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経済に関するMoonlightdanceのブックマーク (128)

  • 「経済成長なき幸福」という幻想

    戦後最大の経済危機に、欧米優位性の低下を混ぜて、地球温暖化という黙示録的警告を加える。すると、急進的で目新しいアイデアが出来上がる。 今のヨーロッパに渦巻く時代精神は、新しげな装いをしていても中身は古い思想の焼き直しにすぎない。経済成長には限界があり、またそうあるべきという考えだ。資源は乏しく、人口は増え過ぎ、海面は上昇しているのだから......。 イギリスでは政府委員会が、経済成長を前提としない「定常型経済」を目指す計画をまとめた。持続可能な社会のために今後の経済成長は諦め、労働時間を減らし、大量消費を抑えるためにテレビ広告を禁じるという。 『出口──成長なき繁栄』というがベストセラーになっているドイツでは、国民に倹約を勧めるこの手のが花盛りだ。 フランスのニコラ・サルコジ大統領は、もっと働いてもっと稼げと国民にハッパを掛けて政権の座に就いた。そんな彼がいま支持しているのは、GDP

    Moonlightdance
    Moonlightdance 2010/04/29
    経済成長が悪だと主張する共産主義者の成れの果てが日本にむやみに多いのは、日教組のせいでしょうか、それとも亀井静香に代表されるコミュニタリアンが多いからでしょうか。
  • 【悼 Memory】岡田靖さん リアル&ネットで24時間エコノミスト「ドラエモン」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    「ドラエモンさん、お疲れさま」「銅鑼さん残念です」。4月10日に虚血性心不全で死去したエコノミスト、岡田靖さん(享年54)の葬儀には、こんな一風変わった弔電が次々と寄せられた。 岡田さんは大和総研、大和証券からクレディスイスファーストボストン証券(当時)、学習院大特別客員教授を経て内閣府経済社会総合研究所主任研究官となり、主にデフレやバブル研究に携わった。嘉悦大教授の高橋洋一さんは「実務家でもあり学者でもあるという日にほとんどいない存在だった」と評する。 1月にクモ膜下出血で倒れたが奇跡的に回復して2月に退院、3月には職場復帰した矢先だった。当日は普段通り夕をとり、自室で椅子に座った状態で息を引き取ったという。通夜の席での美希さんは「『俺は何でこんなところにいるんだろう』と人が一番驚いているのではないでしょうか」と語った。 金融緩和によってデフレを脱却する「リフレ政策」を早くから主

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    Moonlightdance 2010/04/27
    惜しまれる人
  • 【経済】鳩山政権、外資「法人税ゼロ」検討 6月にまとめる成長戦略の目玉として 入国手続の簡素化も

    納税が原則現金なのには理由があります。世の中、非上場の会社の方が多いわけで、その評価を巡っては様々な問題が出て来ます。また換金化できず紙くずになるかも知れない株式を国が持ち続けるというのも現実的ではありませんが、さりとて、そんな非上場の株式を誰が購入するんでしょう。上場企業の場合も例えば納税された株式を国が市中で消化したら、企業のガバナンスに影響が出ますよね(国が持っていてもですが)。出ないようにするには、その自社株を企業は買わないと行けなくなります。その金額って結局法人税では?また納税の際の評価額と購入価額に差異が出れば新たな不公平感にも繋がりますよね。ちょっと考えただけでも問題山積、納付側も徴収側も手間ばかりかかってしょうがないだけ(手間がかかると言うことは徴税費がかさむ)の、このコメントがなぜ「光るコメント」になったのか。冗談でも何でもなく私には良く理解できません。(私の理解力が足り

    【経済】鳩山政権、外資「法人税ゼロ」検討 6月にまとめる成長戦略の目玉として 入国手続の簡素化も
    Moonlightdance
    Moonlightdance 2010/04/22
    新しく来る外資と、いま日本から出て行こうとしている日本企業と、どちらが大事だと思っているのだろう。
  • 巨象は倒れる - Chikirinの日記

    1997年11月 三洋証券が倒産、続いて、北海道拓殖銀行が破綻し、山一証券も自主廃業、翌年には日長期信用銀行が国有化(実質的な破綻)、日債券信用銀行も同様に経営破綻した。 その10年前、銀行は“最も安定した会社”のひとつとして高い社会的ステイタスと就職人気を誇っていたし、長銀に至っては潰れる直前まで一流大学の学生が喜々として内定を得ようとしていた一流企業だった。 「大手企業でも、一流企業でも潰れることがあるのだ」と日人が理解したのは、戦後の高度成長が始まって以来では、この1997,1998年が初めてだったのではないか。 その後も多くの企業が危機に直面した。日が世界に誇る技術をもっている自動車業界では、ルノーの日産買収のように、外国メーカーに買われる形で破綻を免れた。 一方、外資が関心を持たないゼネコンなどは軒並み破綻し、カネボウやダイエーなど往年の大企業も実質的な企業生命の終焉を迎

