志『見えない物語 〈騙り〉と消費』*1からの抜き書き。少し長いが。 ところが近代社会は国家という極めて大きな単位の共同体の中に半ば強引にムラ社会を吸収していこうとしたため、ムラで伝承される〈物語〉は伝説など一部が天皇家をめぐる大きな物語に統合されていったのを除けばその多くがムラ社会が解体していく中でそれが伝承される磁場を失ないいわばムラから解放される。具体的なムラ社会と一体化していた〈物語〉がそこから自由になりそれが複製や流通と結びつきことさら共同体という場の中で解釈される必要のない、一編の独り立ちしたソフトとして流通することが可能となる。(略) 最終的には天皇家を頂点とする〈大きな物語〉の枠組みの中にあ

    近代・共同体・物語(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again
    Imamu
    Imamu 2012/08/09
    『見えない物語―〈騙り〉と消費』「〈物語〉への過剰なニーズは〈物語〉と〈共同体〉の分離の結果起きたのであり~決して満たされない仕掛けからなる〈物語〉への飢えが〈物語ソフト〉の複製や流通の技術の進歩と」
  • ねとぽよ 第2号 感想集!

    漢語太郎 @kngtr ねとぽよ2号を読んでいる。らーめん二郎に女の子を派遣するのも、オナホ男の演出もすげえし、すげえなあ。斜めにとんがりすぎてて、これはもっと皆入手すべき。 2012-05-25 22:42:58 漢語太郎 @kngtr を所有する理由とか良さって、の価値が自分に付加されたと勘違いする事だったり、人に貸して良さを広めてこんな持ってる俺スゲェとかだと思うんだけど、その点ねとぽよは「あたしはあんたの手には収まらない女よ」ていうビッチ感半端ない。それを意図してるとすら疑う。※褒めてます 2012-05-25 23:23:03

    ねとぽよ 第2号 感想集!
    Imamu
    Imamu 2012/05/16
    「物語消費論の末裔がソフトバンクCM」
  • 若手近代史学者が「日本は『中国化』が進行中」と指摘した書

    書評】『中国化する日 日中「文明の衝突」一千年史』(與那覇 潤著/文藝春秋/1575円) 【評者】大塚英志(まんが原作者) * * * 震災後にぼくがこの国にしみじみと感じたことは、ああ結局日人は前近代のままなのだ、ということだ。かつて昭和天皇の死の折、皇居前に集まった人々の姿を浅田彰が「土人」と呼んだことに今更ながら同意する。 震災後、これで全てがリセットされると一瞬誰もが思い込んだその感覚は、安政の大地震の時そのままだし、放射能で汚染されているかもしれないものは一切地域に持ち込ませないと各所で顕在化した地域エゴイズムは、まるで村への厄災の侵入をおそれ、「道切り」をする『遠野物語』の世界そのままだ。 ぼくはこの国が近代をやり損ねたことを近代化のカリキュラムとしての柳田國男の民俗学を再評価することで言い続けてきた。が、結局、この国に近代をやる気がないんだよな、とけっこう投げやりな気持

    若手近代史学者が「日本は『中国化』が進行中」と指摘した書
  • "思想界の巨人"の死去を惜しむ声相次ぐ | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    隆明さんの死去について、親交があった人や思想家などから惜しむ声があがっています。 東京・文京区にある吉隆明さんの自宅には、早朝から多くの報道陣が集まり、弔問に訪れる人の姿も見られました。 訪れた出版関係の男性は、「きょう発売の吉さんの対談集について話そうと思い、電話をかけていましたが、連絡がつかない状態でした。まさか店頭に並ぶ日に亡くなられるとは、驚いています」と話していました。  吉さんが亡くなったことを受けて、東京・新宿の大型書店は、『言語にとって美とはなにか』や『真贋』など店内にあった吉さんの著書およそ100冊を集めて急きょ、特設のコーナーを設けました。このコーナーを訪れた客の1人で、吉さんの著書を数多く読んだという77歳の男性は「吉さんは、戦後、世の中を変えようとした多くの若者に影響を与えた偉大な人物だったと思います。ご冥福をお祈りします」と話していました。また町

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    Imamu 2012/03/17
    梅原猛,芹沢俊介,浅田彰,渋谷陽一,よしもとばなな
  • 「インフラとしての近代はネットが可能にした」 大塚英志×宮台真司 対談全文(後)

    「自分の言葉を持っていて、それを発信して、なおかつ議論ができるパブリックな場が保証されていること」。これは、評論家の大塚英志氏が挙げる「近代的個人の前提」だ。しかし、この前提は必ずしも自明なものではない。まして近代への努力を怠った日にとっては――。 2012年1月30日のニコ生トークセッション「愚民社会」では、大塚氏と社会学者の宮台真司氏が対談。両者はともに、日の近代の不十分さを指摘する。日は、近代化の産みの苦しみの中で何かを得、何かを失った。一体それは何なのか。そして、インターネットの普及は、日に近代をもたらしたのだろうか。それとも、ただ「愚民社会」を作り出す装置にすぎないのか。 以下、トークセッションを全文書き起こすかたちで紹介する。 ・[ニコニコ生放送] 全文書き起こし部分から視聴から視聴 - 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv

    「インフラとしての近代はネットが可能にした」 大塚英志×宮台真司 対談全文(後)