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日本人に関するKaeruHeikaのブックマーク (5)

  • 不愉快な日々 - 反社会学講座ブログ

    こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。 ここんところ、なんとも不愉快な日々が続きました。結果的に人質事件は残念な結果に終わってしまったようですが、それに匹敵するくらい後味が悪いのは、バッシングのほうでした。人質ふたりに対するバッシングのひどさは想像以上で、日人はどんだけ日人が嫌いなのかと、海外の人たちも呆れる始末。 毎度おなじみの自己責任論は出るだろうなと思ってましたけど、もっとヒドかった。日に迷惑かけたんだから自害しろだの、あれは韓国人だというデマを流しておとしめようとしたり、正気とは思えぬ発言の数々。でまた、そういう意見をいってるのが無名・匿名の一般人だけじゃないんですよね。そこそこ名のある人やテレビに出てるような人までがツイッターで堂々と発言してるってのがね。しかも10代20代の若者じゃない、いい歳こいたおっさん、オバサンなんですよ。やっぱり問題はゆとり教育じゃなかったんだな

  • 自由からの逃走 : 池田信夫 blog

    2013年11月10日13:44 カテゴリ 自由からの逃走 薬剤師会やradikoのような行動は、日人に固有というわけではない。人類は100万年以上にわたって集団で生活してきたので、自分の所属する集団を守る遺伝的な習性がある。近代社会では「個人が自立する」というのは錯覚で、共同生活の形が変わっただけだ。 それはマルクスの言葉でいうと、人と人が直接つながる人的依存関係から、商品や金銭を介してつながる物的依存関係に変化したのだ。このように「物象化」された疎遠な関係は人々を自由にするが、他方では孤独にする。 その孤独を癒やすために生まれたのがプロテスタント教会だった、とフロムは言う。ルターにもカルヴァンにも共通するのは、自由意志の否定である。ルターは『奴隷意志論』というパンフレットを書いて懐疑主義を攻撃し、カルヴァンは予定説をとなえた。彼らはカトリック教会の権威を否定したが、彼らの教義はカト

    自由からの逃走 : 池田信夫 blog
  • 心情倫理の「古層」 : 池田信夫 blog

    2012年07月26日22:36 カテゴリ科学/文化 心情倫理の「古層」 オスプレイをめぐる騒動をみても、日人の心情倫理の伝統は根深いと思う。そこで問題になるのは客観的リスクではなく「地元の不安」であり、反原発デモも「子供の命を守れ」といった情緒的なスローガンで「原子力村」を攻撃する。原発事故で死者は出ていないというと、「あなたは被災者の前でそれが言えますか」。こうした運動のエネルギーになっているのは、「正義の味方」を演じる自己陶酔なのだ。 こうした感情は、それほど新しいものではない。丸山眞男は歴史意識の「古層」と並んで、政治意識と倫理意識の「古層」をさぐる三部作を書く予定だった。前者は「政事の構造」(『丸山眞男集12』)として論文になったが、倫理意識はまとまった論文にはならなかった。しかし講義や座談で、彼はその内容を語っている。 歴史意識のキーワードが「なりゆき」だとすれば、倫理意識の

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  • なぜ日本人はリスクマネジメントができないのか?:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 池上:今回の東京電力福島第一原子力発電所の事故でもっとも象徴的だった言葉。それは、「想定外」でした。事故を起こした東京電力や監督官庁である原子力安全・保安院までが、今回の巨大津波による災害を「想定していなかった」ことを、早い段階から認めてしまいました。事故の責任をとりたくなかったからでしょう。 加藤:「想定外」の巨大自然災害だったから仕方がない、という話ですね。 「想定外」にしてはいけなかった地震と津波 池上:けれどもその後、今回と同規模の津波が東北地方の太平洋沿岸で、869年の貞観地震の際に起きていたことが震災前から分かっていた事実が明らかになりました。しかも原発関係者にも報告されていたことも判明しています。 つまり「想定外」では済まされない、「想定内」にしておかなければいけない事態だったわけです。日では、複数のプレートが重なり合い地震や噴火、津波はいつ何時おきてもお

    なぜ日本人はリスクマネジメントができないのか?:日経ビジネスオンライン
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/09/04
    やはり日本は戦前から変わり切れていない。民主主義、および資本主義に成りきれていない。それが今の日本の政治・経済をとりまく諸問題の根幹だと感じる。
  • 日本女子の残念なところ第1位 海外の反応 | マダム・リリー

    20代男性288名に、外国人女性に比べると日人女性の残念なところを聞いたアンケートによると、「女性同士ばかりで群れる」が29.9%で第一位となった。(COBS ONLINE調べ) 理由としては、「女性がたくさんいると必ず群れる傾向があるので、話に行きづらい。外国人女性なら群れずに向こうから話しかけてくれそうな気がする」(27歳/繊維/研究開発)や、「女性の結束が強くて近寄れないことがある」(26歳/運輸/労務)などが挙げられた。 確かに、日人女性は外国人女性に比べてよく群れ、つるむ傾向にあるように思われる。アメリカ人女性やフランス人女性の女同士の友人関係を見てきたが、彼女たちの友情は日人のそれと比べて、あっさりしている。反対に日人女性はある程度グループができあがると、おかしな同調や等質化を求めてくるようなところがある。 これはあくまで個人的な意見だが、女同士で群れる傾向は日人だけ

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