    巨象は倒れる - Chikirinの日記
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    Moonlightdance 2010/04/22
    雇用の流動化とセットなんだろうと思うんだけど、今、雇用の流動化が大好きなはてなブックマーカーは、多分その多くが俸禄を求めてさまよう武士なんだという自己認識が足りない。私も含めて。
  • やる夫が900兆円の借金について学ぶようです 【前半】:ハムスター速報

    やる夫が900兆円の借金について学ぶようです 【前半】 カテゴリやる夫 1 :撃壌の詩 ◆NISHIMATSU :2010/04/18(日) 22:54:32.36 ID:HtGS21CH0     /\___/ヽ /''''''   '''''':::::::\    .みなさんこんばんわ、水野晴郎です。 . |(●),   、(●)、.:| + |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|   さて、今夜は日の借金問題を取り上げたいと思います .   |   `-=ニ=- ' .:::::::| + \  `ニニ´  .:::::/     + ,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、. :   |  '; \_____ ノ.| ヽ i |  \/゙(__)\,|  i | >   ヽ. ハ  |   || 2 :撃壌の詩 ◆LOOPYpLSRDVV :2

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    Moonlightdance 2010/04/22
    よくできたまとめ
  • ブラック企業がなくなるために必要なこと - 常夏島日記

    ブラック企業は何故なくならないのか - Togetterとそのブックマークを見て考えてみました。大半はどこかで聞いた話の要約です。労働市場とかあんまり詳しくないので間違いがあったら有識者の方に教えていただきたいです。 1.消費者からの圧力 ブラック企業の商品・サービスを買わないということです。が、難しいでしょう。ブラック企業の商品・サービス、安いんだもの。私は個人的にモンテローザが経営しているお店はできるだけ回避していますし、牛丼チェーンやハンバーガーチェーンやファミレスには積極的には行かないようにしていますが、会社とかの飲み会の幹事はモンテローザグループのお店が大好きです。そこにしとけば「高い」って文句言われることはないから。 それに、日電産のように、部品として使われたらもうどうしようもありません。 2.官庁からの圧力 労基署はもっとキリキリ働けってやつです。多少は有効ですが、期待しす

    ブラック企業がなくなるために必要なこと - 常夏島日記
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    Moonlightdance 2010/04/21
    よくできたまとめだけど、その分救いがない。
  • 『派遣社員の賃金は正社員より高いのが「世界の常識」-正規・非正規の総雇用保障で派遣法抜本改正を』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 一昨日のエントリー「『同一労働・差別待遇』を固定化する労働者派遣法政府改正案の虚構と欺瞞」 (龍谷大学教授・脇田滋さんの講演前半要旨)の後半部分です。(by文責ノックオン。ツイッターアカウントはanti_poverty) 政府の派遣法改正案の評価に関わって、私は次の点を問題視しています。①日的派遣労働の弊害から目をそらし現実を直視していない、②2008年旧政権案と多くの点で重なる現状維持、③2009年6月、民主・社民・国新3党案から大きく後退、④EU諸国・韓国の派遣法に大きく立ち後れたまま、⑤法案作成手続き・過程の問題点を浮き彫りにした、という点です。 いくつか詳しくみていきます。まず日的派遣労働の弊害の大きな特徴は、①雇用が不安定、②「差別」=「同一労働・差別待遇」

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    Moonlightdance 2010/04/19
    直接雇用より派遣社員の給料が高いのは経済的にも正当化されるが、直接雇用は正規と非正規と両方含み、この比較の対象としては非正規直接雇用とするのがフェア。正社員が単に高すぎるだけ。当エントリはアンフェア。
  • 自民党マニフェストにリフレ政策採用 - Baatarismの溜息通信

    4/11の記事で、「最近の自民党では与謝野氏と対立する上げ潮派の復権が始まっているのではないか」という推測を書きましたが、この推測を裏付けるような話がありました。*1 自民党が夏の参院選に向けて策定したマニフェスト(政権公約)原案の全容が15日、判明した。名目国内総生産(GDP)の成長率を年4%とし、10年間で所得を5割アップさせることが柱。法人税率を現行の約40%から20%台へ大幅に引き下げることを盛り込むなど、景気対策に主眼を置く内容だ。消費税率の引き上げ方針も明記したが、具体的な税率は現段階で検討課題とし、今後執行部が詰める。週明けにも正式発表する。 鳩山政権は「成長戦略を欠いている」と批判する立場から、経済成長の数値目標を明確にした。4%成長実現により、毎年給与を3%、年金を2%上げると強調。日銀法を改正し、消費者物価で2〜3%の物価安定目標の設定を義務付ける。社会保障分野では、保

