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教育と考え方に関するKaeruHeikaのブックマーク (6)

  • ゲームの進化について - レジデント初期研修用資料

    「シューティングゲームは、「弾をよけながら敵を撃破するゲーム」ではなく、「弾幕デザイナーの意図にそってレバーとボタンを操作する作業」であるといえる。RPGも同様に、プレイヤーは操作や判断を洗練させるほど、それはゲームデザイナーの意図した通りの動きに収斂していく」とTwitter に書き込んだら、「そんなことはないだろう」という反響がけっこうあった。そのあたりのいいわけ。 昔話 小学生の昔、ブロック崩しにこそ出遅れたけれどスペースインベーダーは現役で間に合って、ギャラクシアンに驚き、ムーンクレスタ3号機の理不尽に泣き、ディグダグの画面がカラフルなのに驚いたらもう中学受験は目前だった。 中学校に入って、久しぶりのゲームセンターではボスコニアンが稼働していて、よく聞こえない合成音声に首を傾げる真横では、同級生がハイパーオリンピックに熱中していて、ゲームセンターではそれからしばらく、ボタンが溶けた

    KaeruHeika
    KaeruHeika 2012/10/06
    良い話。ただ…「そういう演出」をゲーム自体の攻略性に取り込んでいったのがニッチジャンルと化したSTGなのに対し、課金誘導の射幸性に取り込んでいったのがオンゲ/ソシャゲというのも皮肉。
  • お家で勉強できる子 - teruyastarはかく語りき

    人は毎日忙しい。 いや、暇といったら暇なんだけど、忙しいといったら忙しい。 勉強しようと思うほど身が入らず 漫画やTVやネットやゲームに逃げたりする。 ちょっとだけ学生をみる機会があって、過去の経験含め 勉強できる子、できない子で興味深い話が聞けたのでメモしておく。 パターン1・勉強したくないけど、しないといけない 勉強はしたくないけどお金は欲しい。 努力はしたくないけど名声を得たい。 こういう動機の子はいつまでもスタートしない。 だってしたくないんだから。 よくよく聞くと「この勉強に意味はあるのか?」という将来に迷ってたり、 「この勉強法は正しいのか?」と「勉強法の勉強」でずっと迷ってたり、 結果の失敗だけでなく、準備段階の失敗すら心配している。 そういう子には、 「これまで迷ってた時間があれば全部試せたろ? 迷路脱出は片っ端から壁にぶつかる方がずっと速いぞ。」 と厳しい言葉をかけてあげ

    お家で勉強できる子 - teruyastarはかく語りき
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2012/03/21
    なるほど、勉強はSTGだった。RPGでも例えてるが、RPGの頭ではパターン6にはならない。
  • フィンランド 性教育でサド・マゾ学び大学の入試科目にもする

    フィンランドでは、性教育は、その多くが「生物」の時間に行なわれる。生物学的な受精や妊娠の仕組みだけでなく、さまざまな避妊具の使い方からマスターベーションの説明までもが生物科目に含まれるのだ。 「生物で生殖細胞や、遺伝を学ぶ延長線上で、人間の受精や性交、妊娠を学ぶことになります。妊娠の過程も生物の教科書に詳細な図解があるなど、性を、より生理学的、医学的な知識に裏付けられた性を学ぶことを目的としています」 と、話すのは女子栄養大学教授でフィンランドの教育事情に詳しい橋紀子氏。 誕生から死まで、人生をトータルに捉えて、パートナーとの出会いや性交、出産、ときには別れも含めて教えるというのがフィンランドの性教育の特徴である。 2004年に新しい学習指導要領が制定され、「生物」科目に加えて、健康や人間関係、そして性教育も学ぶ「健康教育」という科目が、総合制学校7~9学年(13~15歳)で教科として独

    フィンランド 性教育でサド・マゾ学び大学の入試科目にもする
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2012/02/23
    性を含む嗜好の発露、ヒトの挙動を学問的に捉え、その差異を必然として「認める」教育は非常に重要。社会認識の礎。日本はここが弱く、「罪を憎んで人を憎まず」を理解しにくい風土な気がする。
  • マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記

    あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小

    マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2012/01/18
    理由も言わず、ゆえに議論も生まれず行われる多数決は多数決じゃない。という話。
  • 「フロー体験」理論のあまりの凄さに戸惑いを隠せない:YLOGオルタナティブ:オルタナティブ・ブログ

    とあるきっかけで読み始めた、ミハエル・チクセントミハイの「フロー体験」という、あまりに衝撃的であり、日々のものごとに対する観点をガラっと変えてしまったため、その内容の一端を、特にインパクトある部分を中心に簡単に紹介したいと思います。 ■著者「ミハエル・チクセントミハイ」について ミハエル・チクセントミハイは、1934年ハンガリー生まれで、主にアメリカで研究生活を行った、20世紀を代表する心理学者の1人。 1990年に出版された書は、「(欲求の5段階で有名な)アブラハム・マズローの自己実現の概念を超えるもの」(ニューヨーク・タイムズ紙)など様々な新聞・専門家から賞賛され、「日常生活の心理学に関して、今世紀最高の研究者」とも言われています。 その知識は非常に広汎であり、心理学のみならず、文学・社会学・人類学・比較行動学・情報論・進化論・宇宙論・芸術などにまで及んでいます。 ■フロー体験とは

    「フロー体験」理論のあまりの凄さに戸惑いを隠せない:YLOGオルタナティブ:オルタナティブ・ブログ
  • より速く適切に学べる人、その理由:ほめ方の研究

    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/10/20
    賢いと褒められた生徒と、頑張ったと褒められた生徒で、学びの姿勢が変わるという実験。間違いを恐れず、間違いから学ぶ事が、最も有益。
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