KASUKAのブックマーク (1,026)

  • The Red Diptych 無用の長物としての文芸作品――飛浩隆『グラン・ヴァカンス』

    SF小説を読んでいると、技術的に酷い水準のものが平然と流通していることに出くわすことが多く、呆れかえることが結構ある。  特に、語りの構造に対する自覚のなさという意味では、絶望的である。例えば、25世紀なり30世紀なりを語りの現在時とする語り手が、なぜか、20世紀や21世紀の英語や日語の使用者にとってわかりやすく自然な表現を書き連ねる。また、25世紀なり30世紀なりに生きている人物にとっては常識的すぎてわざわざ説明の必要もないはずの説明が、(ちょうど20世紀なり21世紀なりの人間にとっては飲み込みやすいようなほど親切に)饒舌に語られる。  もちろん、ここには、SFそのものの持つジャンル的な特性が原因としてある。いかなる話者がいかなる聞き手に向けて小説の語りを遂行しているのかを意識しすぎれば、そもそも成立しなくなってしまうような作品も多い。逆にミステリであれば、話者がどのようなスタンスで誰

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    KASUKA 2014/04/06
    「代償として得られた潤沢な時間を贅沢に蕩尽することによって初めて、『グラン・ヴァカンス』は成立した。」
  • 240坪の本屋さんの苦闘と展望(上) -

    2014-04-02 240坪の屋さんの苦闘と展望(上) 新潟県新潟市秋津区のショッピングセンターにある「の店 英進堂」は好きに知られる書店だ。もともとはJRに新津駅前の商店街にあったが、2000年に郊外のショッピングセンター内に移転した。坪数は50坪から240坪になった。 ショッピングセンターという老若男女が集まる立地で、英進堂さんほどに人文書や郷土書などに力を注ぐ書店は多くないと思う。2代目の社長である諸橋武司さんは365日店で働きながら、日々、畑を耕すように棚をつくってきた。それが熱烈に支持されていた時代もあったが、いまはそうではないという。 2月18日に上京されると聞き、東京駅内のドトールで話を伺った。 (聞き手 夏葉社 島田潤一郎) 実は、1年前くらいに店をやめるつもりだったんですよ。 ーーえっ? 一昨年の秋くらいにあんまりにも売上が悪いんで、去年の春をめどにやめようと思っ

    240坪の本屋さんの苦闘と展望(上) -
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    KASUKA 2014/04/04
    「要はダイジェスト版というか、お店のなかにまたさらに小さいお店をつくるっていうこと」売れている本をまとめた30坪を。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298

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    KASUKA 2014/04/03
    iOS版はよw
  • 「伊藤計劃以後」の耐えられない軽さ - 脳髄にアイスピック

    http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/20140323/1395596751 「伊藤計劃以後」という言葉が嫌いである。毛嫌いしている。 正確には「伊藤計劃以後」という言葉を使う批評家連中が嫌いである。 理由を挙げようとすると色々出てくるのだが、端的に言うとその「雑さ」が腹立たしい。 独自性を持つそれぞれの作家をまとめて「伊藤計劃以後」とひとくくりにしてしまう杜撰さ、のサブタイトルにまで使っておきながら「伊藤計劃以後」という言葉をろくに定義づけもしないまま援用する適当さ、人の死を贈与扱いし、さらに死者の遺志を読みとって色々と好き勝手に代弁してしまう無神経さ。 その雑な手つきにとことんうんざりする。 出版社がの帯に「伊藤計劃」の四文字を入れたがるのはわかる。伊藤計劃をきっかけにSFを知り、次に手に取る作品を探す読者には最適だろう。 作家の生涯ばかりにフォー

    「伊藤計劃以後」の耐えられない軽さ - 脳髄にアイスピック
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    KASUKA 2014/03/29
    この記事で言及されたエッセイを元に書かれた長谷敏司『My Humanity』収録の「父たちの時間」が本当に本当にすばらしいビジョンを提示していて多くの人に読んでもらいたい。
  • 【Official】Charisma.com(カリスマドットコム) – Charisma.comオフィシャルサイト

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  • Otosata is under construction

    Thank you for being patient. We are doing some work on the site and will be back shortly.

