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ブックマーク / jo-30.hatenablog.com (3)

  • 増田に書いた教育系ネタが広がりすぎて困惑している件 - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)

    増田に書いた教育ネタについて、真面目に書こうとすると話が広がりすぎて増田で書けば迷惑になるレベルに達してきたので、こちらに場所を移すことに。 とりあえず以下返答。 (1)「教育って福祉?サービス業?」 について。*1 「教育には金をかけすぎている」→事実誤認。根拠は既述。 「45人学級の頃は日の学力水準が世界でも上位水準」→そんな調査も結果も無い。 「他の地域が35人学級で、他の地域と同程度の学力を達成するために大阪は25人学級にしなければならないってのは、それは解決方法としてナンセンスでしょ。」→他の地域は40人で大阪は35人。「クラス定数」と「クラス平均人数」を、橋下と同じく混同してる。/大阪が教師の数を増やしていたのは「増やす理由/必要があったから」であって、その理由が解決されていないのに「試験の点数」という結果だけを問題にして35人学級を批判してどうするの? 「45人学級が35人

    増田に書いた教育系ネタが広がりすぎて困惑している件 - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)
  • 2009年開始の裁判員制度と死刑について - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)

    まず、大前提として自分は裁判員制度の導入に反対はしていません。その上でいくつか疑問が出たのでメモ。 (1)量刑決定のシステムに関する疑問 参考ページ:http://www.geocities.jp/aphros67/080100.htm 例:9名の合議、「死刑4名、無期懲役2名、懲役20年2名、懲役18年1名」における「多数決」で、一体どのような量刑が課せられるか? 正解は「無期懲役」 その理由は参考ページを参照のこと。 疑問−1:これは「多数決」なのか。死刑を薦めるわけではないが、この場合「多数の意見」とは「死刑」ではないのか。また、たとえば次のような事例だとどうなるか。「死刑4名、懲役3年1名、禁錮2年(執行猶予つき)4名」、この場合、上の話に従えば「懲役3年」が課せられるわけだが、それは当に妥当な「多数意見」なのか。もちろん「合議」してそういうことが無いようにするとはしても。 疑問

    2009年開始の裁判員制度と死刑について - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)
  • 映画「靖国」(「自粛」という名の公開中止) - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)

    先般よりこういう異例な事態を引き起こしていた映画「靖国」について 映画「靖国」自民国会議員向けに試写 ついにこういう事態に。 問題作『靖国 YASUKUNI』次々と上映中止で東京公開断念に… 映画「靖国」公開白紙に 上映館全て辞退 トラブル警戒 元記事:http://www.asahi.com/national/update/0331/TKY200803310328.html 試写を要求し、おそらくは映画に対する圧力の先頭に立っていたと思われるのは 午後7時すぎに始まった試写会には議員秘書を含め約80人が参加。試写を求めた自民党の稲田朋美衆院議員は終了後「検閲の意図は全くないが、政治的に中立な映画かどうかは若干の疑問を感じた。イデオロギー的なメッセージを強く感じた」と述べ、今後、助成金について文化庁と意見交換する考えを示した。(上リンクより) 例によって例の有名人で、おそらくその手先として

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