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戦争に関するKaeruHeikaのブックマーク (6)

  • 40年前、お風呂場で小野田寛郎さんがポツリと言った「(終戦を)知っていた」(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    小野田寛郎さんが91歳で亡くなってから1週間がたった。じつは、私の父・津田信は、1974年に小野田寛郎さんがルバング島から帰還したとき、小説を一時的に書かなくなって、『週刊現代』などの週刊誌のアンカー原稿を書いていた。その縁で小野田さんの手記のゴーストライターとなり、『週刊現代』に「わがルバング島の30年戦争」(のちに講談社から出版された)を連載した。そして、それから3年後、小野田手記は小野田さんが話したことを脚色したものであることを、『幻想の英雄』というで明らかにした。 当時、私は大学生で、世間が小野田さんの帰還に大騒ぎをしているのは知っていたが、まさか父親が手記を代筆しているとは知らなかった。もとより、「最後の日兵」と言われてもピンと来なかった。 それが、あるとき、父から頼まれて「着替えを持ってきてほしい」ということで、一気に小野田さんが身近な存在になった。というのは、父は手記を書

  • 西暦3991年、世界はどうなる? 「Civilization II」をプレイし続けたユーザーからの“報告” - はてなニュース

    2000年後の世界はどうなっている? そんな疑問に答えるかのようなエントリーが、はてなブックマークで話題になっています。シミュレーションゲーム「Civilization II」を10年間プレイして西暦3991年まで進めたプレイヤーの“報告”は、「世界は地獄のような苦痛と飢餓に蝕まれています」で始まります。 ▽ 「十年間シヴィライゼーション2をプレイしています。これがその結果です。」 - loving, thinking ▽ I've been playing the same game of Civilization … - gaming - Reddit Civilizationシリーズは、文明の発展をモチーフとした歴史シミュレーションゲームです。プレイヤーは都市や鉄道を建設したり、戦争や外交などの戦略を用いたりして、文明を発展させます。「Civilization II」は1996年に発

    西暦3991年、世界はどうなる? 「Civilization II」をプレイし続けたユーザーからの“報告” - はてなニュース
  • 地政学から領土問題を考える

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべきか。ライフネット生命の会長兼CEOであり、

    地政学から領土問題を考える
  • 朝日新聞デジタル:「玉音放送」を録音した玉虫一雄さん死去 - おくやみ・訃報

    玉虫一雄さん(たまむし・かずお=「玉音放送」を録音した元NHK技術職員)が7月16日死去、90歳。葬儀は近親者らで営まれた。喪主は長男健一(けんいち)さん。  NHKの技術職員だった1945年8月、皇居での「玉音放送」録音に携わり、晩年まで体験を語り続けた。

  • 宮台真司氏の中の日本軍

    七平の話が続きますが、私の「朝日新聞の主張する『東條英機の論理』」という記事に、「竹林の国から:山七平学のすすめ」というブログからちょっとおもしろいTBをもらったので、紹介しておきます。 これは、「是・非」論と「可能・不可能」論の区別ができないという日的思考の弱点を、朝日新聞は未だに克服していないことを、みごとに証明した文章だと思います。この問題は、日人にとっては実に深刻な問題で、山七平氏は、「日は、なぜあんな勝てない戦争に突入したんだろう」という疑問を解くそのカギは、実に、この「是・非」論と「可能・不可能」論の区別ができない日的思考にあったということを、自らの体験に基づいて次のように指摘しています。 私だけでなく多くの人が、事ここに至った根的な原因は、「日人の思考の型」にあるのではないかと考えたのである。そしてほとんどすべての人が指摘したことだが、日的思考は常に「可

    宮台真司氏の中の日本軍
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/09/18
    是・非論と可能・不可能論の区別ができない、つまり非だからとにかく追求して現実(合理性)を見ない大和魂が癌、という記事。日本人が合理性より善悪観や空気を優先してしまう根源はなんだろう?
  • なぜ日本人はリスクマネジメントができないのか?:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 池上:今回の東京電力福島第一原子力発電所の事故でもっとも象徴的だった言葉。それは、「想定外」でした。事故を起こした東京電力や監督官庁である原子力安全・保安院までが、今回の巨大津波による災害を「想定していなかった」ことを、早い段階から認めてしまいました。事故の責任をとりたくなかったからでしょう。 加藤:「想定外」の巨大自然災害だったから仕方がない、という話ですね。 「想定外」にしてはいけなかった地震と津波 池上:けれどもその後、今回と同規模の津波が東北地方の太平洋沿岸で、869年の貞観地震の際に起きていたことが震災前から分かっていた事実が明らかになりました。しかも原発関係者にも報告されていたことも判明しています。 つまり「想定外」では済まされない、「想定内」にしておかなければいけない事態だったわけです。日では、複数のプレートが重なり合い地震や噴火、津波はいつ何時おきてもお

    なぜ日本人はリスクマネジメントができないのか?:日経ビジネスオンライン
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/09/04
    やはり日本は戦前から変わり切れていない。民主主義、および資本主義に成りきれていない。それが今の日本の政治・経済をとりまく諸問題の根幹だと感じる。
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