タグ

2009年2月20日のブックマーク (4件)

  • 江東区女性殺害事件地裁判決、雑感 - 地を這う難破船

    ⇒http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090218/trl0902181002005-n1.htm 上級審の判断を待つべきことではあるが、妥当な量刑と思う。判決の認定では、また検察の立証においても、殺害と死体損壊は性的な意図に基づくものではなかった。強姦を目的とした略取ならびに発覚を恐れての殺害。証拠隠滅のための死体損壊。報道を意図した検察の立証方法が妥当だったとは思えない。しかし判決は、裁判員制度の格好のPRにはなっただろう。一貫して言っているが、私は裁判員制度には賛成。だから、このような検察の立証には反対する。 強姦事件においてこのような報道を意図した立証を検察は行わない。強姦目的の略取の挙句の殺人事件だから、つまり被害者は亡くなっているから、そして遺族の了解があるから、報道を意図した立証を行う。もちろん遺族は被害者人ではない。「死者の尊厳」

    江東区女性殺害事件地裁判決、雑感 - 地を這う難破船
    NORMAN
    NORMAN 2009/02/20
    他者危害禁止原則を再び犯すおそれのある者を生涯隔離する―なら、傷害罪や殺人罪などの区別は無意味になる。なら、いまのような刑務所を維持していく必然性もなくなるのでは
  • asahi.com(朝日新聞社):初の被害者参加裁判で猶予判決 裁判長、異例の理由説明 - 社会

    08年8月に東京都千代田区の交差点で、トラックと衝突して死亡したオートバイの男性(当時34)の遺族が被害者として全国で初めて参加した公判で、東京地裁(小池勝雅裁判長)は20日、自動車運転過失致死罪に問われたトラック運転手(66)に禁固1年6カ月執行猶予5年(求刑禁固1年6カ月)の判決を言い渡した。  公判に参加した男性の(34)と兄(35)は「被告は謝罪も反省もしていない」と訴え、実刑を強く求めていた。小池裁判長は、執行猶予がついて涙を流す遺族に対し、判決言い渡し後、量刑理由の内容を重ねて説明する異例の措置をした。「被告に誠意がないという気持ちは十分理解でき、実刑でなかったことに落胆されたと思います」と語りかけた上で、「ただ、いわゆる無謀運転と、誰でも犯してしまう事故とは、処分に一線を画してもやむを得ないという結論になりました」と述べた。  この事件は別の傷害事件とともに、全国初の被害者

  • 47NEWS(よんななニュース)

    真っ暗闇の被災地に、全壊した書店の看板だけ明かりがついていた…なぜ? 83歳店主が込めた、ある決意 「がれきの下に今も1万冊が埋もれている」

    47NEWS(よんななニュース)
  • asahi.com(朝日新聞社):被告の妻に「気持ち理解できますか」 大阪地裁で被害者 - 社会

    事件の被害者や遺族が刑事裁判に参加する「被害者参加制度」を適用した公判が19日、大阪地裁で初めて開かれた。開かれたのは傷害・強盗事件の初公判で被告の男(25)は起訴事実を認めた。被害者でともに大阪府内に住む21歳の男子大学生2人が検察官席に座り、証人出廷した被告のに「僕たちがどんな気持ちでいるか理解できますか」と直接、質問した。  男は少年3人とともに昨年7月23日未明、大阪府大東市のコンビニエンスストア前で、大学生2人を殴ってけがを負わせ、計8千円を奪ったとされる。は証人尋問で「申し訳ない気持ちでいっぱいです」と涙を流し、大学生の質問には「こういうところまで足を運んでいただき、腹が立っておられるのを痛いほど感じます」と答えた。  閉廷後、被害者の大学生は記者会見し、「被告を間近に見て、事件を思い出した。は涙を流していたが、僕たちが受けた傷の方が大きいと言いたかった」と話した。