アニメ『王様ランキング』2021年10月よりノイタミナで放送 制作はWIT STUDIO
POPなポイントを3行で 漫画『王様ランキング』アニメ フジテレビのノイタミナ枠ほかで2021年10月より放送 制作は『進撃の巨人』WIT STUDIO SNSで一躍広まり、その面白さから大反響を読んだ漫画『王様ランキング』のアニメが、フジテレビのノイタミナ枠ほかで2021年10月より放送されることが決定。 制作は、『進撃の巨人』や『恋は雨上がりのように』などを手がけてきたWIT STUDIO。 SNSで火がついた漫画『王様ランキング』 Web漫画投稿サイト「マンガハック」で2017年から連載を開始した、十日草輔さんによる『王様ランキング』。 優しい絵柄からは一見想像できない濃密な世界観と重厚なストーリーがSNSを通じて話題を呼び、単行本は累計発行部数100万部を突破している。 2019年末にアニメ化自体は発表されていたが、放送時期やスタジオなどが初めて明らかに。
「紅蓮華」生んだ草野華余子は、かつて大石昌良に救われた
10月から『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開され、社会現象化が過熱している『鬼滅の刃』。 テレビアニメ版の主題歌である「紅蓮華」は、オリコンデジタルチャートにおいて平成最後の1位と令和最初の1位を獲得するという偉業を収め、2019年末のNHK紅白歌合戦でも披露されるなど、アニソンの枠を超えて社会に飛び出し、現在のシーンを語る上で欠かせない楽曲になっている。 その「紅蓮華」の作曲を手がけたシンガーソングライターで作家の草野華余子は、かつて、同じく作家でシンガーソングライターでもある憧れのアーティスト、大石昌良に救われた過去があったという。 奇しくもこの7月には、その大石昌良と草野華余子が同じ事務所に所属する運びとなった。浅からぬ関係性を持ち、今再び同じ傘のもとに邂逅した二人に対談の席を用意した。同じ境遇を辿ったものとしてお互いを知り尽くしているかのように思いを交わし合う。 コロナ禍で、ア
今年のクリスマスはミスドとポケモンのコラボドーナツでいいことあるぞ
POPなポイントを3行で ミスタードーナツとポケットモンスターがコラボ 期間限定でコラボしたドーナツやグッズを販売 ピカチュウやラッキーがかわいいドーナツに ミスタードーナツが11月13日（金）から、ポケットモンスターとコラボした「ミスドでラッキークリスマチュウコレクション」を期間限定で発売する。 コレクションにはコラボドーナツ全4種のほか、マグカップなどのグッズがそろっている。 【画像】クリスマスを彩るポケモン×ミスドのコラボドーナツ 2019年に続いてミスドとポケモンがコラボ 2019年もコラボしたミスタードーナツとポケモンだが、今回はピカチュウ、ラッキー、モンスターボール、ハイパーボールのドーナツが登場。 ミスタードーナツのクリスマス定番商品「ポン・デ・リース」3種類とあわせて、今年のクリスマスを盛り上げるために販売される。
「流行語大賞」ノミネート発表 コロナ関連が半数 「鬼滅の刃」や「BLM運動」も
POPなポイントを3行で 「2020ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート30語発表 新型コロナウイルス感染症関連のワードが半数を占める 「鬼滅の刃」「あつ森」「愛の不時着」「NiziU」なども 今年話題になった言葉を選ぶ「2020ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語が発表された。 新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の世界的流行が話題となった2020年。 ノミネート語には「アベノマスク」「3密（三つの密）」「PCR検査」「新しい生活様式／ニューノーマル」といった単語が多数選出された。 一方で、「鬼滅の刃」「あつ森（あつまれ どうぶつの森）」「愛の不時着」「NiziU」など、エンタメ関連の流行を捉えた単語もノミネートされている。 「新語・流行語大賞」のノミネート語（50音順） ・愛の不時着／第4次韓流ブーム ・新しい生活様式／ニューノーマル ・あつ森 ・アベノマスク ・ア
米原康正、若手アーティストをフックアップする展覧会を４連続開催
POPなポイントを3行で 編集者・アーティストとして活躍する米原康正が 若手をフックアップする展覧会を4連続開催 注目のアーティストたちが集う 編集者／写真家／アーティストとして多岐にわたり活動する米原康正さんが、コロナ禍において注目の若手アーティストをキュレーションするために、連続して4つの展示会を開催する。 【画像】各展覧会の概要や作品例 若手をキュレーションする米原康正 米原康正さんは、中国のSNS・微博でフォロワー280万人を誇る編集者・アーティスト。 編集者としてはギャル向けのファッション誌『egg』や、おしゃれヌードで知られる『smart girls』など、90年代以降のストリートカルチャーを象徴する雑誌を創刊している。 コロナ禍の中、7月にはアパレルショップ・WEGOと次世代アーティストの発掘や時代に沿ったアートのあり方を考える「WEGO 放課後アート部」を立ち上げている。
