志村の新連載情報は、本日2月12日に発売された月刊コミックビーム3月号の予告ページに登場。無愛想な表情が印象的な少女のカットが掲載されている。 4月号ではさらに、「恋の門」などで知られる羽生生純の新連載「ジュウマン」も始動する。「ジュウマン」は謎の知的生命体によって侵略を受けた、東北のとある地方都市が舞台。煽り文に「ロボット戦隊ヒーローもの……なのか!?」とあるように、予告カットに描かれたロボットのようなシルエットが気になるところだ。
志村の新連載情報は、本日2月12日に発売された月刊コミックビーム3月号の予告ページに登場。無愛想な表情が印象的な少女のカットが掲載されている。 4月号ではさらに、「恋の門」などで知られる羽生生純の新連載「ジュウマン」も始動する。「ジュウマン」は謎の知的生命体によって侵略を受けた、東北のとある地方都市が舞台。煽り文に「ロボット戦隊ヒーローもの……なのか!?」とあるように、予告カットに描かれたロボットのようなシルエットが気になるところだ。
大人気漫画『宇宙兄弟』(現在22巻まで刊行。3月21日23巻発売予定)では、ふたりの登場人物がALS(筋萎縮性側索硬化症)として描かれている。筋肉が委縮し、呼吸器なしでは生きられなくなり、いずれは身体が動かなくなるALS。そんな難病をなぜ『宇宙兄弟』は取り上げたのか。『宇宙兄弟』(講談社)の編集担当の佐渡島庸平氏と、ALSを罹患した母親について書いた『逝かない身体』(医学書院)の川口有美子氏が、宇宙兄弟について、ALSについて語り合った。(構成/金子昂) 川口 対談が決まってから、今日をずっと楽しみにしていました。佐渡島さんにお聞きしたいことがいっぱいあります。 佐渡島 こちらこそよろしくお願いします。 宇宙兄弟は、幼少時代にともに宇宙飛行士になることを約束した兄弟の話です。先に弟が夢をかなえ、兄は後から追いかけます。宇宙と家族がテーマなのですが、ALSも作品で重要な要素です。 川口 そう
マンガ家の谷口ジローに関する記事が、11/1付の毎日新聞朝刊に載っていた。 時代を駆ける:谷口ジロー/1 欧州へ日本の日常漫画 ◇JIRO TANIGUCHI 普通の日本人の日常を描く、一見目立たない日本人漫画家が、その精密な絵とストーリーの独創性から欧州で人気を集めている。谷口ジローさん。64歳。古里鳥取を舞台に家族の葛藤と絆を描いた代表作「遥(はる)かな町へ」は最近10年間で仏、独、西のコンクールで最優秀賞を受賞した。「母国以上」(仏紙)と評される人気の秘密は何なのか。 自分ではよく分かりません。例えば「遥かな町へ」は東京で働く48歳の主人公が、帰省中の鳥取で14歳当時の自分にタイムスリップし、青春を再体験する物語です。テーマは、あの時こうしておけばよかったという後悔、やり直したいという願望。独創性というより、人間の普遍的な要素が共感を得る場合が多いのかもしれません。昨年、この作品はベ
あるマンガがなんだか話題になっていたので、週刊少年マガジンを買った。マンガ雑誌を買ったのは、たぶん15年ぶりぐらいだ。全部で480ページぐらいあるのに260円という価格に少し驚くぐらいのごぶさた。 今週のマガジンの読み切り『聲の形』がとにかくすごい作品だった http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51766845.html 4月、小学校にひとりの女の子(西宮硝子)が転入してくる。担任の教師から自己紹介を促された彼女は、無言のまま一冊のノートを取り出して、クラスメイトたちに見えるようにページをめくっていく。ノートにはこう書かれている。 「はじめまして。西宮硝子といいます。」 「わたしは皆さんとこのノートを通して仲良くなりたいと思っています。」 「どうかわたしと話すときはこのノートにおねがいします。」 「耳が聞こえません。」 西宮は、困ったこと
講談社の青年漫画誌「イブニング」に漫画「よいこの黙示録」を連載中の漫画家、青山景さん(32)が、東京都狛江市猪方の自宅マンションで首をつって死亡していたことが12日、警視庁調布署への取材で分かった。同署によると、遺書は見つかっていないが、簡易ブログ「ツイッター」に自殺をほのめかす書き込みがあり、自殺した可能性が高いとみて調べている。 同署によると、9日午後9時ごろ、講談社の関係者から「青山さんと連絡がとれない」と110番通報があり、自宅マンションに駆けつけた署員が、浴室で首をつって死亡している青山さんを発見した。目立った外傷や物色の跡はないという。 関係者は同署の調べに、「6日から連絡が取れなくなっていた」と説明。青山さんは6日、ツイッターに「まあ、やり残したことややりたかった夢などはいっぱい残ってはいるけど、『思い残すこと』はあまりないのだ」などと書き込んでいた。
