You are here: Home / プログラミング入門 / macOSアップデート後に”xcrun: error: invalid active developer path (/Library/Developer/CommandLineTools)”が出る場合の対処法
1. はじめに こちらの記事はHomebrew(brew cask)を使ってmacOSにMacTeXをインストールする作業の備忘録です.TeXShopやLaTeXiT等のGUIアプリケーションを含まないmactex-no-guiもありますが,ここではmactexをインストールします.エディタ(私はEmacsを使いますが)のインストールや設定についてはここでは触れません(Emacsのインストールについてはこちらの記事,Emacsの簡易な初期設定についてはこちらの記事を参照.YaTeX等を使ったTeX環境の構築については今後記事を書く予定). ちなみに,MacTeXはTeX Liveという「現在では国際的に最も普及している最新の TeX ディストリビューション」(TeX Wiki)のmacOS版で,"The TeX Live Guide - 2020"はMacユーザーにはMacTeXの利用を推
成果物 https://github.com/ulwlu/dotfiles/blob/master/system/macos.sh このスクリプトに全ての設定と、設定可能なオプションをコメントで記載しています。誰でもこのスクリプトのコメントを外したり任意の値を入れる事で使用可能です。 世界中のいくつかのdotfilesにはmacos.shが存在し、ある程度のMacOSの設定自動化を実現しています。しかし何百と見た中で、全設定と設定可能なオプションを全て網羅して記載しているのは恐らく初です。 これらの設定は破壊的なものではなく、いつかアプデによりキーが有効でなくなっても壊れる事はありません。壊れるのは~/ApplicationSupport/Dockディレクトリ配下のファイルを移動したり、sqlite群に無効な値をいれた時のみです(後述)。 この記事は何か dotfiles Advent C
背景 新しいマシンを導入するたびにセットアップに時間をかけるのは大変です。このため、私の場合は、以下のように bootstrap.sh コマンドを実行するだけで環境構築ができるようにしています。 bash -c "$(curl -L https://bitbucket.org/hkob/dotfiles/raw/HEAD/bootstrap.sh)" 今回、M1 マシンが入ってきて、このままではこのスクリプトが利用できません。そこで、M1 MacBook Air をセッティングしながら、dotfiles のリポジトリも綺麗にしていこうと思います。この記事は後から逐次修正していきます。(12/17追記) 実際に実行したところ、かなりの修正がありました。 bootstrap.sh の実行と修正 - M1 MacBook Air インストール覚書(12) - hkob’s blogでインストール
zplugは、zshのプラグインマネージャ、preztoは軽量なフレームワークです。zplug以外に、zinitなどがありますが、乗り換えるのが面倒であるため、現在はzplugで落ち着いています。また、下記の使い方であれば、preztoを入れる必要性をそこまで感じませんが、preztoに同梱されているモジュールが便利なのでそのまま使用しています。 zsh、zplugのインストール # zsh、zplugのインストール brew install zsh zplug # enhancdプラグインを使用する場合 brew install fzf
Error: /usr/local is not writable. You should change the ownership and permissions of /usr/local back to your user account: sudo chown -R $(whoami) /usr/local Error: Your Xcode (1) is too outdated. Please update to Xcode 8.3.2 (or delete it). Xcode can be updated from https://developer.apple.com/download/more/ Error: Your Command Line Tools are too outdated. Update them from Software Update in the
買ってよかったモノについて発信する月間45万PVの個人ブログです。「正直なレビュー」をモットーに2015年のブログ開設から300以上の商品を紹介しています! メディア掲載・受賞歴 クラムシェルモードとは クラムシェルモードはMacBookを閉じた状態で外部モニターに映像・音声を出力する使い方を指します。 ノートPCの閉じたり開いたりする形がクラムシェル(二枚貝)に見えるということから、このような名称で呼ばれています。 MacBookをデスクトップPCのように扱うことができるため、様々なメリットがあります。 クラムシェルモードのメリット MacBookをクラムシェルモードで使用する際の主なメリットは下記の3つです。 大画面で作業できるので効率が上がる デスクを広く使える 好みの周辺機器を揃えて作業ができる 一つずつ詳しく解説していきます。 大画面のモニターで作業できるから効率が上がる Mac