Creepy Nuts×Champion コラボモデルをワンマン会場の武道館で販売
POPなポイントを3行で Creepy Nuts×Championのコラボモデルが登場 スウェットとTシャツの2種類をラインナップ 初の武道館ワンマンライブの開催日から販売 Creepy Nutsとスポーツウェアブランド・Champion（チャンピオン）のコラボモデルが、11月11日（水）に数量限定で販売開始される。 このコラボモデルは、11月11日（水）と11月12日（木）に日本武道館で開催されるCreepy Nutsのワンマンライブを記念してつくられたもの。 チャンピオンの定番であるカレッジフォントで「Creepy Nuts」のユニット名がデザインされたスウェットシャツとTシャツの2種類がラインナップされている。 初の武道館ワンマンを控えるCreepy Nuts
名作児童文学『岬のマヨイガ』が劇場アニメ化 脚本は吉田玲子
『岬のマヨイガ』は、『霧のむこうのふしぎな町』や『地下室からのふしぎな旅』など、長年にわたり愛され続けるベストセラー群を世に送り出した柏葉幸子さんの小説が原作。 『魔女の宅急便』や、『バッテリー』などの名作も受賞した「野間児童文芸賞」を2016年に受賞している。 公開されたティザーPVでは、岩手県出身のフジテレビ所属のアナウンサー・久慈暁子さんがナレーションを担当。 映像では、物語の舞台である岩手の緑豊かで美しい自然、古民家、凛とした表情の少女などが描かれており、作品の世界観を垣間見ることができる。 『岬のマヨイガ』あらすじ 居場所を失った17歳の少女。彼女が辿り着いたのは、どこか懐かしさと共に温かみを感じさせる、海の見える古民家「マヨイガ」だった。 それは、「訪れた人をもてなす家」という、岩手県に伝わるふしぎな伝説。 血のつながりがない新しい家族たちとの、ふしぎだけどあたたかい共同生活が
「ねほりんぱほりん」Wikipedia執筆に情熱かけるウィキペディアンてどんな人？
POPなポイントを3行で NHKの「ねほりんぱほりん」が「ウィキペディアン」特集 Wikipediaに情熱を掛ける人々を掘り下げる ときには記事をめぐって命がけの戦いもある…？ NHKの人気番組「ねほりんぱほりん」が「ウィキペディアン」を特集。 ウェブ上の百科事典・Wikipediaを充実させることに情熱を注ぐ人たちにスポットライトを当てる。 放送は11月11日（水）午後22時50分から。 裏話と手の込んだ人形劇が人気の「ねほりんぱほりん」 元極道、プロ彼女、バ美肉おじさんなど、普段は話を聞くことのできそうにないゲストを招いて根掘り葉掘り話を聞く「ねほりんぱほりん」。 番組は人形劇の体で演出されており、ゲストも全員人形になるので匿名性が確保されている。 聞き手のYOUさんと山里亮太さん（南海キャンディーズ）の巧みな話術で引き出されるエピソードも興味深いが、人形劇に対するこだわりも評価されて
中島かずき×谷口悟朗『バック・アロウ』連続2クール放送が決定
POPなポイントを3行で 中島かずき×谷口悟朗『バック・アロウ』が連続2クール放送 キービジュアル第2弾にはロボット「ブライハイト」が登場 フィギュアのデザインは天神英貴が担当 オリジナルアニメ『バック・アロウ』が、2021年1月から連続2クールで放送されることが発表された。 さらに数多くのロボットアニメーションに参加しているアニメーター・山根理宏さんをCGアクションスーパーバイザーに迎えたこと、「信念」を具現化したロボット「ブライハイト」が描かれた最新キービジュアルが公開されている。 なお「ブライハイト」のデザインは「マクロス」「ガンダム」シリーズのプラモデルボックスアートを手がける天神英貴さんが担当している。 このブライハイトはフィギュア商品化が決定しており、11月6日（金）からBANDAISPIRITSが主催するイベント「TAMASHII NATION2020」で商品展示が行われる。
フラガールの成長物語『フラ・フラダンス』 に福原遥、吉田玲子ら参加
POPなポイントを3行で アニメ映画『フラ・フラダンス』来年初夏に公開決定 女優の福原遥が主人公・夏凪日羽の声を務める ティザーカットとティザーPVも公開 フラガールを仕事に選んだ新人ダンサーたちの成長を描く、オリジナルアニメ映画『フラ・フラダンス』が2021年初夏に公開される。 この発表に合わせて、福原遥さんの撮り下ろし写真や、主人公・夏凪日羽（なつなぎひわ）のティザーカット、作品のPVが解禁された。 主演には声優、女優、歌手と幅広く活躍中の福原遥さんを迎え、総監督を水島精二さん、監督を綿田慎也さんが務める。 また脚本を『若おかみは小学生！』の吉田玲子さんが、キャラクターデザインは『アイカツ!』のやぐちひろこさんが担当する。 豪華スタッフが描く『フラ・フラダンス』 今回公開されたティザーPVには、主演の福原遥さんとフラダンスのゆったりとした音楽とともに、舞台となる福島県いわき市の風景や日
新体操部を描く『バクテン!!』ノイタミナで放送 土屋神葉、石川界人ら起用
