次世代ライター企画プレゼンイベント「ENTER」に編集長の新見直が出演 - KAI-YOU inc.
2019年2月7日（木）LOFT9Shibuyaにて開催される次世代ライター企画プレゼンイベント「ENTER」に、KAI-YOU.net編集長の新見直が出演します。 「ENTER」とは、次世代のライターが新たな掲載枠を得るべく、主要12媒体を相手に企画プレゼンを行うイベント。本戦には、ライターや編集者以外の方も観覧可能です。 企画を応募し第一次審査（書類審査）を通過した出場者は、イベント当日12媒体の編集担当者の前で5分間のプレゼンを行ないます。パワポ、紙芝居、演劇などプレゼン方法は自由。プレゼンにて企画内容を把握した12媒体の編集担当者は、その企画を採用するか否かを「興味あり（口出しはさせてね）」「是非うちで（そのまま採用）」の2種類の札を挙げてジャッジします。 札が挙がればその場で交渉成立！編集者と個別で打ち合わせをしてください。もし複数の媒体から札が挙がった場合は、各媒体の編集方針を
2019冬アニメ、投票で選ばれし注目作は？ 秋アニメとの比較で見えてきたもの
POPなポイントを3行で 2019冬アニメ、みんなが観てる注目作発表 1位は『盾の勇者の成り上がり』 2018秋アニメに比べ投票数は減少 2019年の冬アニメがはじまってはや1か月。dアニメストアが実施した視聴継続作品への投票企画の結果からは、ユーザーの注目度が高い冬アニメが明らかになっています。 総合ランキングのトップは『盾の勇者の成り上がり』（6904票）。次いで、『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』（6077票）、『五等分の花嫁』（5949票）、『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』（3535票）、『私に天使が舞い降りた！』（3529票）と続きます。 投票期間は1月25日から2月1日まで、集まった数は6万3688票。KAI-YOUでは、冬アニメ放送前に実施された投票、さらには2018年の秋アニメへの投票結果と比較してみました。 『盾の勇者の成り上がり』は男女ともに上位に 20
なぜ今「特撮」の戦後史なのか？ 福嶋亮大×宇野常寛 対談 vol.1
POPなポイントを3行で 福嶋亮大×宇野常寛対談 なぜいま「怪獣を通じた戦後史」が書かれるべきなのか？ いまこそ、メタ言説である批評と、同時にそれを突破できる愛が必要 昨年末に刊行された、文芸批評家・福嶋亮大（ふくしま・りょうた）の新著『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』。 文芸からサブカルチャーまで、東アジアの近世からポストモダンまでを横断する多角的な批評を試みる福嶋の「ウルトラマン論」は、戦前までさかのぼった映画史における円谷特撮、そして戦後サブカルチャー史の中での「昭和ウルトラ」を位置付ける著作となっている。 そして同書の企画者が、宇野常寛（うの・つねひろ）。著書『ゼロ年代の想像力』（早川書房）『リトル・ピープルの時代』（幻冬舎）『母性のディストピア』（集英社）などを刊行、批評誌『PLANETS』の編集長を務める。 全4回を予定するこの連載では、初代の『ウルトラマン』（1967
DAOKO、自身初の個展を気鋭写真家と開催 Tempalayの小原ら迎えミニライブも
「DAOKO × SHINKAI BABA 気づき EXHIBITION『Enlightening my world』」アートボード POPなポイントを3行で ラッパーのDAOKO初となる個展が開催 気鋭のフォトグラファー馬場真海とコラボ MIZ、小原綾斗（Tempalay）を招いてのミニライブも ラッパー／シンガーのDAOKOさんが、自身初となる個展「DAOKO × SHINKAI BABA 気づき EXHIBITION『Enlightening my world』」を開催する。 会場は、恵比寿リキッドルーム 2階のギャラリースペースKATA。会期は2月9日（土）から2月15日（金）の7日間だ。 DAOKOがフォトグラファー・馬場真海とコラボ DAOKOさん初となる今回の個展は、フォトグラファーの馬場真海さんとのコラボレーションによるもの。 馬場真海さんといえば、DAOKOさんや踊ってば
STU48「風を待つ」特設サイトでMV7テイク公開中 もう全部観た？
POPなポイントを3行で STU48「風を待つ」MV特設サイトがオープン 1カット撮影10テイク中7本を特別公開 カップリングにはSTU48初の全員曲 アイドルグループ・STU48が2月13日（木）にリリースする2ndシングル「風を待つ」のMV特設サイトがオープンしている。 特設サイトでは2日間かけて広島県尾道市で撮影された「風を待つ」のMV全10テイクの中から、7本を特別公開。 振り付けの違いや、メンバーの移動ルートなど、テイクごとに違ったMV撮影の裏側を見ることができるファン必見の内容だ。 【画像】バリエーション豊富なジャケット・場面カットをもっと見る MV全10テイクから7本を公開中 「風を待つ」のMVはドローン空撮によるワンカット撮影で作成されており、全10テイクが作成された。 野外の撮影のため、天候による日差しの影響を考慮した振付の変更、尾道らしい撮影現場に猫が紛れ込むテイクなど
『メアリと魔女の花』のスタジオポノック 初の短編アニメ集が発売＆配信
POPなポイントを3行で 『メアリと魔女の花』のスタジオポノック短編集が発売＆配信 米林宏昌ら日本アニメの旗手が集結 木村文乃、尾野真千子、オダギリジョーら声優陣 『メアリと魔女の花』で知られるスタジオポノックが制作したアニメ作品『ちいさな英雄 ―カニとタマゴと透明人間―』が、DVD＆ブルーレイとなって発売、さらにデジタル配信される。 収録されているのは、『カニ―ニとカニ―ノ』『サムライエッグ』そして『透明人間』の3編。3月20日（水）より発売、配信開始される。 ジブリの系譜「スタジオポノック」 スタジオポノックは、2014年末にスタジオジブリを退社したプロデューサー・西村義明さんが立ち上げたアニメーションスタジオ。「ポノック」とはクロアチア語で「深夜0時」を意味する「ponoć」に由来し、新たな1日のはじまりの意味が込められている。 「メアリと魔女の花」予告 20
戦国系VTuber「織田信姫」の魅力 奔放さが実を結ぶ天下統一の可能性
POPなポイントを3行で VTuber「織田信姫」の天下統一の可能性を検証 信長の生まれ変わりかのような自由奔放さ ファンを驚かせるツイートで記録より記憶に残る存在 バーチャルYouTuber戦国時代に颯爽と現れた戦国系VTuber・織田信姫さん。天下統一を目論んでいる彼女だが、今回はそれを果たせるか可能性を探ってみた。 戦国系VTuber『織田信姫』は信長の生まれ変わりか？ 織田信姫さんは1534年6月23日生まれの15歳、尾張出身で、好きな食べ物はみたらし団子と金平糖。そう、まさに彼女は織田信長そのものである。 戦国時代で天下を取るつもりだったが、訳あってこちらの世界にとんできてしまった。目標は、現代の日本で織田軍を拡大し、日本を制覇すること。もちろん、織田信長と同じ野望だ。 この野望を掲げているからかは不明だが、YouTubeチャンネル登録者数は14万人以上、Twitterフォロワー
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