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機会があったので、宮城県の多賀城市立図書館*1に行ってきた。武雄市に続いてCCCがプロデュースすると話題になっている*2ところだが、やはり現在の状況は見てみないことには分からない。以下は8月某日、いち利用者としての訪問レポート。記憶違いがあればご容赦。時間の都合上、本館しか訪問できなかった。 周辺環境 最寄りはJRの多賀城駅。駅内の観光案内所に入ると、観光案内パンフに交じって図書館だよりが置かれ、返却ポストもあった*3。駅の北側から出て、歩く。かなり起伏の多い地形で、距離の割に歩くのが大変だ。図書館のホームページでは駅から徒歩20分とあったが*4、寄り道したので30分ほどかかった。8月の日盛りだったため、歩行者にはあまり会わない。 図書館の案内板が出ているところで、2車線の車道から中央線のない道へ入り、坂道を上る。近くに市民プールの看板も見える。坂道の周りは住宅街。左側には保育園。坂を上り
閲覧制限を撤回へ=「はだしのゲン」で松江市教委 閲覧制限を撤回へ=「はだしのゲン」で松江市教委 漫画「はだしのゲン」の閲覧制限について議論する松江市教育委員会の内藤富夫委員長(左から3人目)ら=26日午後、松江市役所 松江市教育委員会が広島の原爆被害を描いた漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を市内の小中学校に要請していた問題で、市教委は26日、教育委員5人による会議を開き、要請の撤回が妥当と判断した。教育長が近く各校に撤回を伝える。 市教委は昨年12月、残酷な描写があるなどとして、図書室や教室のゲンを倉庫などにしまう閉架措置を要請。市内の小中学校では、子どもが希望しない限り閲覧できない状態になっていた。今後は書棚などに置かれ、自由に閲覧できるようになる。(2013/08/26-16:31)
本当に読んでから批判してる!?「はだしのゲン」問題を批判する新聞社はこの残虐シーンを紙面に載せられますか 漫画「はだしのゲン」が問題になっている。松江市教育委員会が「はだしのゲン」を市内の小・中学校の図書室で子どもが自由に読むことができなくするよう学校側に求めていたことについて、朝日新聞など全国紙が社説で批判しているのだ。 その批判の論拠として、「はだしのゲン」が各国で翻訳されていること、過度な規制が表現の自由の侵害にもなることをあげている。 筆者も時間がたっぷりある夏休みの中、「はだしのゲン」を読んでみた。漫画は書庫のスペースを食うのであまり歓迎ではないのが、今は電子ブックがあるのでその心配も無用だ。 それにしても、新聞の社説で批判している論説委員の方々は、ほんとうに「はだしのゲン」を読んだのだろうか、読んでいるうちに心配になってきた。 少年誌連載だった第1部はすばらしかったが そもそも
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