    自民党マニフェストにリフレ政策採用 - Baatarismの溜息通信
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    Moonlightdance 2010/04/18
    若干のいまさら感
  • 与謝野馨が自民党に対して為した最大の貢献 - 常夏島日記

    自民党の公約の原案が決まりつつあるようです。 自民公約原案、所得5割増 法人税は20%台に@47ニュース ポイントはここですよ、ここ。 鳩山政権は「成長戦略を欠いている」と批判する立場から、経済成長の数値目標を明確にした。4%成長実現により、毎年給与を3%、年金を2%上げると強調。日銀法を改正し、消費者物価で2〜3%の物価安定目標の設定を義務付ける。 (強調は引用者) 思わず目を疑いました。で、別の記事を見てみました。 4%成長で所得5割増=「手当より仕事」明記−自民公約原案@時事通信 「年4%の名目経済成長を実現し、10年間で所得を5割増やすことを明記」。うむ、日銀法改正は書いてないけど、名目経済成長目標は一致しています。 素晴らしい。これを待ってた。 これまで自民党からは、デフレ対策という名の経済対策は何度も出てきていましたが、日銀の目標設定に踏み込んだのはこの20年デフレの中で多分は

    与謝野馨が自民党に対して為した最大の貢献 - 常夏島日記
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    Moonlightdance 2010/04/18
    残念ながらいまさら感
  • 「金持ち争奪戦」に参加する意味はない :投資十八番 

    「金持ち争奪戦」戦わずして負ける日(日経ビジネス) 面白いコラムではありましたが、ちょっと微妙な感じです。思うところをつらつらと。 コラムの要旨は、世界的な潮流は相続税を減税したりして「金持ち争奪戦」が行われている。日では逆に増税の方向に進んでいる。それでは金持ちは海外に逃げちゃうよ。ということです。まあ、確かにオーストラリア、カナダ、スイス、ニュージランド、スウェーデン、イタリア、マレーシア、シンガポールなどには相続税がなく、イギリス、フランス、ドイツは相続税の廃止を検討しています。しかしです。 米国ではブッシュ政権で「相続税ゼロ」を目指していました。結局はオバマ政権に変わり、ゼロとはならなかったのですが、非課税枠は拡大しています。2009年に200万ドルから350万ドルへとなりました。 意図的に触れていないのかもしれませんが、アメリカの相続税が減税となったのはブッシュ政権時に造

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    Moonlightdance 2010/04/15
    ごもっとも。法人と個人では逃げ足の速さが違う。それに、日本の金持ちの大半は、日本でないと金を稼げなかった人。
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

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    Moonlightdance 2010/04/14
    一瞬笑ったが、消費税増税で景気回復とかいう副総理とか、デフレで構造改革とかという国家戦略大臣とか、物価マイナス1%をデフレじゃないという日銀総裁を見ていると、あながち北朝鮮を馬鹿にできないと思った
  • 「増税でデフレ解決」だって?冗談じゃない、デフレの原因は政府の「悪政」だ - モジログ

    NHKニュース - 菅大臣“増税 使途で景気よくなる”(4月12日 17時28分) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100412/t10013786771000.html <菅副総理兼財務大臣は日外国特派員協会で講演し、「増税しても使い道をまちがえなければ景気はよくなる」と述べ、消費税などを念頭に、増税が経済にプラスに働く側面を訴えていく考えを示しました>。 <この中で菅大臣は「物価の下落が続くデフレは、日経済にとって、たいへんなマイナスであり、政府・日銀は決して今のままデフレを容認するつもりはない」と述べました。そのうえで菅大臣は「デフレの解決にはお金の循環が必要で、国民に税による分担のお願いも必要だ。増税しても使い道をまちがえなければ景気はよくなるということを検証させており、必要な増税をすれば日経済がよくなるという認識を国民に共有してもらいたい

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    Moonlightdance 2010/04/14
    ミクロとマクロの区別ができない馬鹿の戯言。なるほどとかというブクマ米も同罪。この20年、規制緩和にもかかわらず企業が金を使わず借金返済をしまくった歴史を無視する暴論。この手の馬鹿が日銀を甘やかしている。
  • 「金持ち争奪戦」戦わずして負ける日本:日経ビジネスオンライン

