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私が朝日新聞での連載「新聞ななめ読み」を始めたのは、朝日だけでなく、いろんな新聞の比較をすることがそもそもの狙いでした。月に1回、言ってみれば新聞時評みたいなものですよね。「朝日新聞の記事は分かりにくい」と随分批判もしてきましたが、それに対して担当部局のデスクから抗議が来たりすると、それも紹介しつつ、反論も書いたりして、新聞記者との双方向性を持つというやり方でやってきました。 朝日以外にも読売や産経の話も書いたりしたことはあったんですが、ある日突然、掲載できないという話になったんです。もちろん、新聞社には編集権がありますから、最終的に掲載する、しないを判断するのは、それぞれの新聞社が決める編集権ですよね。それについて著者が「載せないのはおかしい」とか、そういうことを言う立場ではないと思うんですよ。
先日、二夜連続で三谷幸喜脚本の『オリエント急行殺人事件』が放送されました。 車のなかで、その番組のことについて話していた際、妻が言っていたのです。 「アガサ・クリスティの名前は知っているけれど、『そして誰もいなくなった』も『オリエント急行殺人事件』も読んだことがない」と。 読書傾向というのは人それぞれで、妻は「世界名作全集」的なものを幼少時に一通りは読んだ、とのことだが、ミステリにはあまり興味がなかったそうだ。 僕はそのあたりの「大人が子供に読ませておきたいであろう名作」が、すっぽりと抜け落ちているのだよなあ。 子供の頃は、「子供が読む本など、読みたくない」とずっと思っていたし、この年になると、いまさら、ねえ……という感じなので。 最近、ミステリ好きを公言している6歳の長男が「それって、『名探偵コナン』みたいなやつ?読んでみたい!」と言っているのを、y嫁が「幼稚園児にはまだ早い!」とたしな
最近になって、有吉弘行は明らかに自分の芸歴を、以前よりも長めに申告するようになった。 有吉は1974年5月生まれ。1993年3月にテレビ番組の企画でオール巨人に弟子入りして芸人になるも、半年でクビ。その後、94年に元同級生の森脇和成とコンビを組み、猿岩石を結成した、という経歴の持ち主である。 しかし2007年の10月の「アメトーーク」で、「お笑い芸人誰が先輩?後輩?この際はっきりさせよう!」という企画に有吉が出演したときは、番組内で、 「弟子時代は、お笑い養成所に在籍していた時期と同じく、芸歴には含まれない」 というルールが制定されたため、初舞台を踏んだ1995年がデビューの年と結論づけられた。 つまり次長課長、ブラックマヨネーズ、チュートリアル徳井、タカアンドトシ、スピードワゴン、おぎやはぎ、ガレッジセールらと同期、という扱いである。 しかし4月1日放送のラジオ番組「有吉弘行のSUNDA
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