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  • 伊藤計劃以後とは何か? - the deconstruKction of right

    「伊藤計劃以後」に大変腹を立てているブログを見つけたので、いくらかの反論を書きたいと思います。 ■伊藤計劃はキリストを超えた。わけあるか。くたばれ。 http://anond.hatelabo.jp/20140308193257 以下、引用。 彼の死後、同社より、関連書籍の刊行が相次いだ。 『伊藤計劃記録』をはじめとして、ブログ及び個人ページに書きためていた映画評、 同人雑誌への寄稿が次々と出版され、多くの読者たちの手に渡った。 『記録』の主な素材は短編小説のほか、彼のブログに重ねられた書き捨ての文章である。その時既に彼の文章は死者の書物として上書きされていた。 だが、それらの文はインターネット上といえ、確かに人に見せるために彼自身の手により発信されたものだ。公開できるものとして。自らの分身として。 豚はその皮をい破り、腸を捕まえる。裂け目から沸きだした臓物の汁の一滴まで啜り続ける。 そ

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    KASUKA 2014/03/24
    よりメタな視点で「計劃」とは何かについて語ってある。
  • 新作「白馬のお嫁さん」について - 庄司創のブログ

    新作をお待ちいただいたみなさま向けの告知です。 どうもたいへんお待たせしました。3月25日発売の月刊アフタヌーンから新連載がスタートします。 今回の作品は、とにかく人物をかわいく描こうと現在ヒーコラしています。書店の漫画コーナーを見渡すたびにかわいいキャラの表紙が多くてくじけそうですが……。温かな視線でおつきあいください。 テーマは恋愛です。近代の、結婚という風習と結びついた、例のあの自由恋愛であります。 内容は「三文未来の家庭訪問」に出てきたWOLVS男児(産む男)で、リタより2歳年上の、また違う運命をたどる男の子らの話です。 産む男が出てくるということはジェンダーがらみ、例の「男性問題」の話でもあるんですが、その中でも恋愛結婚に話をしぼってじっくりやろうという趣向です。 われわれが関心を寄せてきたあの恋愛とは一体なんだったのか、というあたりをなるべく深く掘り下げていければと思っていま

    新作「白馬のお嫁さん」について - 庄司創のブログ
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    KASUKA 2014/03/24
    庄司創の新作がアフタヌーンに載ってたけど、面白くてめっちゃ笑ったわw
  • 円城塔『バナナ剥きには最適の日々』 - 忘れないために書きます

    バナナ剥きには最適の日々 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 円城塔出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2014/03/07メディア: 文庫この商品を含むブログ (18件) を見る 円城塔の新刊。というか文庫落ち。 読解する能力や知識がそもそも足りない気がするけど、その上、今は時間的余裕すらないので印象だけとりあえずメモを書いておく。 ・「パラダイス行」Aがあるためには、反Aが必要だとか、反AがないせいでAがあることができるとか、そういう感じの話だった気がする。 ・「バナナ剥きには最適の日々」多分、この短編集で一番読みやすい(そのことを指摘する意義がどれくらいあるのかは知らない)。バナナ星人の話はきのこたけのこ戦争みたい。 ・「祖母の記録」円城塔は『NOVA10』に収録された短編で、蓮實重彦の「映画は見つめ合う瞳を同時に捉えられない」という言葉を引用していたと思うけど、ある時期から映像の形式的

    円城塔『バナナ剥きには最適の日々』 - 忘れないために書きます
  • 「宇宙SFの現在」の感想 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Space, the Final Frontier? 作者: Giancarlo Genta,Michael Rycroft,Franco Malerba,Michael Foale出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2003/02/13メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見る 稲葉振一郎がシノドスに「『宇宙SF』の現在」(2014.03.22) なる一文を寄稿している。 論点としては、最近のSFでは宇宙進出がバーチャル化されていて、生身の人間の移住が出てこないということ。稲葉大人はそれが、異星人の必要性のためだと主張している。異星人に「他者」(これってときどき文系の人が使う、大仰でとんでもない絶対理解不能者みたいな意味じゃなくて、ちょっとちがう相手、くらいの意味の他者だよね? カッコつける必要ないと思う)として出てきても

    「宇宙SFの現在」の感想 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    KASUKA 2014/03/23
    合わせて読みたい。
  • 「宇宙SF」の現在――あるいはそのようなジャンルが今日果たして成立しうるのかどうか、について/稲葉振一郎 - SYNODOS

    「宇宙SF」の現在――あるいはそのようなジャンルが今日果たして成立しうるのかどうか、について 稲葉振一郎 社会哲学 情報 #タウ・ゼロ#超人類#ポストヒューマン#synodos#老人と宇宙#シノドス#フェッセンデンの宇宙#SF#天の光はすべて星#ロケット・ドリーム#最後にして最初の人類#スター・トレック#スターメイカー#ワイオミング生まれの宇宙飛行士 宇宙開発SF傑作選#第六大陸#ディアスポラ SFにとって伝統的なペット・テーマである宇宙――宇宙開発、星間文明、異星人との接触といった主題系は、近年やや存在感を弱めているように思われる。マリナ・ベンジャミンのルポルタージュ『ロケット・ドリーム』(青土社)は、従来考えられていたより宇宙航行は生身の人間にとってはるかに過酷であること(放射線被曝、無重力等の人体への悪影響等々)、地球外知的生命探査(SETI)が今のところほとんど成果をあげられていな

