画像生成系AI VTuber「絵藍ミツア」始動 倫理的に収集した画像で“お絵かき”
「AIとみんなでつくるアート」をコンセプトにした画像生成系AI バーチャルYouTuber「絵藍ミツア（えらん・みつあ）」プロジェクトの始動が発表された。 運営は、クリエイティブ集団・ライゾマティクスのメンバーを擁する株式会社アブストラクトエンジン。 プロジェクト始動に伴い、倫理的に収集した画像でフルスクラッチ学習した画像生成AIモデル「Mitsua Diffusion CC0」も公開された。 画像生成AI VTuber「絵藍ミツア」とは？ 絵藍ミツアさんはプロフェッショナルのクリエイター／アーティストを目指すAI VTuber。 昨今話題となっている画像生成AIの多くは「プロンプト」と呼ばれる命令文をAIに入力し、画像を生成するのが一般的。つまり、人とAIの一対一のプロセスであり、人がAIに命令して画像を生成する、という工程となっている。 絵藍ミツアさんは「AIとみんなでつくるアート」を
「マイクラリレー 2022」開幕 にじさんじや日常組、ドズル社が各々の物語を投稿
豪華クリエイターたちが共通のテーマに沿った動画を公開する『Minecraft』公式企画「マイクラリレー2022~みんなのストーリー」が開催される。 今回のテーマは「みんなのストーリー」。12月27日（火）の朝7時50分より、48組のクリエイターが自身のチャンネルで約15分の動画を投稿していく。 今回は、YouTuberグループ・Fischer'sやSEIKINさん、はじめまして松尾ですさんといったYouTuberたちや〇〇の主役は我々だ！、M.S.S Project、日常組、ドズル社、カラフルピーチ、White Tailsたち実況者グループなどが参加する。 午前中にはSEIKINやフィッシャーズも参加 リレーは朝7時50分にマインクラフト日本公式チャンネルに投稿されるからオープニング動画から開始。 48組のクリエイターの先陣を切るのは、チャンネル登録者300万人超えのファミリーYouTub
大石昌良「東京ドームでやるまでは日本一を語れない」弾き語りラボで明かした野望
シンガーソングライター・大石昌良（オーイシマサヨシ）さんが12月23日、東京・中野サンプラザホールで「大石昌良の弾き語りラボ2022」を開催した。 ステージでは「東京ドームで弾き語りライブをやるまでは日本一を語れない」と大いなる野望を明かす場面も。今回はそんなワンマンライブのオフィシャルレポートをお届けする。 執筆：オグマフミヤ 撮影：大参久人 目次 1. 大石昌良の弾き語りへのこだわりを再認識2. 「弾き語りには色んなスタイルがあるんですよ」3. SMAPにミスチル、ファンからのリクエストに応える4. オーイシマサヨシの必殺ナンバーをカバーで連続投下5. 「東京ドームで弾き語りライブをやるまでは日本一を語れない」6. 「大石昌良の弾き語りラボ2022」中野サンプラザホール公演 セットリスト 大石昌良の弾き語りへのこだわりを再認識 「大石昌良の弾き語りラボ」は、アニソン作家にしてバンドマン
TOHO animationがBUMP、荒木哲郎、米山舞らを招き映像制作 10周年の新企画
アニメーションレーベル・TOHO animationが設立10周年を記念して開催している「TOHO animation 10周年プロジェクト」の新企画「TOHO animation ミュージックフィルムズ」が、2023年春に展開されることが決定した。 アニメーションクリエイターと音楽アーティストのコラボによる完全新作のショートフィルム全5作品が、TOHO animationのYouTubeチャンネルにて順次公開される。 今回の企画でコラボするアニメーション監督と音楽アーティストは以下の通り。また、アニメーション制作としてFLAT STUDIO、TOHO animation STUDIO、WIT STUDIO、キャラクターデザインとして米山舞さんも名を連ねている。 【コラボするアニメーション監督と音楽アーティストの組み合わせ】（敬称略） loundraw×BUMP OF CHICKEN ちな
