■ グーグルは交通法規も平気で無視する 再三警告された「自動車通行止め」を豪快に無視した事例 タレコミ(情報提供)を頂いた。グーグルのストリートビュー撮影カーが、通行止めの交通規制を豪快に無視した事例があるという。図1がそれだ。 現在はストリートビューで表示できなくなっている*1*2が、昨日までは図1の画面を見ることができた。 この事例について情報提供者のブログで詳細にレポートされている。 もっと大胆な現場へ, 気になる現場, 2008年10月13日 グーグル法務担当によれば「標識と地図を使い適切な判断を心がけてはいるが、標識は必ずしも分かりやすいものばかりではなく、…」って事が、口からでまかせでその場しのぎのウソだということがよく分かる現場だ。 大胆な現場に行く前に〜スクリーンショット篇〜, 気になる現場, 2008年10月13日 大胆な現場、到着, 気になる現場, 2008年10月14
驚いたのはラブホテルの入り口の目隠しの内側まで写ってる事だったりする。 Google的には画像の公開の問題だけにしたいみたいだけれど、そうなんだろうか? http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20080815.html#p02 ↑の記事へのブクマコメントに書いたけれど、ストリートビューカー(以後ストカーと略す)の撮影装置の高さは地上3m程度のようであり、目隠しの設置などで「のぞくな」の意思表示をしているあらゆる場所を覗きながら撮影していくようになっている。*1 画像を実際に確認して、問題があるなぁ、と思った事項*2を個人的に整理すると、 1.撮影以前の段階での問題 不法侵入、道路交通法違反などの問題。Location Viewでもストカーでも、横断歩道の歩行者の進路妨害をしているようにみえてしまう画像などが散見される。*3 ストカーの後ろ側の視点を連続して追うと
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