    民主党政権がはっきりと打ち出した「相続税の増税」。その施策は明らかに他国の動きと逆流している。 カナダ、イタリア、オーストラリア、シンガポール…、これらの国々では相続税を課さない。米国でも、ブッシュ政権時代に「相続税ゼロ」を打ち出し相続税減免へと動いている。各国が“金持ち争奪戦”へ手を打つなか、日の増税政策はさらなる国際競争力の低下につながりかねない。 日人メジャーリーガーをクライアントに抱えるなど、日米両国での相続税制に詳しい、奥村眞吾税理士に世界の動きを聞いた。 (聞き手は日経ビジネス記者 飯泉 梓) ―― 民主党政権でははっきりと「相続税増税」を打ち出しています。他国ではどのような状況でしょうか。 世界的な潮流は相続税を減税する方向です。米国ではブッシュ政権で「相続税ゼロ」を目指していました。結局はオバマ政権に変わり、ゼロとはならなかったのですが、非課税枠は拡大しています。200

    「金持ち争奪戦」戦わずして負ける日本:日経ビジネスオンライン
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    Moonlightdance 2010/04/13
    所得税はともかく、相続税の減税はいただけない。金持ちが死ぬ瞬間だけいてもらうことと、機会の平等への阻害とどちらが大きいかは言うまでもない。このコメンテーターもうさんくさげ。
  • やっぱり「民業圧迫」とか云っているヤツはバカだった - シートン俗物記

    ども、連休に出掛ける計画を立てようとしたら、すでにあちこち予約一杯である事を知って唖然としているシートンです。 えー、だいぶ前回エントリーごちゃついたんで、普段ならイヤ箱に放り込んでフタして放置するんですが、一応追加エントリー書いておきます。 それにしても、いい加減「公共サービス」と「私企業」の区別が付かないアホが多くて困りますな。郵便事業は国民全員に信書便サービスを保証する、ためのものであります。どんな僻地であっても郵便物を一律条件でやり取り出来るようにすること。それが郵便サービスの質です。一応、郵政民営化の際に「サービス保証」を付けたわけですが、あっさりと反故になったのが問題となったわけでしょう。 私の住むような地方でも一歩山間地(いわゆる限界集落)へ踏み込めば銀行にも保険屋にも相手にされないような地域があるわけです。そうしたところにもあるレベルまで「貯蓄」「保険」をもカバーするのが

    やっぱり「民業圧迫」とか云っているヤツはバカだった - シートン俗物記
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    Moonlightdance 2010/04/11
    呼ばれたのでブクマ。「大事な事は最低限のユニバーサルサービスを提供する事にある。」それ自体が議論の対象だという指摘にすぎないのに、理解できてないってことは分かった。やっぱり馬鹿なんだな。
  • 日銀による「デフレターゲット」の現状 (金子洋一「エコノミスト・ブログ」)

    消費者物価指数(全国)「料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合(季節調整済)」(いわゆるコアコアCPI)の前年同月比データでみる、我が国の物価について、安定的に0%から-1%のインフレターゲット政策ならぬ「デフレターゲット」が実行されてしまっている、そのグラフが下図です。 (来前年同月比を季節調整済データではとるべきではない、いわば二度季節調整をかけているようなものになるのでしょうが、公表データにはそれしかないのでそれで行っています。もちろんここでの議論には大きな違いはありません。) このデータそのものは2000年1月からしか公表されていないのでここではそれ以降のグラフですが、手作業で料とエネルギーをのぞいてそれ以前のデータでグラフを作ってもも、ものの見事に日銀法が改正され日銀が独立性を強化した1998年以降から安定的に0%を下回っていることが判ります。この1998年以前はずっと

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    Moonlightdance 2010/04/11
    この言やよし。ただ、デフレターゲット政策を過去10年間にわたり牽引してきた白川氏の総裁就任にあたり福田政権下で民主党がやったこと、また、そもそもの1998年の日銀法改正で民主党が果たした役割への総括と反省は?
  • 日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日? - himaginary’s diary

    の現在の債務状況から、現状のデフレがいずれインフレに転化するという議論がある(というか、その見方は世間で大勢を占めていると言って良いだろう)。問題は、そのインフレへの転化がある程度制御された形で起き得るのか、それともその転化を制御することは不可能で、短時間で一気にハイパーインフレまで行ってしまうのか、という点であり、世の中ではそこで意見が分かれて白熱した議論が闘わされているようだ。 ただ、そこで用いられるハイパーインフレという言葉は、ただ単に非常に高いインフレという意味で使われている場合が多いように思われる。しかし、経済学上は、ハイパーインフレというのはあくまでもインフレが発散していく状況を指し、インフレが定常状態にあれば、それが如何に高い水準にあろうとも、ハイパーインフレとは呼ばない。 経済学上で定義されるハイパーインフレが起きるのは、経済の提供可能な水準を超えて政府がシニョリッジを