e-SportsチームFENNELの『APEX』企業対抗戦 本戦は公式チャンネルで配信
プロe-Sportsチーム・FENNEL（フェンネル）を運営する株式会社Fennelが、『Apex Legends』の企業対抗戦「FFL 企業対抗戦 Ver.APEX LEGENDS」の第2回を開催する。 大会は、2023年の1月14日（土）に予選、21日（土）に本戦が行われる。 参加・登録費は無料で、部署や雇用形態は問わず、同じ企業内のメンバー3人とリザーブ2人まででチームを組んで出場。1月11日（水）の23時59分まで、公式Twitterに掲載されているフォーム（外部リンク）で応募を受け付けている。 日本最大規模の『APEX』企業対抗戦 「FFL 企業対抗戦 Ver.APEX LEGENDS」は、企業に所属する『Apex』プレイヤーの頂点を決めるオンライントーナメント。FENNELが主催している。 2022年の4月に開催された第1回では、富士通、Dell Technologies、横須
『ぼっち・ざ・ろっく！』結束バンド、アルバムがiTunes総合チャートで首位
12月25日に最終回が放送されたアニメ『ぼっち・ざ・ろっく！』発のバンド・結束バンドのアルバムが、iTunesアルバム総合チャートで首位を快走中。 さらにアルバムに収録された各楽曲もアニメチャートのTOP10独占している。 アルバムは各プラットフォームでアニメの最終回放送後から先行配信されており、12月28日（水）には、特典が付属するCDも発売される。 女子高生4人によるバンド・結束バンド はまじあきさんによる同名漫画を原作にしたアニメ『ぼっち・ざ・ろっく！』。 友だちをつくるために中学時代をギターに捧げた（なお友達はできなかった）“ぼっち”こと後藤ひとり。ひとりをバンドのギターとして引き込んだドラムの伊地知虹夏。 虹夏の親友で腐れ縁のベース・山田リョウ。そしてひとりのバンド加入を偶然アシストしていたギター／ボーカル・喜多郁代。 本作では、この4人によるバンド・結束バンドの活動が描かれてい
超絶技巧で最速クリアを目指すゲームの祭典「RTA in Japan Winter 2022」開幕
12月26日より国内最大級のRTAイベント「RTA in Japan Winter 2022」が開催されている。 イベントはRTA in Japanに協賛しているメディアプラットフォーム・noteが運営するイベントスペース「note place」で開催されているほか、配信プラットフォーム・Twitch上で同時配信。 今回は「RTA in Japan」史上二番目の多さとなる80タイトルが参加し、12月31日（土）までの計6日間に渡りチャレンジが行われる。 国内最大級のRTAイベント「RTA in Japan」 「RTA in Japan」は、2016年より開催されている、ゲームのRTA（リアルタイムアタック）イベント。今回で15回目となる。 1つのタイトルが計測終了すると、数分で次の走者がチャレンジを開始。イベントは24時間ノンストップで行われる。 「RTA in Japan」で披露されるゲ
アイマス、配信者からアイドルデビュー目指す新企画 森倉円がキャラデザ
アイマスこと「アイドルマスター」シリーズ初のカンファレンス「PROJECT IM@S カンファレンス」が開催。 バンダイナムコグループが重要戦略として掲げるIP軸戦略の一環として、「アイドルマスター」シリーズが20周年を迎える2025年と、その先を見据えた「PROJECT IM@S 3.0VISION（サードビジョン）」が発表された。 「CRE@TE POWER WITH YOU ! あなたらしさが、きっと誰かの力になる。」をアクションスローガンに掲げ、MR（複合現実）領域への取り組みを強化し、ゲーム展開を軸にさらなる「アイドルプロデュース体験」の進化を目指すとしている。 【画像】PROJECT IM@S カンファレンスで発表された情報一覧 新しいプロデュース体験「PROJECT IM@S va-liv」 カンファレンスでは、7月に発表されたMRプロジェクトの続報や、『アイドルマスター シ
小島秀夫『DEATH STRANDING』を無料配布 Epic Games Storeで期間限定