MacVim-KaoriYa から MacVim + vim-kaoriya に移行してみました。 splhack/macvim-kaoriya: MacVim-KaoriYa MacVim by macvim-dev koron/vim-kaoriya: Vim+kaoriya build system 方針 MacVim と vim-kaoriya の中身を変更しない。 MacVim-KaoriYa 固有の vimrc 設定を極力反映する。 UTF-8 と CP932 でエンコーディングされたファイルを変換不要にする。 macOS 以外でも極力影響のない vimrc にする。 手順 MacVim と vim-kaoriya のインストール brew install macvim test -d ~/.vim || mkdir ~/.vim git clone https://githu
はじめに 新年度が始まり、PCを新調された方も多いかと思います。 Macを買ったらやっておきたいおれのための初期設定をおれのために記事にまとめました(備忘録)。 皆さんのお役に少しでも立てたらと思います! 記事が長いので初期設定の際に必要な部分だけチラ見して頂ければと思います おすすめの設定がございましたら、コメント欄などで教えていただけますと喜びます 更新履歴 2020/04/28 finderの設定の章で、.DS_Store ファイルの作成を抑制について追記しました。 2020/04/19 スクリーンショットのファイル名変更について記載しました 2020/04/15 Homebrewの章で、Homebrew Cask, mascli, Homebrew Bundleについて追記しました。OpenInTerminal-Liteについて記載しました 2020/04/09 キーのリピート、入
Mac 初期設定 対象読者 知り合いのエンジニアさん向け Mac初めて買った人 Web系エンジニア向け 環境 macOS Catalina 10.15.3 MacBook Pro (13-inch) 前置き 導入ツールについては良く使うものに厳選してます。 CLI ツールや GUI ツールは必要になってから入れた方がいいかも。 zshの設定、tmuxの設定、vimの設定は別記事にする予定です。 古いですがzsh設定の記事です。 https://qiita.com/ucan-lab/items/1794940a64882021dcb1 設定ファイルのインストール自動化は別記事にします。 私とまったく同じ設定にしたい人はいないと思うので今回は個別インストール記事にしてます。 (一通り書き殴っただけなので、追記するかも) 最初にやること ソフトウェア・アップデート (appleマーク) > こ
最初に こんにちは、jackです。 実は先日社内講習会にて、「Alfredによる業務効率化」という発表をしたところ思いの外反響があったので、それを記事にしてしまおうということで書いていきます。 タイトルにもある「完全版」という名の通りこの記事は、まだAlfredを知らない方から、聞いたことあるって方、使ってはいるけどの使いこなせてない人まで、これさえ見れば誰でもAlfredマスターになれる方法を紹介していきます。 また、私の思う最強の使い方もいくつか紹介できればなと思います。 目次 Alfredとは インストール方法 基本機能 App Launcher ファイル検索 Alfredがすごいのはここから ブックマーク検索 システム操作 おすすめ! Powerpack(有料版)のすごさ Powerpackライセンスの種類 Clipboard History Snippets Workflows
注意 この記事で紹介しているテクニックを用いて作成した文書を、配布したり販売したりしてよいかについては現在調査中であるので、この記事の内容はあくまでも「そういうこともできる」程度に考えて欲しい。また、もしTravis CIで作成した成果物のライセンスなどに関する情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、この記事のコメントなどで知らせて欲しいと思う。 2016/6/25 AppleのLegal Questionに問い合わせメールを送ったものの、返答がありません……。 はじめに 本や冊子などをLaTeXで作成する際には、フォントにこだわりたくなることがある。有名なフォントとしてヒラギノフォントがあるが、ヒラギノフォントは有償なので、フォントを購入するかあるいはMacを買う必要がある。この記事では、Travis CIを使ってお金を支払うことなくヒラギノフォントが埋め込まれたPDFをLaTeXで生成
背景 iMacやmacbookの買い替えなんかで購入直後に設定する項目のメモ ターミナルから設定できます。dotfileとして置いておいて端末購入時に実行するやり方が基本のようです。 一度書いてしまえば端末購入のたびに実行するだけで同じ設定のマシンが瞬時に出来あがるのは素晴らしいですね。 vimrc同様に育てていく感覚が大事なのかも知れませんね()。 基本的には以下のリポジトリとサイトを参考に記載しています。 https://www.defaults-write.com/ https://github.com/divio/osx-bootstrap/tree/master/core https://github.com/mathiasbynens/dotfiles/blob/master/.macos defaultsコマンドとは 「plist」と呼ばれるアプリやシステムの設定ファイルに、