    「宇宙SF」の現在――あるいはそのようなジャンルが今日果たして成立しうるのかどうか、について/稲葉振一郎 - SYNODOS
  • 「Project Itoh」2015年劇場アニメ化公式サイト

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    KASUKA 2014/03/21
    どんな結果であれ、観るまでは死ねない。
  • パワーズ『幸福の遺伝子』:同じ話の繰り返し。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    幸福の遺伝子 作者: リチャードパワーズ,Richard Powers,木原善彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/04メディア: 単行この商品を含むブログ (15件) を見る パワーズ、『ガラテイア2.2』でもうかなり見放していたんだが、一冊で何がわかろうかいとも思うし、また一部のコメントによれば『ガラテイア2.2』は駄作という話もあったのでもう一冊読んでみました。 がっかり。ガラテイアとまったく同じ話で、人工知能か幸福の遺伝子かという小道具を変えただけなのね。アズペで昔ちょろっと短編を書いて売れたけれどもう書けなくなっている主人公(もちろん昔の恋愛をひきずってウジウジ)が、大学の作文講座の先生になって、するといつも明るいポジティブなアルジェリア系の女の子が生徒にいて、あまりにその子が常にポジティブすぎるので医者に診させようとする……という最初の話からして「なんで?」という感

    パワーズ『幸福の遺伝子』:同じ話の繰り返し。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    KASUKA 2014/03/17
    付記の円城塔への分析がすばらしい。
  • 波 円城塔「先にSFが書くべきだった」| 新潮社の電子書籍

    対象書籍名:『幸福の遺伝子』 対象著者:リチャード・パワーズ著/木原善彦訳 対象書籍ISBN:978-4-10-505874-6 この小説を読み終えたわたしは今、とても強い無力感に襲われている。この小説は、ある種SF的側面をもった話と読まれてしまうだろうし、過去のSF作品とも比較されるだろうと感じるからだ。たとえばブルース・スターリングが八〇年代に書いた作品群と。しかしパワーズが描いているのは単に現在進行形で展開されている科学の現場の光景である。こういう話はSFによくあるものだという人がいるならば――こうした話が何故SFでは書かれてこなかったのかをわたしは問いたい。つまり、SFという単語を用いることで思考を閉じ込め目をつむってしまうことを阻止したい。しかしそれは多分無理だと思う。パワーズがここまで書いても、この小説がSFの一支流にすぎないと読まれてしまうなら。 お話は一見単純である。書けな

    波 円城塔「先にSFが書くべきだった」| 新潮社の電子書籍
  • 【艦これ】5-1攻略 戦艦大盛り : 艦これ周回主義

    5月9 【艦これ】5-1攻略 戦艦大盛り カテゴリ:艦これ攻略 5-1『南方海域前面』攻略の最適解を探ります。(10/24 更新) 5-1は敵戦艦が多く、道中大破率が高めのマップとなっていますが、 ボスルート固定が存在するため、ルート固定編成でサクッとクリアしてしまいましょう。 また、「戦艦「榛名」出撃せよ!」、「「水上打撃部隊」南方へ」、 「「西村艦隊」南方海域へ進出せよ!」任務の編成も記載しましたので、 目的にあった編成を参考にしてみてください。 尚、結論だけ読みたい場合は水色背景部分を参照してください。 ◆ボスドロップ 翔鶴 卯月 長波 夕雲 秋雲 島風 伊58 鬼怒 阿武隈 レアドロップ関連記事:【艦これ】レアドロップ一覧・海域/レア度/確率 ◆MAP+道中考察 ・敵戦艦と道中は最大4隻、ボス戦を合わせると最大6隻と鉢合わせる可能性がある 戦艦マシマシ大破マップとなっています。 ・

    【艦これ】5-1攻略 戦艦大盛り : 艦これ周回主義
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    KASUKA 2014/03/15
  • 天動のシンギュラリティ | ファミ通コミッククリア

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    KASUKA 2014/03/13
    長谷敏司『BEATLESS』スピンオフコミック。
  • 第1回日経「星新一賞」グランプリに遠藤氏 ジュニア部門は松田氏 - 日本経済新聞