放送を前に公式Twitterではキャストの直筆サインが当たるキャンペーンが行われ、男子新体操部の日常を描いたボイスドラマの連載がスタート。 この連載は双葉たちの部室での会話や合宿風景などを切り取った描き下ろしイラストともに、毎週2回公開される。 🤸ボイスドラマ連載🤸 私立蒼秀館高校男子新体操部の日常を描いたボイスドラマ連載がスタート✨ 描き下ろしイラストともに、アニメの脚本と同じく根元歳三書き下ろしのショートドラマをぜひお楽しみください🎶 #1『新入部員たち』 脚本：根元歳三 イラスト：柴田由香#バクテン pic.twitter.com/pgw7eeNbV1 — 『バクテン!!』TVアニメ公式 (@bakuten_pr) November 4, 2020 🤸フォロー＆RTキャンペーン🤸 双葉翔太郎役 #土屋神葉 さん直筆サイン入り色紙を抽選で3名様にプレゼント！ 応募は本アカウン
イラストの今を網羅した『ILLUSTRATION 2021』 カバーはLittle Thunder
POPなポイントを3行で イラストの今を収録した『ILLUSTRATION 2021』発売 カバーイラストは香港の人気作家・Little Thunder 前年版から9割超の作家を刷新、総勢150名を紹介 イラストレーションの今を1冊に収めた図録「ILLUSTRATION」シリーズの最新刊『ILLUSTRATION 2021』が12月7日（月）に発売される。 カバーイラストを手がけるのは、10月に初の日本語訳版コミックス『わかめとなみとむげんのものがたり』を発売した香港出身の作家・Little Thunder（リトルサンダー）さん。 ブックデザインはこれまでに引き続き、デザイナー・有馬トモユキさんが担当している。 【画像】『ILLUSTRATION 2021』誌面サンプル（全21枚） 今を代表する作家150名を紹介『ILLUSTRATION 2021』 『ILLUSTRATION』は多彩なポ
「Re:animation」運営会社が破産 歌舞伎町や中野で野外アニソンDJイベントを主催
POPなポイントを3行で リアニ、破産開始決定 野外イベントでアニクラ文化を牽引 新型コロナウイルスによって急速に事業環境が悪化 都市型野外DJイベント「Re:animation（リアニメーション）」（通称：リアニ）を運営する株式会社リアニメーションが、10月28日、東京地裁から破産開始決定を受けたと東京商工リサーチが報じた。 「Re:animation」は、アニメ×ダンスミュージックをテーマに、歌舞伎町や中野など、都内の屋外スペースを利用し開催。 2010年より開始され、アニメソングを用いたDJイベント、通称「アニクラ」文化の流行も後押しし、年々その規模を拡大させながら多くのアニメソング／クラブミュージックファンから親しまれていた。 「Re:animation」5月より破産するという噂が出回る 「いつか都庁前で」 アニソン×ダンスDJイベント「リアニ」ができるまで アニメ×ダンスミュージ
6人組エンタメグループ「すとぷり」NHK沼ハマ出演 動画の裏側や「スキスキ星人」披露
POPなポイントを3行で 「沼にハマってきいてみた」にすとぷりが出演 メンバーも出演し声優・岡本信彦が魅力を語る 放送は11月11日（水）午後6時55分から 「沼」をキーワードに若者文化を紹介するNHKの番組「沼にハマってきいてみた」に、大人気エンタメユニット「すとぷり」（すとろべりーぷりんす）が出演することがわかった。 メンバーがスタジオに登場し、動画撮影やレコーディングの裏側などの貴重映像を紹介するという。 放送日・時間は11月11日（水）午後6時55分からとなっている。 動画に音楽、様々な分野で活躍する「すとぷり」 すとぷりは、莉犬さん、ジェルさん、さとみさん、るぅとさん、ころんさん、ななもり。さんの6人で活動するエンタメユニット。 YouTubeやニコニコ動画、ツイキャスなどの動画配信サイトで歌やゲーム実況など様々なジャンルで活躍するメンバーが集まり結成された。 YouTubeの公
「誰よりも気持ち悪い存在でありたい」
声優とVTuber。それぞれのフィールドでヒップホップを表現する木村昴さんと、オシャレになりたい！ピーナッツくん／兄ぽこさん。 そもそも出自からして特殊な二人は、互いのフィールドで異端な存在として捉えられながらも、その最前線をいくフロントライナーにもなっている。 キャラクターという仮想的な人格をラップをするという歪な表現を成立させるための苦悩や、それでもその道を突き進むうえでの覚悟が語られた前編。 後編となる今回は、業界の異端者として歩み続けてきた両者が自分だけの道で掴み取ったもの、異端の音楽ヒップホップを通じて体現するそれぞれ信念について語っていただく。 目次それぞれのヒップホップとの出会いファンから、ラッパーになる瞬間クラブは、いろんなカッコよさを知る場所シーンの異端から、最前線へ その道筋キャラクターラップが表現し得る可能性 それぞれのヒップホップとの出会い ──そもそもヒップホップ
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