外観はグリルネットを外した方がカッコイイ とりあえず箱から出して並べてみました。「GX-70HD2」はブラックとホワイトとの2色があるのですが、今回わたしはホワイトをチョイス。 真っ白というよりは少しだけグレー掛かった白なので、iMacと並べても、見た目的に相性が良さそう。 右側のスピーカーにはツマミが4つ付いています。左上から、高音の再生レベルを調整するTREBLE(トレブル)のツマミ。その下は低音調整のBASS(バス)ツマミ。 右上は音量調整のVOLUME(ボリューム)ツマミで、その下は2つの入力端子の音量レベルを調整するMIX VOL(ミキシングボリューム)ツマミです。 あ、あと余談なんですが、「ONKYO」って「オンキョー」ではなく「オンキヨー」って読むんですってね。(ヨが大きい。)今日の今日まで知りませんでした。 前面にかぶせてあったグリルネットを外してみました。個人的にはこっち
Apple 2024 MacBook Air M3チップ搭載13インチノートブック: 13.6インチLiquid Retina ディスプレイ, 8GB ユニファイドメモリ, 256GB SSD ストレージ, バッ クライトキーボード, 1080p FaceTime HD カメラ, Touch ID。iPhone や iPad との連係 機能, ミッドナイト 目次 目次 はじめに 変更履歴 Chrome Homebrewを設定 必要ソフトウェアをインストールする LINE, Kindleのインストール スクリーンショットの名前を変更する スクリーンショットのショートカットを変更して、一度にファイル保存とクリップボード保存をする vimの設定 Windows用のキーボード、マウスをMacで使用するための設定 gitの設定 bashの設定 その他OSの初期設定 参考資料 MyEnigma Sup
暗号化アルゴリズムDES、鍵:foobar、対象文字列:hoge の場合 [暗号化] $ echo "hoge" | openssl enc -e -des -base64 -k "foobar" U2FsdGVkX19KGcERzdqxVTXcJX9pGPYfDES(-des) で、"foobar"を鍵に(-k "foobar")、暗号化(enc -e)して、Base64でテキスト化(-base64) [復号化] $ echo "U2FsdGVkX19KGcERzdqxVTXcJX9pGPYf" | openssl enc -d -des -base64 -k "foobar" hogeDES(-des) で、"foobar"を鍵に(-k "foobar")、復号化(enc -d)して、Base64でテキスト化(-base64)
さて、このアドペンとカレンダーに初めて参戦する大村です。 初日から平井くんがガッツリアプリを作ってボリューミーになっていますが、今回は少しおとなしく、以前はまってしまったmacのSSHキーでの落とし穴の件でも話したいと思います。 まずはおさらいから Macでの開発をしていると、複数のSSHホストに対して接続することは多々ありますね。 そうした時、複数の鍵を生成して鍵を分けることとかあると思うんですけど、その場合は、~/.ssh/configファイルを書き換えるっていうのは定説のはず。 その場合は、以下の様な形で記述することになります。 # github account git.xxxx.jp コメント行は#ではじめる Host git.xxxx.jp HostName git.xxxx.jp Port 10022 IdentityFile ~/.s
Safariには入力した英単語の自動修正やスペルチェック機能があり、入力した文字を勝手に違う単語に補正してしまうことがあります。これらの機能が煩わしいという場合は、無効にしておきましょう。 Safariの自動修正機能を無効にする デフォルトの設定では、自動修正やスペルチェック機能が有効になっているため、スペルミスと判断された語句には修正候補が表示され、キャンセルしない限りそのまま入力されてしまいます。 この機能を無効にしたい場合は、メニューバーの「編集」>「スペルと文法」にある「スペルを自動的に修正」のチェックを外します。 Safariの自動修正やスペルチェック機能は日本語に対応してないうえ、固有名詞なども勝手に違う単語に修正してしまいます。これらの機能が不要な場合は無効にしておくと良いでしょう。
@おったんです。2015年10月1日未明に、macOS El CapitanのMac App Storeでの配信が開始されました。ここでは、macOS El Capitanをクリーンインストールするために欠かせない起動ディスクの作成方法をご紹介します。起動ディスクを作成するためには、8GB以上の外部ディスク(USBメモリなど)が必要になりますので、あらかじめ準備しておいてください。 macOS El Capitanの起動ディスクを作成する macOS El Capitanについて Mac App Storeからの配布はすでに中止されているため、起動ディスクを作成するためには、すでにダウンロード済みのインストーラーを使用する必要があることにご注意ください。以下の手順は読み替えてご使用ください。 Mac App StoreからmacOS El Capitanのインストーラーをダウンロードする
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