    理系的な発想力を生かした短編小説を公募する第1回日経「星新一賞」(日経済新聞社主催)の一般部門グランプリに遠藤慎一氏(52)の「『恐怖の谷』から『恍惚(こうこつ)の峰へ』~その政策的応用」、ジュニア部門グランプリに松田知歩氏(15)の「おばあちゃん」が決まった。星新一賞は1万字以内の短い物語を公募、SF作家の新井素子氏ら6人が選

    第1回日経「星新一賞」グランプリに遠藤氏 ジュニア部門は松田氏 - 日本経済新聞
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    KASUKA 2014/03/12
    一般部門グランプリ遠藤慎一氏は、SF作家藤崎慎吾氏。
  • 長谷敏司先生による第34回SF大賞受賞作紹介等まとめ

    長谷敏司 @hose_s なんというか、今回のSF大賞で読者の皆さんにもご参加いただいた「エントリ」というシステムは、エントリに参加するときに今年のSFの話で盛り上がってほしい意図を含んでいた。そして、大賞が決まったあと、この祭りの話題で楽しんで次年度のSFと大賞に期待してもらいたいということもあった。 長谷敏司 @hose_s せっかくなので、先日twitterですこしつぶやいてもいたのだけれど、SF大賞受賞作『皆勤の徒』について、紹介など書いてみることにした。「盛り上がってほしい」と言われても読者さんも困るだろうから、率先して作家側からやってみることにしたのだ。 長谷敏司 @hose_s 落選したノミネート作家がこういうタイミングで出すのは、当によいのか迷いもした。けれど、SF大賞自体も過渡期であるし、悪いばかりでもないだろうと思う。SF大賞の記憶が薄れないうちに、SFの話をみんなで

    長谷敏司先生による第34回SF大賞受賞作紹介等まとめ
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    KASUKA 2014/03/10
    『ヨハネスブルグの天使たち』のアプローチの違いについてが特に面白かったです。
  • 第9回 文化系女子、独身か、結婚か、――出産か | 青弓社

    真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) 文化系女子の業(ごう)は、「自分はほかの人とはちょっと違う」というおごりに始まると思う。少女期にそんな思いを抱いて、そのまま理想の生き方を追求していくとどうなるか。親が現実主義の場合、そんな将来の青写真は、経済的にも一発大勝負に出るようなもので、普通は通用しないと教えるだろうし、それを受け止めてまっとうに就職したり、社会的に経済観念と勤労意欲のある男性と結婚したりして、出産と育児もこなしていくことを考える。文化系な嗜好も余暇の趣味の領域でとどまっていくだろう。 でも自分が特別だと思ったまま年を取ってしまった場合、そして親も同様の考え方だったり、子どもの我が強くて親の抑止力がはたらいていないと、けっこう取り返しがつかない羽目になったりする。特に孤独なまま突っ走ってしまったとき、気がつくとなんの保証も手にせ

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    KASUKA 2014/03/08
    『ヤング≒アダルト』を観ないと。
  • クリミア・ウクライナ問題を黒海周辺諸国とリンクして俯瞰するまとめ | Kousyoublog

    ウクライナ情勢が緊迫の度を増してきた。次々と報道される内容に基づくと、ウクライナの親ロ政権が倒れたことでウクライナ内でもロシア系住民が多いクリミア自治共和国の親ロ勢力が軍を掌握、ロシアに支援を要請し、ロシアロシア系住民の保護を名目に軍の出動を行う方向で議会の承認を得て調整に入っているという。今後どのように事態が展開するか、専門家たちの間でも意見が割れているし、今後の情勢を見守るしかない。 ここでは現状を追いかけることから少し離れて、ウクライナ情勢を理解する背景として黒海周辺諸国に視野を広げてをもう少し歴史的に俯瞰してみる。なぜ俯瞰するのか、その理由としては、ウクライナがEUとロシアとを繋ぐガスパイプラインの中継点であることから周辺諸国への影響が大きいこと、元旧ソ連構成国で反ロシア傾向が強い点で南コーカサス諸国と同様の経緯があること、クリミアの実効支配の行方を理解するのに、反ロ共和国内親ロ

    クリミア・ウクライナ問題を黒海周辺諸国とリンクして俯瞰するまとめ | Kousyoublog
    KASUKA
    KASUKA 2014/03/06
    良記事。現代史の抜けてた所をちゃんと読めた。大国の思惑とエネルギー問題と宗教と民族主義とが現在進行形で複雑に絡んでいて安易に解決とかそういうことを言えないのがすごく政治なんだなぁ。