サークル髑髏株式公司の、マージャン雑誌「近代麻雀」パロディ東方同人誌『ZUN代麻雀』が、28日にとらのあな秋葉原店Aに再々入荷?していた。サークルさんのブログによると2009年の夏コミケや東方紅楼夢で頒布されたもので、今回が2回目の再販みたい 同人誌『ZUN代麻雀』は、表紙にでは『誰もが夢見た究極の対局が実現!!』などを謳い「高レート裏麻雀伝説 むこうぶち」に似た「高齢賭裏麻雀列伝 すきまぶち」、「天牌 麻雀飛龍伝説」っぽい「麻雀川流伝説 河牌」、「西校ジャンバカ列伝 かほりさん」のような「西紅ジャンバカ列伝 ぱちゅりさん」、「ムダヅモ無き改革」みたいな「ムダヅモ無き診察」な東方キャラたちのマージャン対局マンガ。 東方紅楼夢で購入されたblanc et noirさんの感想は『インパクトに押されて買った。と言うか、八意永琳ならぬ八意エーリンを見た瞬間に「何ィッ!」と言わざるを得ず買ってしまっ
なんか盛り上がっていたので、 『プラネテス』のポリティカ その2(猿虎日記(さるとらにっき)) プラネテスのポリティカ その3(猿虎日記(さるとらにっき)) 諸星大二郎「コルベス様」(猿虎日記(さるとらにっき)) 『プラネテス』話(イン殺 - xx) ストライダー飛竜〜「貴様らにそんな玩具は必要ない」(tyokorataの日記) チンピラヤクザファンタジーが日本的サブカルチャーの根幹(こころ世代のテンノーゲーム) マンガ・メディアにリベラリズムはあるか?(こころ世代のテンノーゲーム) プラネテス・ロックスミス問題について。過剰な「わがまま」は力に通ず(見えない道場本舗) 『プラネテス』における「政治」について考える(上田亮の只今勉強中) プラネテスとかの話。(NaokiTakahashiの日記) 「プラネテスのポリティカ」のポリティカ、あるいは激安ロックスミス(toruotの日記) プラネ
志村貴子「放浪息子」のアニメ化が決定したことが、本日3月12日発売の月刊コミックビーム(エンターブレイン)にて発表された。スタッフやキャストなどの詳細は公開されておらず、今後の展開が待たれるところだ。
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●百合の表向きの形骸化● WEB拍手より。 最近ゲームをやって、男(男の娘?)×男に目覚めそうな昨今。巷での萌え具合に反して、作中で扱われる同性愛の障害の大きさって、男の娘>BLとかホモ>百合な気がします。 百合は既にファッション感覚というかフツーに属性の1つ、BLは(二次的な捏造が多いのもあるが)友情の上位とあまり障害として機能しないのに対し、男の娘だけは性差に対して真っ向から向き合うものが多い印象。 このゲームでは、中性的でコンプレックスこそあれ男と自覚していて、その子が男なのに主人公に好意を持っていて、だからこそ嫌われたくないから言い出せなくて〜ってのが非常にツボで萌えました。 ただ、一般向け漫画などではこういう好き嫌いのある感情を扱うことは難しいし(だからファッション感覚の男の娘ばかり)、エロマンガでもニッチで話の尺も取れないからやっぱり描かれない、と難しい属性なんですよねぇ。同性
志村貴子先生の、女装少年男装少女達の心の葛藤を描いた「放浪息子」も9巻まできました。 紆余曲折あってそりゃあもう一言で語り尽くせないので、興味のある方には「是非読んで!」と言いたい作品なのですが、今回9巻でちょっと気になった点だけ1ポイントピックアップしてみます。読んでない人でも何となく感じ取ってもらいたいなと。 オトコノコが女装する、というのは今となってはネタどころか萌え要素の一つと化して日本始まりすぎです。アイドルマスターDSの涼ちんちんのおかげでアイマスDS予約売り上げ順調に伸びてます!(ソース俺)。 しかし、女装少年がかわいい、というのはオタク文化圏や一部の人の趣味であって、実際には極めてマイノリティです。 学校に女装で通ったら、クラスメイトはどよめくでしょう。 校則をしっかり守っていたとしても、先生は困惑するでしょう。 「性差のない世界」とは言っても、性別は確実に存在するのです。
放映中のTVアニメ「青い花」で注目を集める志村貴子の初連載作「敷居の住人」が、新装版となって7月25日に発売される。また月刊コミックビーム(エンターブレイン)で連載中の「放浪息子」9巻も同日発売となる。 「敷居の住人」は月刊コミックビーム(エンターブレイン)にて連載された志村初の長編で、顔が良いだけのダメ人間・本田千暁の日常を描いた物語。単行本全7巻が、2000年から2002年にかけて刊行された。 新装版は全6巻に再構成され、まずは1、2巻が同時発売。以降も毎月2巻ずつ刊行される。判型はB6判からA5判へと変わり、本編への加筆はないものの、新装版用に描き下ろしたあとがき1ページと、ゲスト作家による寄稿イラストが収録される。1巻には竹本泉、2巻には唐沢なをきが登場予定。もちろんカバーイラストは志村による描き下ろしだ。 一方コミックビームにて連載中の「放浪息子」は、女の子になりたい男の子・二鳥
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