    日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日? - himaginary’s diary
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    Moonlightdance 2010/04/06
    月20%のインフレをハイパーインフレじゃないと書いたら、その瞬間に目をむいて反論する経済評論家の人はたくさんいそう
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    Moonlightdance
    Moonlightdance 2010/04/01
    「現在の予想は,現状のデフレは2年以上続くが,やがては(何年後かは人によって違うが)デフレは解消する,というものである。」ダウト。少しでもデフレが解消しそうになったら日銀が引き締めるでしょ。
  • 【最終回】世界不況の出口に最も近いのは日本だ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 第1回目の「人生の相場観を持てば、もっと豊かになれる」において、日は「生みの苦しみ」を味わいつつも、その後には生まれ変わった「新しいニッポン」が誕生すると述べました。そして、「新しいニッポン」を考えるに当たっては、「世界観」と「歴史観」の双方で「大局観」をしっかりと持つこと、トップダウン・アプローチとボトムアップ・アプローチ、部分最適と全体最適の考え方を融合させること、さらには経済も社会も政治もすべて「人間」の営みであるから人間の心理も含めて複雑系で動態的に考える必要があること、という指針を示しました。 この指針に沿って、世界で起こっている様々な事象の歴史的・世界的な意義を20回にわたり考察してきました。最終回となる今回は、全体を総括して来

    【最終回】世界不況の出口に最も近いのは日本だ:日経ビジネスオンライン
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    Moonlightdance 2010/03/30
    ファンドマネジャーとかベンチャーとかで成功した人にありがちなんだが、なぜ社会や国家を語ろうとするのだろう、そういう訓練を受けていないのに。だからこの記事のような空元気におもねる馬鹿なことしか書けない。
  • イマドキの若者こそ「本物の価値」を理解している:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 以前「『フリー』がもたらすポスト近代工業社会」において、「ポスト近代工業社会」への移行という21世紀の方向性についてまとめ、21世紀前半を「ポスト近代工業社会」の先進国モデルを創り上げる時期だと考えました。それを踏まえて、問題でありまた成長分野にもなり得る「ネット化」「地球環境問題」「医療問題」を取り上げ、それぞれの21世紀前半における意味と産業のあり方について考察してきました。 今回と次回で連載を総括しながら、「新しいニッポン」へのヒントを探っていきます。まず今回は、21世紀前半において、あらゆる意味で底流となるテーマである「価値観の変化」と「知識労働化」について、その意味を再考し、21世紀前半に生きる私たちに対する示唆を導き出してみたいと

    イマドキの若者こそ「本物の価値」を理解している:日経ビジネスオンライン
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    Moonlightdance 2010/03/28
    うざい。若者に媚びるオサーンの図。単にデフレと長期の不況で、若者が湧き上がる衝動を消費によって消耗するすべがないに過ぎないのを文明論にすりかえるな。
  • 【激震2010 民主党政権下の日本】「インフレ目標を超えた」「世界を先取り」と自画自賛する日銀 - 政治・社会 - ZAKZAK

    2月17、18日に開催された日銀金融政策決定会合の議事要旨が23日、公表された。ただし、これは議事要旨であって、誰がどのように発言したかがわかる議事録の公表は10年後である。  2月2日発行のこのコラムで、今から10年も前の話だが、量的緩和などを先んじて主張していた中原伸之氏だけが正しい主張をしており、その他の委員はとんでもない発言をしていたことを紹介し、当時、中原氏はその他の委員や日銀事務局から異端扱いされていたことを書いた。ただ、今の委員はみんな日銀事務局と同じ意見になっている。果たして、10年後、委員全員と日銀事務局が正しかったのか、それとも全員間違っていたのか、どちらだろうか。  今回の議事要旨が面白いのは、インフレ目標(一定の物価上昇率等を目標とする政策枠組み)を議論しているからだ。「インフレ目標の採用国では、短期的な物価の動向に焦点を当てて政策を行うことの是非が国際的に話題にな

    Moonlightdance
    Moonlightdance 2010/03/28
    ○○-sanというのは、日本人と接触のある英語ネイティブの間では、日本人への呼び名として当たり前に使われているらしい。