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2009年7月20日のブックマーク (4件)

  • DAIGO姉の漫画家 家族をコミックエッセーに 孫娘だけが知る竹下登 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    竹下登元首相の孫である漫画家、影木栄貴さんのコミックエッセー「エイキエイキのぶっちゃけ隊!!」の一コマ(C)影木栄貴/ウィングス・コミックス/新書館 「アイムソーリー、ボク総理〜♪」。首相指名された日、自宅に戻った政治家、竹下登は開口一番、こう喜びを表した…。そんな知られざる元首相の素顔を孫の漫画家、影木栄貴さんが描いたコミックエッセー『エイキエイキのぶっちゃけ隊!!』(新書館)が出版された。弟であるタレント、DAIGOさんのブレーク舞台裏まで、温かな筆致で家族の物語がつづられている。(猪谷千香) 竹下元首相の二女が母という影木さんは大学卒業後、編集者を経て、政界とは無縁の漫画家としてデビューした。当時、孫であることを積極的に話したことはなかった。「政治の黒幕という印象の祖父は、自分にとってプラスにはならなかった。読者に先入観を持たれたり、七光りといわれたりしたくなかったから」 しかし、平

    Meat_eating_orchid
    Meat_eating_orchid 2009/07/20
    せこい商売だなぁw
  • 宇野常寛『ゼロ年代の想像力』と山形・稲葉の新教養主義 - 韓流好きなtanakaの過疎日記

    何度もアマゾンのおすすめに出てきたのでたまたま書店で手に取る。毎回思うが、「時代」を語る上で必修である経済問題に対する想像力というか理解というか知識というかが、この種の論者には決定的に不足していることだ。 それは単純に不勉強だからだろう。どんなに取り繕ってもこの不勉強は今後この若い論者の可能性の足枷になる。人が「時代」と格闘しようとすればするだけこの取り繕いが彼の論説の限界を設定していく。それは高原基彰氏にも感じたことだ。それは残念なことだ。いや、むしろ僕はその不勉強ぶりを少し怒ってもいる。 例えば、その想像力、理解、知識の不足をなんとか補っても、話はよくあるパターン(小泉政権がもたらした構造なんとかのなんとか変化というベタなストーリー)に落ち込むのがせきのやまだろう。 以下に引用するように、「想像力、理解、知識の不足」は、例えば書の基的な認識を奇妙なものにするのに十分である。 「こ

    宇野常寛『ゼロ年代の想像力』と山形・稲葉の新教養主義 - 韓流好きなtanakaの過疎日記
  • 東浩紀氏の印象操作的「批判」について - Close To The Wall

    社会は存在しない 作者: 限界小説研究会編,笠井潔,小森健太朗,飯田一史,岡和田晃,小林宏彰,佐藤心,蔓葉信博,長谷川壌,藤田直哉出版社/メーカー: (株)南雲堂発売日: 2009/07/03メディア: 単行購入: 18人 クリック: 363回この商品を含むブログ (44件) を見る先日のSF乱学講座で会ったとき、Amazonで在庫がなく、手配まで数週間かかる表示になっていたという話をしたら、岡和田晃さん人にではこれを、と頂いてしまった「社会は存在しない」を読み終えた。 全体的な感想にこちらがあるのだけれど、 『社会は存在しない』限界小説研究会編 - logical cypher scape これにレスポンスしている東浩紀の以下の文章を読んで唖然としてしまった。 批判について - 東浩紀の渦状言論 はてな避難版 「ある執筆者のあまりに論争的なスタイルには首を傾げました」と、東氏自身をも

    東浩紀氏の印象操作的「批判」について - Close To The Wall
  • 栗原裕一郎の宇野常寛批判について+ - 白鳥のめがね

    大航海の終刊号に載った 栗原裕一郎「『ゼロ年代の想像力』に掲げる「決断主義」は果たして「ニヒリズム」なのか」 を読んだ。 大航海 2009年 07月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 新書館発売日: 2009/06/05メディア: 雑誌購入: 3人 クリック: 17回この商品を含むブログ (6件) を見る ニヒリズム特集にひっかけて、宇野論をしたというもの。宇野常寛評価はまあ妥当なところだと思う。以下、件の論文を要約しつつ、いくつか気になったことなど。 栗原氏は、宇野常寛が『ゼロ年代の想像力』で言う「決断主義」を、ニーチェの「能動的ニヒリズム」に該当するものとし、ナチズムに付随していた「決断主義」の流用である、とする。 そして「第一次大戦後のドイツにおいてニヒリズムに陥った大衆が「決断主義」的にヒトラーを支持した」のは、「経済崩壊が目前となり、混乱と不安が極度に達して、デモや流血沙汰が町中で

    栗原裕一郎の宇野常寛批判について+ - 白鳥のめがね