ゲーム『DEATH STRANDING』のPC版が、Epic Games Storeで12月27日（火）1時まで無料配布されている。 推奨されているOSはWindows 10。対応言語には日本語も含まれているため、ダウンロード後にすぐプレイすることができる。 小島秀夫のゲーム『DEATH STRANDING』とは？ 『DEATH STRANDING』は「メタルギア」シリーズで知られる小島秀夫さんが設立したKOJIMA PRODUCTIONSから、2019年に発売された最初の作品。 突然沸き起こった怪奇現象“デス・ストランディング”で崩壊した北アメリカ大陸を舞台に、物流で人々を繋ぐアクションゲームになっている。 ゲームアワード「The Game Awards 2019」で、Best Game Direction、Best Score/Music、Best Performanceなどの賞を受賞
ホロライブさくらみこ、聖夜に贈る「35Pとみこのうた」 ヒゲドライバー提供
バーチャルYouTuber（VTuber）グループ・ホロライブ所属のさくらみこさんが、新曲「僕らと君のうた。」を12月25日に配信リリースした。 現在、iTunes Storeなどで販売されているほか、Apple Music、Spotify、LINE MUSICなど各種定額制（サブスク）音楽配信サービスで配信されている。 作詞・作曲はアニメ『機巧少女は傷つかない』エンディング曲「回レ！雪月花」などで知られるピコピコ系ミュージシャンのヒゲドライバーさん、ジャケットイラストはアニメーター／イラストレーターのkappe（平山寛菜）さんが担当している。 さくらみこ「みこぴーとみこの歌ですっ！」 さくらみこさん曰く、「みこぴー（35P：さくらみこさんのファン）とみこのうた」（外部リンク）であるという今回の楽曲。 アコースティックなバンド編成の上に、シンセベルやコーラスなどが散りばめられた、冬を彷彿と
冨樫義博『HUNTER×HUNTER』週刊連載終了 編集部は完結までサポート継続
『週刊少年ジャンプ』（集英社）が、公式Twitterで冨樫義博さんの漫画『HUNTER×HUNTER』の掲載方法を変更すると発表。 「冨樫先生の体調などを鑑み、先生と編集部とで相談をした結果、今後は週刊連載ではない掲載形態で皆様にお届けすることになりました」として、週刊連載ではなくなることが決まった。 本日発売された『週刊少年ジャンプ』2023年4・5合併号に掲載された400話以降からが対象。401話からの具体的な掲載時期と掲載方法は、今後の『週刊少年ジャンプ』本誌で発表される。 『ジャンプ』が発表した『HUNTER×HUNTER』の今後について 『HUNTER×HUNTER』今後の掲載についてのお知らせ 『HUNTER×HUNTER』をご愛読いただきありがとうございます。 『HUNTER×HUNTER』No.401以降の掲載につきまして、冨樫先生の体調などを鑑み、先生と編集部とで相談をし
英国伝奇TRPG『リミナル』レビュー 日常と幻想の境界を生きる
イギリスのTRPG『Liminal（リミナル）』の日本語版が、Malström（マールストロム）より2023年1月にリリースされることが発表された。販売価格は未定。 Malströmは、2022年11月に立ち上げられた、海外のインディーズ作品を中心に日本語翻訳作品の電子版（PDF）ルールブックを販売するTRPGの出版社（パブリッシャー）。 本記事では、そのMalströmが発売する注目のTRPG『リミナル』のゲームシステムの内容・魅力について、いち早く紹介する。 目次 1. 英国現代伝奇TRPG『リミナル』とは？2. 『リミナル』の世界観──普通の世界と「隠された世界」の境界に生きる3. 『リミナル』の3つの特徴──自由度と世界観4. 『リミナル』のキャラクター作成のやり方5. 『リミナル』を実際に遊んでみた感想6. 2023年注目の一作となるTRPG『リミナル』 英国現代伝奇TRPG『リ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
