なんて素晴らしい景色なんだ コーヒーのマグカップ、良い本、この景観で朝起きたら信じられないほど幸せになれそう
2020年8月18日、Twitterでこんなツイートをしたところ、太田記念美術館が2012年にTwitterを初めて以来、一番多い「いいね」の数(この記事の執筆時点で3万3127人)を獲得しました。 江戸時代、すでにカットスイカはあったようです。染付の大きなお皿に、カットされたスイカが山のように積まれていて美味しそうです。ちゃんと楊枝も刺さっています。(現在、作品は展示しておりません。) pic.twitter.com/H3ZcCV9Rmi — 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) August 18, 2020 このツイートを書いたきっかけは、たまたま「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)で「スイカの世界」を特集していた際(2020.8.18)、最近のスイカはカットした状態で販売されていることが多いという情報を知ったからです。
表現の不自由展騒動がきっかけなのか、最近「アート」に関する勘違いを頻繁に耳にする。 とりあえずポリティカルなことや特定の展覧会や人物の動向は抜きに、アートに対して人々が抱いている勘違いを淡々と正してみる。 文章が読めない人向けに繰り返すが、別に「表現の不自由展」など特定の展覧会や作品の是非について語っているわけではなく、人々が抱く「アート・芸術」に対する先入観について語っている。 自費でやれ?基本的に、人間は芸術で食っていけないという前提がある。 前史時代から近現代に至るまで、金銭や作品発表場所など、なんらかの「補助」なしで歴史に刻まれた芸術作品や芸術家はいない。 「補助」は大まかに分ければパトロン系、政府系に大別されると思う。 パトロン系バッハ、ミケランジェロ、ボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ…今も知られる芸術家のほとんどは貴族や王族の庇護のもとにあった。特に有名なのはメディチ家
アメリカ3大美術館にも数えられているシカゴ美術館は、一度は足を運んでみたいシカゴの人気スポットです。そんなシカゴ美術館の公式ウェブサイトが最近リニューアルし、話題を呼んでいます。 このリニューアルに合わせ、シカゴ美術館内に展示されている、美術の教科書で見たことのあるような世界の名画52,000枚を、高画質で無料ダウンロードできるサービスが開始されたので、今回はご紹介します。どれも、クレジット表記なしで自由に利用できます。 世界の名画52,000枚を高画質で無料ダウンロードできるシカゴ美術館 シカゴ美術館(英: The Art Institute of Chicago)は、ニューヨークのメトロポリタン美術館、ボストンのボストン美術館と並んで、アメリカの3大美術館にも数えられ、モネやルノワールなど印象派コレクションは、フランス国外では最大規模と言われています。 今回のウェブサイトのリニューアル
捨てるのは待った!「トイレットペーパーの芯」の便利な使い道いろいろ トイレットペーパーの芯は無用なゴミとして捨てられがちですが、実は便利な使い道がいろいろとあるようです。 アイデアいっぱいのライフハックをご覧ください。 1. すき間の掃除 「すき間に掃除機が入らない、でもテレビ通販で売ってるようなノズルを持ってない!」 そんな時には……。 掃除機の口に芯を取り付けて、先っぽを折ればバッチリ。 すき間に合わせてサイズ調整できる優れもの。使い捨てにできるので、汚れも気になりませんね。 2. ペン立て ペンの数が増えても、テーマごとに収納可能。 3. 壁紙ホルダー 壁紙やカレンダーなど、丸めておきたいタイプにぴったり。 4. ケーブル類 ケーブルが大量にあっても、この通りスッキリ。からみ合ったスパゲッティをほどく苦労から解放されます。 デコレーションするとオシャレに。 5. 鳥のエサやり ピーナ
幕末から明治にかけて活躍した月岡芳年(読み:つきおかよしとし)。彼が晩年に描いた連作 『月百姿』。歴史の有名なシーンと月を絡めたりした作品なのですが、その構図センスと自由自在な表現力はまるで古さを感じさせません。 圧倒的な浮遊感!牛若丸@五条橋 『五条橋の月』(1888年) 月岡芳年 独特のポーズで軽やかに舞う牛若丸こと源義経。その背後で光る月。場所は五条橋。弁慶との出会いの場所です。 孫悟空と月のウサギ 『玉兎 孫悟空』(1886年) 月岡芳年 月の宮殿から逃げ出した妖魔と孫悟空の戦い。怪物化していた妖魔を孫悟空は見事撃退。元の月のウサギに戻され、逃げ帰っているところです。 風に舞う手紙 『月のものくるひ 文ひろけ』(1889年) 月岡芳年 豊臣秀吉の女中・おちよ。ある日受け取った手紙で恋人の死を知ります。おちよは悲しみのあまり気が触れてしまい、その手紙を身体に巻き付けたりしながら、死ぬ
2010年06月25日12:15 画像ネタアート・デザイン 空想科学イラストの巨匠、小松崎茂の世界 石ノ森章太郎氏やちばてつや氏、松本零士氏らが画集に賛辞の言葉を贈り、藤子不二雄A氏がサインを真似るほど影響を受けたという1915年生まれのイラストレーター、小松崎茂氏の空想科学イラストやプラモデル箱絵などの作品集です。氏は戦前に小説の挿絵でデビューし、2001年に86歳で亡くなりましたが、生涯現役を貫き、最期の作品はメタルギアソリッド2の限定版付属冊子に寄せたイラストでした。 Ark of Space(1968) ジャイアントショッカーマシン(1975) 宇宙コロニー(1980) 連結戦車クローラー(1968) ホライズンカー(1960) TOKYO大火山(1965) アタックボーイ(1970) 海底トンネル(1981) シャドーモービル(1970) 謎の円盤UFO(19
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