2019年卒業予定の学生の就職活動が1日から本格的に始まるが、今年は「ロボット面接官」が選考会場に登場するかもしれない。ロボット面接官は人工知能(AI)を搭載した採用支援ツールで、人間の代わりに学生を評価してくれる。AIは採用現場をどう変えるのか。「質問を始めます。60秒以内に回答してください」。ヒト型ロボットが受験者にそう話しかけた。まるでSF映画の一場面のようだが、現実だ。108問の耐久戦
![就活面接、AIロボットが質問攻め :日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4683f67ef41b48e1c714822a547a5e1d59f87f4d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO2758682001032018X11001-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D3efd1ab35e6d2005e1aaccece734f81c)
東京都の築地市場の土壌調査で有害物質の六価クロムやヒ素、鉛などが検出されたことが25日、明らかになった。既にガス成分の調査でベンゼンも見つかっており、市場の敷地に様々な汚染物質がある可能性が高まってきた。都は6月にも詳細な調査に入り、実態を把握した上で対策を検討する。小池百合子知事による豊洲市場への移転の判断に影響しそうだ。土壌調査は市場敷地内の111カ所で実施し、重金属をはじめとする23種類
宅配最大手のヤマトホールディングス(HD)は2017年度にグループ全体で1万人規模を採用する。中途採用が中心で、産業界でも異例の規模。給与総額は前年度比160億円増える見込みで、同社の17年度の連結純利益予想とほぼ同水準に当たる。従業員の負担が限界を迎える中、宅配便の取扱個数は減らす方針だが、サービス維持のためには大幅な人員増が不可欠と判断した。一部の退職者を勘案し、グループ全体の従業員数で前
三菱東京UFJ銀行は日銀のマイナス金利政策への対応として、大企業などの普通預金に口座手数料を導入することを検討する。手数料の水準によっては事実上のマイナス金利になる可能性がある。中小企業や個人に対しては定期預金の金利引き下げを検討し、口座手数料の導入は見送る。今後ほかのメガバンクも同様の取り組みで追随する可能性がある。日銀が先週末に決定したマイナス金利政策は、民間金融機関がお金を日銀に預けた場
NTTドコモは近く携帯端末を値上げする。スマートフォン(スマホ)の価格を1万~2万円引き上げる。販売店では2年契約を結んだ新規顧客に月々の通信料金を割り引くなどして端末代を「実質ゼロ円」とする販売が常態化している。端末値上げにより携帯大手3社で初めて、実質ゼロ円の販売をやめる。ドコモは端末値上げと引き換えに総務省が求める料金引き下げを検討している。乗り換えや新規加入で端末を購入する利用者の負担
安倍晋三首相は24日の記者会見で「憲法改正は党是だ。改正に支持が広がるように与党において、自民党において努力を重ねていく」と述べた。2016年夏の参院選に関して「次の選挙でも公約に掲げていくことになる」と強調した。衆参両院での3分の2以上の賛成で改正案を発議するため
内閣府が8日発表した7~9月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比0.5%減、年率換算では1.9%減だった。11月17日公表の速報値(前期比0.4%減、年率1.6%減)から下方修正した。QUICKが5日時点でまとめた民間予測の中央値は前期比0.1%減、年率0.5%減と上方修正が見込まれていた。生活実感に近い名目GDPは前期比0.9%減(速報値は0.8%減)、年率では3
法務省は法科大学院を修了しなくても司法試験の受験資格が得られる「予備試験」について、2013年の出願者が前年比23%増の1万1255人になったと発表した。11年の制度開始から2年連続の増加で、初めて1万人の大台に乗った。予備試験は短答式、論文式、口述の3段階で、今年は5~10月に実施される。合格発表は11月7日。受験回数に制限はなく、合格者は翌年から、法科大学院修了者と同様に5年間で3回まで司
梅の実が膨らみを増し、そろそろ収穫する季節になる。香りのよい梅の実を漬け込んだ梅酒は清涼感があり、疲労回復によいとされる成分も含んでおり、これからの季節に楽しみたい一品。さわやかな味わいの梅酒を専門家に試飲してもらい、評価した。1位 布袋福梅河内ワイン(大阪府羽曳野市) 1190ポイント まるで"飲む梅" 濃厚な味わいのにごり梅酒。大阪のワインメーカーが、自社のブドウ畑で収穫したブドウなどから造ったブランデーをベースにし、南高梅を1年半漬け込んだ。 完熟した南高梅のピューレを加え、梅のジャムを隠し味とし、うまみを余さず引き出している。とろりとした飲み応えのある仕上がりで、上品な甘さが口いっぱいに広がる。大きめの氷を使ってロックで飲むのがお薦め。 存在感があるのでデザート感覚でチョコレートと合わせても楽しめる。「エビス福梅」や「大黒福梅」など七福神を題材とした他の商品も味わってみたい。「自然
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